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by kazuo_okawa
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タグ:籠池泰典 ( 6 ) タグの人気記事

またも森友官僚栄転!

本日16日の毎日新聞朝刊。

4面の小さな記事であるが「森友官僚が駐英公使」との見出し。

内容は、外務省が16日、学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんで中核的な役割を担った財務省官房参事官の中村稔氏を駐英公使に充てる同日付の人事を発表したというもの。
毎日新聞は、大阪地検特捜部が9日に中村氏らを再び不起訴とし、捜査が終結したことを受け、関係職員を海外に赴任させても支障はないと判断したとみられる、と報じている。

ああまたしても栄転か、という気分である。

中村氏は、佐川宣寿理財局長の意向を受けて、近畿財務局に森友関係文書の改ざんを命じ自らも改ざんに加わった文書改ざんの中心人物である。

国民の前に真実を隠すという、とんでもない役割をした人物であるが、佐川氏同様、一時的に処分を受けるも、国税庁長官に就任した通り、この中村氏も結局は栄転なのである。

森友官僚については、森友事件のカギを握る(財務省に連絡して満額回答を引き出した安倍昭恵夫人のお付き秘書)谷査恵子氏、ローマにある在イタリア日本大使館の1等書記官に就任したように、国民を裏切っても安倍夫妻に忖度して仕えたものは栄転し、森友学園籠池元理事長のように逆らったものは約6か月も拘束される。

こんなひどい政権を許していいのだろうか。

【追記】
森友追及で頑張った朝日新聞は本日17日の朝刊で小さく報じた。各紙、是非問題にしてほしい。
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by kazuo_okawa | 2019-08-16 07:59 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

NHKの露骨な忖度!

選挙後半戦の最大の注目となっている衆院大阪12区補選は、維新、自民、無所属、野党統一候補の4人が争う激戦区である。
安倍晋三首相は、維新と蜜月ゆえ立場が難しいが維新優勢(自民不利)のなか請われて大阪入りを決めたと言われている。

そして20日のメジャー紙(朝日、毎日など)には紙面の約半分を使って「安倍晋三演説会」と銘打った広告が載せられた。
それは、自民候補の応援演説なのであるが、紙面には、安倍首相と小泉進次郎の顔写真が候補者よりも4倍はあるだろう巨大に出ていたのである。
実際には小泉氏は来阪しなかったようで、あたかも小泉氏も来阪するのかと思わせかねない詐欺的広告なのであるが…。

さてネットのニュースやYOUTUBEなどによれば、20日午後2時すぎ、安倍首相が演説のため寝屋川市駅ロータリーにやってきた。
しかし、そこに待ち構えていたのは森友学園元理事長、籠池泰典・諄子両名である。
演説がはじまる前から、2人を自民党の関係者が立ちはだかるように取り囲み、「あんた方、それでは演説がみれないよ。よけたらどう」と籠池氏は抗議し、安倍首相の演説がはじまると、諄子氏が大声で「ウソつき!」「なにを調子いいことばかり言ってるの」と声を張り上げたという。
すると、自民党を応援するグループが籠池夫妻を取り囲み、安倍首相の視線から2人が見えないようにプラカードを掲げると、「こうやって守ってもらわないと演説できないのか。聞いていても、演説は下手やね。数字ばかり並べて自分の手柄と自慢するばかりや」と批判したところ、周囲からは籠池氏の声に呼応するように「安倍帰れ、安倍帰れ」と大きなコールが上がったという。

YOUTUBEを見ても、明らかに安倍擁護派が、護衛するように前に多数いる。

そのような注目すべき事態でありながら、NHKの20日午後8時45分のニュースでは、何と、安倍首相が吉本新喜劇に舞台登場して「四角い仁鶴が丸くして…」などと述べ観客を沸かせている様子を映している。

これはひどいだろう!
12区補選の応援演説については全く触れられていない。

本来の安倍首相来阪の目的からしても吉本新喜劇報道は異なる故、公正な報道という観点からもひどすぎる。

東京都知事選で「安倍帰れ!」に反応して「こんな人たち」発言したことは記憶に新しいが、それを思い出させることは(つまり安倍首相に不利なことは)一切触れないと考えているようである。

NHK報道が余りにもひどい!

【追記】
他のメディアでも籠池氏については封印しているところがある。これは被告人だからと説明するものがいるが、これでは無罪推定原則に反する。スポーツ紙には普通に籠池氏をの行動を報じているところもある。

【さらに追記】
4月27日付毎日新聞夕刊松尾貴史氏の「ちょっと違和感」に<風刺の場に権力者とはおぞましい>というタイトルのもと痛快なエッセイが掲載されている。「庶民の感じている圧迫感、閉塞感を、少しでも解消する場であるはずの喜劇の場が、その原因を作り出している一人でもある人物によって汚されてしまった」「すこぶる屈辱的な出来事だ」松尾氏に全面的に共感する。是非全文お読みいただきたい。
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by kazuo_okawa | 2019-04-21 00:54 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

ゴーン氏と籠池氏

本日のニュースは、ゴーン氏の保釈と籠池氏の初公判という注目の刑事事件となった。

いずれも無罪推定を受ける未決の被告人であるのに長期勾留されたという共通点を持つ。

しかし、ゴーン氏の場合は明らかに世界中の批判の中で、これまでの「人質司法」の運用をやや緩めた観がある。
まあ、言ってみれば「外圧」だろう。

一方の籠池氏。
冒頭の意見陳述のとおり「国策捜査」と思われる。

補助金詐欺と言われているが、証拠もあり、逃亡のおそれもない。
にもかかわらず逮捕し、長期勾留したのである。

無論、近畿財務局はじめ、他の関係者はいずれも「不起訴」である。
明らかに不公平な逮捕・起訴であり、これ自体は厳しく批判されるべきだろう。

そして籠池氏の長期勾留は「人質司法」である。

何度も述べてきたが、取り調べに弁護人に立ち会い無く、また長期勾留の日本のこの扱いは、あの魔女裁判の「中世」と言われている。

何とか、このゴーン氏と籠池氏のニュースを日本の刑事司法を変える契機にしてほしい。報道の視点もそういう観点から論じてほしい。

【追記】
ニュースは「何故ゴーン氏が変装したか?」などと報じている。
無論これは全く本質的な問題ではない。

【3月7日追記】
ゴーン氏と籠池氏の長期勾留の共通点を書いたが、大きく違うのは、かたや「特別背任」で逮捕、起訴。かたや、近畿財務局職員の「背任」は不起訴。これらは逮捕、起訴は検察が恣意的に行っていることがうかがえる。私は、講演などではこの点を強調しているのだが、マスコミには是非その点を指摘してほしい。
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by kazuo_okawa | 2019-03-06 22:07 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第12回口頭弁論期日が12月18日に行われた。

本日は森友事件の立役者木村真市議の尋問とあって傍聴席は文字通り満席。
実に嬉しい。

手続きは、まず当方の書証籠池泰典氏の陳述書を提出。
内容は、国側の非公開の理由としている森友学園側が非公開と求めたというのは、実はまず近畿財務局から非公開にできると水を向けたのであり、籠池氏には隠す理由はないというものである。

そして本日のメインイベント、木村真氏の尋問である。

- 10年以上前からこの国有地を含む土地を豊中市は利用を希望していたことから市議としてよく知っていたこと、結局豊中市は半分しか取得できなかったがその値段は平米15万円。そしてそれは本件豊中国有地とかわらないこと。(この後は有名な)「瑞穂の國記念小学院」を目にして、色々と調べるくだりを経て、そして池田氏とのやり取りへと進む。
池田氏が慎重な言い回しであったこと、そして最初から「非公開」を示唆していたことを述べる。また森友学園が望んだことも池田氏は述べていたと証言する。そしてゴミのないこと等の証言を経て、本件事件の本質に即した判決を求めて締めくくった。

被告国側からの、木村氏に対する反対尋問は無し。

さて今後の進行について、池田靖証人について、国側は病気を理由に証人採用すべきでない、との意見書を出していた。

私が法廷で意見を述べる。
「池田氏が休職していない以上『証人不採用に賛成』というわけにはいかない。かといって、本当に重症なら(ここまで追い込んだのは誰かという問題はあるが)証人採用せよといいう意見を言うわけにはいかない。但し、このような事態を踏まえて籠池氏の証人採用など柔軟に再考願いたい」

しかし裁判長は、「一旦採用の方向を示したが、必要性、証人採用した場合の影響その他総合的に判断してやむをえず池田証人は採用しないこととしました。籠池証人も従来通り採用しない」と述べた。

かくて次回は最終準備書面の提出として結審の予定である。

次回は2019年2月19日午前11時、202号法廷です。
文字通りの最後になる。
本日のように満席で埋め尽くしていただきたい。
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by kazuo_okawa | 2018-12-18 21:42 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
森友問題に火をつけた訴訟の終盤である。

こちらが求めた証人は、池田靖、籠池泰典、木村真3氏。

裁判所は池田証人採用の方向を決めたが、その池田証人に対して、国側は出られないとの意見を述べていた。
この森友事件を機に病気になったという。

ここまではすでに週刊金曜日などが報じている通りである。

そして国側は11月末までに池田証人の診断書などとともに意見書を出してきた。
この池田証人は、籠池理事長と価格交渉した当事者である。
ある意味で、森友事件の最重要証人の一人である。

果たして、この池田証人の採用が決まるのか。
この結論は12月18日に決まる。

また池田証人尋問がきまらない以上、12月18日は木村真本人尋問を行うことになっている。
言わば森友問題発覚の立役者である。

12月18日午前11時、202号法廷。傍聴席を埋め尽くして頂きたい。
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by kazuo_okawa | 2018-12-15 23:39 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

被告国の主張は『ゴミがあった』といってるのだから情報公開の有無はそれを前提に判断するというものであり、これ以上主張しないという。

しかし国の主張の調査義務の有無の問題は一般的な情報公開の場合であり、本件のような場合は当てはまらない。
なぜなら本件は近畿財務局そのものが、ただ同然の違法値引きの当事者であり、そのような場合には、従前のような判断手法をとるべきでないと考えている。

とはいえ被告はこれ以上主張しないというのであるから、我々は、証人申請をすることを決め、そして本日、2018年7月31日に、証人申請を行った。

その人物は、木村真氏本人のほか、近畿財務局の中心たる人物池田靖氏とご存じ籠池元理事長である。
3人の立証趣旨として以下の通り挙げた。

池田靖証人
森友学園と本件国有地の売却の「交渉」を行った担当者であり、最初から売却代金が上限ありきの不当な売却決定方法だということ、契約書の黒ぬりはそういう不当な事実を国民に知らせたくなかったことを明らかにする。

籠池泰典証人
小学校開設において用地取得と設置許可において困難をきたしていたところ、安倍昭恵夫人が関与してから「神風」がふいたように動き出したこと、本件国有地の値段は「交渉」によって希望通りの格安となったこと、本件黒ぬりは、近財の担当者から「非開示にできますよ」と示唆をうけた為、非開示としたことを明らかにする。

木村真原告本人
本件契約書の開示をめぐって、池田靖氏とやりとりして池田氏は最初から非開示を伝えていたこと、その後、調査し、本件値引きに正当な理由がないことが判明したこと、一連の行動によって原告のうけた損害・精神的苦痛を明らかにする。
  
3人が証人尋問に採用されるように、ぜひ、ご注目頂きたい。
次回の裁判は、9月25日午前11時、大阪地裁202号法廷である。
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by kazuo_okawa | 2018-07-31 11:17 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)