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by kazuo_okawa

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ナチスの手口に学ぶ!

6月29日に「オール関西・平和と共生」主催の講演討論集会が開かれた。
私は司会役をさせていただいた。

講師は、ナチス研究の専門家、石田勇治東大教授。
この講演のために来阪して頂いた。
さすがに石田教授の人気で満員である。

内容はナチスの手口を学ぶというものだが、実際、ナチスは国会で多数を取ったことはないというのには驚かされる。
現に、1932年7月が最高で37・3%。
同年11月はむしろナチスは33・1%と下がっている。
下降しているのである。
3割強に過ぎない!

にもかかわらず、ナチスはこのあと、旧体制の懐古派や、反共派を取り込んでいく。

一方で国会形骸化しながらそのによる不満派も取り込む。

加えて有名な宣伝術。

さらにはヒトラー親衛隊を公務員化して力をつけさせる。

そして緊急事態から、基本権停止、さらには、社・共政党を非合法化して、インチキ選挙で勝っていく。
あとは承知の通り。

ヒトラーが力をつけていくにつけ、誰よりも早く寝返ったのが公務員であり、中でも教師だった、とのくだりに会場は大いに沸いた。
我が国のモリかけ事件の現状に見る通り、官僚の(文科省も)「忖度」が余りにもはなはだしいからである。

ナチスというと、ついつい表面的な、「全権委任法」に目を奪われるが、実は大きな役割を果たしたのは緊急事態条項であったというのが、大変印象に残る。
 
総じて、現在の安倍政権と重なるのは前述の会場の笑いの通り。

麻生氏の発言の通り、権力側が『ヒトラーに学』んでいるとしたら大変怖い話である。

本当は我々民衆の側こそ学ばねばならない。
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by kazuo_okawa | 2018-07-02 22:09 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
モリかけ疑惑をまともに説明せず、それどころか、アベゲート事件は益々疑獄化しています。

安倍氏の腹心である麻生氏は厚顔にも財務省のトップでありながら自らは責任を取ろうとしません。
それどころか、麻生氏は、これまで数々の暴言・失言を繰り返してきましたが中でも特筆されるのが「ナチスの手口に学べ」です。

この言葉通りに、安倍政権のありようはまさしくナチスの手口としか言いようがありません。

しかし、真に学ぶべきは、私たち民衆の側でなければなりません。
そこで下記の通り、6月29日に講演会を開催します。

講師は、石田勇治東大教授。
歴史学者で、専門はドイツ近代史。
主な著書は『ヒトラーとナチ・ドイツ』『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(共著)など。
石田教授は、まさしく「ナチスの手口」を知る専門家であり、今こそ、私たちはこの歴史に学まねばなりません。
どうぞ振るってご参加ください。


6月29日(金)18:00開場 18:30~20:30
会場:エル・おおさか 606号室
資料代¥1000
(講師)石田勇治(東京大学教養部教授)「安倍改憲が狙うもの ナチスの手口と緊急事態条項」
(司会)大川一夫(弁護士)
(趣旨説明)辻恵(元衆議院議員・弁護士)
主催:集会実行委員会
連絡FAX06-6607-6409(オール関西 平和と共生)
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by kazuo_okawa | 2018-06-23 11:43 | Trackback | Comments(0)