人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
カレンダー

タグ:障害者 ( 5 ) タグの人気記事

公選法の「改正」により自己の望むヘルパーの代筆が禁じられたその「改正」公選法は違憲だと問う訴訟。

選挙権は民主主義の基本です。
原告中田さんは、選挙権を行使するのに、障害ゆえに筆記しにくいとの点を除いて、何ら問題はありません。
そしてそれまで、その障害を補うべくヘルパーに火代筆してもらってきたのです。
それが「改正」公選法でヘルパーの代筆が禁じられました。
こういうことが許されるのでしょうか。

さて毎回この裁判のご報告をしてきましたが
6月の裁判報告に予告した期日は取り消しになったことのみお伝えし、
その後のご報告はしていませんでした。

そのため急なご案内になってしまい申し訳ありません。

実は次回は本人質問です。

10月30日午後3時より
大阪地方裁判所202号法廷(大法廷)
内容は原告中田さんが、この裁判に至った思いを語る本人質問です。
言わば、この裁判の山場です。

どうぞこの裁判のご支援のために、多くの方に傍聴くださいますようお願いします。


by kazuo_okawa | 2019-10-27 20:21 | Trackback | Comments(0)
公選法の「改正」により自己の望むヘルパーの代筆が禁じられたその「改正」公選法は違憲だと問う訴訟。
12月19日は、その訴訟の第7回口頭弁論期日である。

この日は原告準備書面7陳述である。
内容は、第一に平等原則違反、即ち原告のように能力もあり、不正を質すことが出来るものにこのような規制をするのは差別である憲法、条約を引いて主張している。第二に改めて公選法の違憲性を述べ、とりわけ国側が「制度的保障」と述べていることを批判している。最後に、現実に現場で自己の望むヘルパーで代筆できた例を書証を出しつつ主張した。
書証は甲8~12号証。
前述の通り、ヘルパー代筆投票が出来た陳述書3点などである。

裁判長が今後の進行を問うた。
原告は、学者意見書を準備しており、それを踏まえた主張をすると述べ、被告は、原告準備書面7について反論するかどうかも含めて検討中である、学者意見書については提出されてから考える、と述べた。

その後、場所を変えて進行協議。
今後の進行や期日など改めて確認された。

今後の予定は
次回期日  2019年2月20日午前11時~
次々回期日 2019年4月24日午後3時~
次々々回期日 2019年6月26日午後3時~(予定)

いずれも大阪地裁大法廷(202号法廷)です。

次回以降も引き続きご支援お願いします。
.

by kazuo_okawa | 2018-12-20 00:17 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

障害者選挙権訴訟へ

2013年公選法「改正」によりヘルパーの代筆が禁じられ、それまでヘルパーの代筆で投票してきた障害者が突然投票が出来なくなった。

それまで投票で来ていたのに、制限するというのは到底納得できない。
その「改正」公選法は違憲だと争う訴訟を継続しています。

裁判は、前回台風で延期となリ、その後、2017年12月14日に進行協議が行われました。

その協議の結果、2月28日午後3時大阪地裁202号法廷で口頭弁論が開かれます。

内容は、原告の準備書面陳述です。
要旨を代理人が説明する予定です。

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

尚、大阪地方・高等裁判所は今年から、建物に入るとき、飛行場の検査のような手荷物委検査をはじめていますので、どうぞ時間的余裕をもってお越しください。


.


by kazuo_okawa | 2018-02-25 18:04 | Trackback | Comments(0)

名古屋在住にもかかわらず大阪まで何度も足を運び、中田障害者選挙権訴訟など熱心に取材してくれるのが中日新聞記者三浦氏である。

先日の中田裁判後の報告集会にも、名古屋へ戻るギリギリの時間まで取材されていた。

実は提訴の取材時に三浦氏から聞いてはいたが、何故「わけあり」かと言えば、実は彼自身が「過労でウツ」「両親のダブル介護」そして自身が「パーキンソン病」に罹患しているということだ。
ご自分の病気と共に、記者としてどれだけ活躍できるか分からない、だからこそ全力を挙げて記事にする、そういうことを取材時に聞いた。

その三浦氏の新著である。
まだ三分の一しか読んでいないが、自身の体験や考えに共感する。
浅野健一「犯罪報道の犯罪」に10回も読み直したなど、氏の姿勢が大変よく分かる。

彼自身が「わけあり」だからこそ気付く、多くの視点があるのだろう。
今後も三浦氏しか書けない素晴らしい記事を書いてほしい。

合わせて、広く皆さんに本書をお薦めする。


.


by kazuo_okawa | 2017-08-10 23:49 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)

参政権と投票の秘密

私の事務所報にも書いたがもう一度述べる。
 昨年7月の参議院選挙のことである。私は豊中市在住のN氏から依頼を受けて、彼の投票場まで同行した。N氏は脳性麻痺であり車いすを使っている。字を書くのが難しいが、会話は出来る。私は何度も話をしている。普通に理解出来る。無論、判断能力には何ら問題はない。彼はこれまで、家族・知人の代筆で投票してきた。では何故私が今回投票場まで同行することになったのか。
 実は2013年、成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法が改正された。
 しかしこの改正で代理投票において選挙人の投票を補助すべき者は、投票に係る事務に従事する者に限定されたのである。つまりは公務員である。
 この成年被後見人の選挙権の回復自体には全く異存はない。しかし従来投票できたものの投票を制限するのはおかしいだろう。
 いや、参政権を行使したければ「投票の秘密」は放棄せよ、と言うわけだ。私が同行したのは従来通りの投票をさせよ、と交渉したのだが、選挙管理委員会は認めない。そして、N氏が弁護士たる私を補助者に、と要請しても認めない。
 かくてN氏は投票を断念した。「投票の秘密」は何よりも重要だったからだ。

 彼はいう。参政権と投票の秘密の二者択一を迫ること自体が差別だと!

 人権は拡大の歴史!のはずである。しかも、参政権は民主主義の基本!
 ならば何故従来認められていた投票方法がみとめられないのか。どう考えてもおかしい。 
 この問題点を問うべく下記の通り集会を行います。
 選挙権の問題は民主主義の基本。
 他人事と思わず是非広くご参加下さい。

    記
障害者の投票権について考える
日時:2017 年2月5 日( 日)  13:30 開場 14:00 開始
場所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
      5階大会議室2
運営協力費  500円
【問題提起】上脇博之(神戸学院大学法学部教授)
渡邊充佳(大阪市立大学都市文化研究センター研究員、社会福祉士)
大川一夫(「障害者の代理投票に合理的配慮を!国賠訴訟」弁護団)
【主催】「障害者の代理投票に合理的配慮を!国賠訴訟」を支える会(準)
連絡先:06-6844-2280(TEL/FAX) メール ra.senkyo.2016@gmail.com
.
by kazuo_okawa | 2017-01-16 21:19 | Trackback | Comments(0)