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by kazuo_okawa

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2月、森友事件の追及へ

改めて言うまでもありませんが、森友事件は大変深刻な事件です。
国民の財産たる国有地を、約8億円の激安値引きして、右翼の学校に売られました。
値引きの理由はありませんし、値引き交渉を記録した文書は後に改ざんされました。
そして悲しいことに、改ざんにあたった近畿財務局の職員は自殺し、さらに値引き交渉した職員はこの件で精神疾患を発症しました。
考えれば、公務員が勝手に、激安値引きを行い、文書改ざんするとは思えません。
何故に、自殺や精神疾患が生じたのか、そもそも激安はなぜ生じたのか、真相は解明されておらず、無論、誰も責任を取っていません。

森友事件を風化させることは、我が国の法治主義を風化させることです。

この2月に、2日、8日、19日と相次いで企画や裁判があります。
是非振るってご参加ください。

まず2月2日です。
<タイトル:今だから語りたい! 森友問題の「真実」>
<日時> 2019年2月2日(土)19:00~(開場18:30~)
<会場> アクア文化ホール(豊中市立文化芸術センター中ホール)
    (阪急「曽根」駅から東へ徒歩5分)
    場所は http://www.toyonaka-hall.jp/access/ をご覧ください。
<参加費> 500円(障害者・学生300円、介助者無料)
<内容>
★対談1相澤冬樹さん(元NHK記者、現大阪日日新聞論説委員)
VS木村真(森友学園問題を考える会・豊中市議) 
★対談2近畿財務局元職員(人数は交渉中)
VS山本いっとく(森友学園問題を考える会・前豊中市議)

次に2月8日です。
<戦争法廃止!豊中市民アクションの総会&学習講演会>
2019年は、安倍暴走政治を終わりにできる絶好のチャンスの年です。
市民アクション結成から3カ年を経て運動のさらなる飛躍をめざし総会と学習講演会を開催します。
<日時 2019年2月8日(金)PM6時半~8時半>
<場所 くらし館 阪急豊中駅下車南へ10分>
<内容>
★ 1部 総会
★ Ⅱ部 学習講演会
      講師 中北龍太郎弁護士 日米地位協定問題について
         大川一夫弁護士  森友問題、真実は隠せない
         藤木邦顕弁護士  改憲阻止の展望と課題
資料代500円
連絡 080-4033-1376 松岡
   090-3261-1460 山田
   090-3030-5851 斉藤

最後は2月19日裁判です。
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟の第13回口頭弁論期日です。
最終準備書面の提出として結審の予定です。
2019年2月19日午前11時、大阪地裁202号法廷です。
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by kazuo_okawa | 2019-01-10 14:57 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第12回口頭弁論期日が12月18日に行われた。

本日は森友事件の立役者木村真市議の尋問とあって傍聴席は文字通り満席。
実に嬉しい。

手続きは、まず当方の書証籠池泰典氏の陳述書を提出。
内容は、国側の非公開の理由としている森友学園側が非公開と求めたというのは、実はまず近畿財務局から非公開にできると水を向けたのであり、籠池氏には隠す理由はないというものである。

そして本日のメインイベント、木村真氏の尋問である。

- 10年以上前からこの国有地を含む土地を豊中市は利用を希望していたことから市議としてよく知っていたこと、結局豊中市は半分しか取得できなかったがその値段は平米15万円。そしてそれは本件豊中国有地とかわらないこと。(この後は有名な)「瑞穂の國記念小学院」を目にして、色々と調べるくだりを経て、そして池田氏とのやり取りへと進む。
池田氏が慎重な言い回しであったこと、そして最初から「非公開」を示唆していたことを述べる。また森友学園が望んだことも池田氏は述べていたと証言する。そしてゴミのないこと等の証言を経て、本件事件の本質に即した判決を求めて締めくくった。

被告国側からの、木村氏に対する反対尋問は無し。

さて今後の進行について、池田靖証人について、国側は病気を理由に証人採用すべきでない、との意見書を出していた。

私が法廷で意見を述べる。
「池田氏が休職していない以上『証人不採用に賛成』というわけにはいかない。かといって、本当に重症なら(ここまで追い込んだのは誰かという問題はあるが)証人採用せよといいう意見を言うわけにはいかない。但し、このような事態を踏まえて籠池氏の証人採用など柔軟に再考願いたい」

しかし裁判長は、「一旦採用の方向を示したが、必要性、証人採用した場合の影響その他総合的に判断してやむをえず池田証人は採用しないこととしました。籠池証人も従来通り採用しない」と述べた。

かくて次回は最終準備書面の提出として結審の予定である。

次回は2019年2月19日午前11時、202号法廷です。
文字通りの最後になる。
本日のように満席で埋め尽くしていただきたい。
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by kazuo_okawa | 2018-12-18 21:42 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
森友問題に火をつけた訴訟の終盤である。

こちらが求めた証人は、池田靖、籠池泰典、木村真3氏。

裁判所は池田証人採用の方向を決めたが、その池田証人に対して、国側は出られないとの意見を述べていた。
この森友事件を機に病気になったという。

ここまではすでに週刊金曜日などが報じている通りである。

そして国側は11月末までに池田証人の診断書などとともに意見書を出してきた。
この池田証人は、籠池理事長と価格交渉した当事者である。
ある意味で、森友事件の最重要証人の一人である。

果たして、この池田証人の採用が決まるのか。
この結論は12月18日に決まる。

また池田証人尋問がきまらない以上、12月18日は木村真本人尋問を行うことになっている。
言わば森友問題発覚の立役者である。

12月18日午前11時、202号法廷。傍聴席を埋め尽くして頂きたい。
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by kazuo_okawa | 2018-12-15 23:39 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第11回口頭弁論期日が11月13日に行われた。

前回、当方は証人申請をしておりそれに基づき裁判所から指摘を受けた宿題、すなわち①池田靖氏の尋問事項の整理②木村氏の陳述書を提出した。
それに対する被告国側からは何も書面が出ていない。

そこでまず裁判長が質す。
「前回、被告からも池田証人の申請を出すとのことだったが…。」
国代理人「状況が変わった。体調面で出頭が難しい。医師が症状との関係で出頭は難しいと述べている」と説明して座るので私が聞く。
「それだけでは分からない。もう少し病名や症状など具体的に明らかに出来ないのか?」
「精神面で、今、通院している」
「その精神面というのは、本件事件と関連しているのか」
「関連している」
「本人は仕事は休職しているのか?」
「いや、仕事はしている…」(傍聴席から驚きの声が出る)

裁判長が今後の進行について、現段階で池田証人の採否を決められないので、次回以降どうするかなどの意見を聞き、その結果、次回は木村真本人尋問を行うことになった。

尚、場所を変えて進行協議で、被告国は池田証人についての意見書などを、「早くて来週中、遅くとも今月中に提出する」と約束した。

次回は2018年12月18日午前11時、202号法廷です。
内容は、木村真本人の尋問。
森友問題に火をつけた立役者の登場です。
ぜひとも次回もご支援くださいますようお願いします。
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by kazuo_okawa | 2018-11-13 12:37 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第10回口頭弁論期日が9月25日に行われた。

陪席裁判官が交代しており、弁論が更新された。
そして、裁判の手続き自体は、甲13~24号証提出、当方からの証人申請書、被告の反対の意見書、原告補充書である。

以上の手続きを経て裁判所は池田証人、木村本人の採用の方向と話し、一方、籠池元理事長については不必要として採用を却下した。

そして裁判所としては尋問はあくまで不開示決定のプロセスと考えている、と説明しこの後は進行競協議としたいと述べた。

私は、「本件裁判は多くの人が注目している。そのため出来る限り公開で決めて頂きたいので、進行協議はあくまで事務的な事項に限られたい」と述べて応ずる。
場所を変えて、非公開の進行協議。

裁判長は、<本件裁判は不開示決定が問題なのだから、そのプロセスが重要と考えている>という法廷で述べたことを確認し、その線に沿って、次回までに、まずは①池田氏の尋問事項の整理②木村氏の陳述書の用意をしてほしい、と述べた。

私は整理はするが原告側としては、改ざん問題も籠池氏とのやり取りも重要な間接事実とは考えている、と述べて整理することは約束した。

進行は、10月末日までに原告が提出。
裁判自体は11月13日午前11時、大阪地裁大法廷。

裁判官がその後の国の対応を聞くと、国側は準備に3か月かかるという!
3か月ですよ!

無論、次々回どうするかはこの進行協議では決まらず、次回、法廷で決まる。
しかし何で3か月もかかるのだろうか。

なんのかんのと言っても、これが森友事件における、国の対応である。
ひいては安倍政権の姿勢だろう。
全く根拠はないが<通常国会開会中は証人尋問はしたくない>そう考えているのではないかと推測してしまう。

次回は2018年11月13日午前11時、202号法廷です。

【26日追記】
証人の採用決定につき、昨日の法廷では「方向性」を示したのみで、正式の採用決定は尋問事項を踏まえて、である。
その限りで、上記は訂正する。

【11月9日追記】
本日、新聞社から問い合わせがあったので、前記①池田氏の尋問事項の整理②木村氏の陳述書は提出した、と述べた。国は?と聞かれたので、今のところ書面は何も出ていませんが、当日までには何か出すのではないでしょうか、と答えた。
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by kazuo_okawa | 2018-09-26 00:23 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
表題に引き続き「アベの大罪を暴く」という集会を、森友問題発祥の地、豊中で開催する。

3連休の真ん中であり、しかも政権が巻き引きをはかる中、どれだけ集まって頂けるかいささか心配であったが、いざふたを開けてみると約800人!
ありがたい話である。
これも望月衣塑子氏と金平茂紀氏のお陰だろう。

とりわけ望月氏の人気は凄い!
終了後の書物販売のあとのサイン会の様子を見ても望月氏はダントツの人気である。
望月氏のトークセッションにおける話しっぷりは、身振り手振りに物まねを加え、マシンガントークで進行するのであるから、面白く、説得力あり、そして何よりも元気が出る。
見事なものである。

ものを言うジャーナリスト望月氏に対しては官邸からの上層部に対して圧力があるという。
しかし上層部がそれに屈しないのは、読者の声、批判一割、支持九割だからだという。

ということは、望月氏ら真のジャーナリストに対しては応援のメッセージが必要だとわかる。

トークセッションのあと、私も最後から二番目に裁判の進行状況などを報告させて頂いた。
(最後の締めは木村真氏である)

拙著『訴因 安倍晋三』や週刊金曜日もお買い上げ頂いたようで嬉しい限りです。

幕引きを許さない。

同じ思いで粘り強く訴えて頂きたい。
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by kazuo_okawa | 2018-09-16 23:06 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
豊中市議会議員木村真氏の代理人としていわゆる豊中国有地の売買契約書の黒塗りの違法を問う訴訟をしている。

2017年2月8日の提訴後、いわゆる森友事件が大きく報道されたことはご承知の通り。
今回その訴訟がいよいよ大詰めとなってきた。

そこで、週刊金曜日から取材を受け、それが最新号1200号(9月14日号)に掲載されている。
私がミステリファンであることにかこつけ、うまくまとめるものである。

週刊金曜日をご購入の上、ぜひご一読ください。

出来れば良心的な同誌を定期購読してくださいな。
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by kazuo_okawa | 2018-09-13 13:28 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)
2018年「木村真とともに豊中を変える会」の夏の交流会に参加する。

午前は10時からであり、今回は、その午前の部に、「大川弁護士、大いに語る」」と題して、最初30分の講演のほか、その後は木村真さんとの対談という形で進めていただいた。

基本的なテーマは「憲法・森友・選挙権」であり、まあ、2時間でも喋れるレジュメを用意したが、最初の30分は「憲法」と、選挙権のうち、戸別訪問のおかしさを述べて、その後、対談。

木村さんとは、これまで長年にわたって色々な形で集会に共に参加してきたが、実は「対談」は初めてであった。

しかし初めてとはいえ、そして事前の打ち合わせが全くない中で、なかなか、面白く、掛け合い(漫才)が出来た。

前記の難いテーマだけではなく、木村氏は巧みに、マジック、将棋の話題も降ってくれる。
なかなか楽しい集会でした。

用意した拙著、
『訴因 安倍晋三』は何と完売!
『裁判と人権』と『ホームズ!まだ謎はあるのか?』も売れました。
いやあ、嬉しいですね。
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by kazuo_okawa | 2018-09-02 19:20 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

被告国の主張は『ゴミがあった』といってるのだから情報公開の有無はそれを前提に判断するというものであり、これ以上主張しないという。

しかし国の主張の調査義務の有無の問題は一般的な情報公開の場合であり、本件のような場合は当てはまらない。
なぜなら本件は近畿財務局そのものが、ただ同然の違法値引きの当事者であり、そのような場合には、従前のような判断手法をとるべきでないと考えている。

とはいえ被告はこれ以上主張しないというのであるから、我々は、証人申請をすることを決め、そして本日、2018年7月31日に、証人申請を行った。

その人物は、木村真氏本人のほか、近畿財務局の中心たる人物池田靖氏とご存じ籠池元理事長である。
3人の立証趣旨として以下の通り挙げた。

池田靖証人
森友学園と本件国有地の売却の「交渉」を行った担当者であり、最初から売却代金が上限ありきの不当な売却決定方法だということ、契約書の黒ぬりはそういう不当な事実を国民に知らせたくなかったことを明らかにする。

籠池泰典証人
小学校開設において用地取得と設置許可において困難をきたしていたところ、安倍昭恵夫人が関与してから「神風」がふいたように動き出したこと、本件国有地の値段は「交渉」によって希望通りの格安となったこと、本件黒ぬりは、近財の担当者から「非開示にできますよ」と示唆をうけた為、非開示としたことを明らかにする。

木村真原告本人
本件契約書の開示をめぐって、池田靖氏とやりとりして池田氏は最初から非開示を伝えていたこと、その後、調査し、本件値引きに正当な理由がないことが判明したこと、一連の行動によって原告のうけた損害・精神的苦痛を明らかにする。
  
3人が証人尋問に採用されるように、ぜひ、ご注目頂きたい。
次回の裁判は、9月25日午前11時、大阪地裁202号法廷である。
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by kazuo_okawa | 2018-07-31 11:17 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第9回口頭弁論期日が7月20日に行われた。

陪席裁判官が交代しており、弁論が更新された。

そして、裁判の手続き自体は、被告からの第6準備書面、当方からの原告準備書面6の陳述である。
被告側の書面は極めて簡単なもので、従前の裁判長が関心をもっていた「ごみ等」の存在については、結局、<情報公開の判断においては、そもそも調査義務はなく、書かれていることを前提に判断すればよい>というものである。

私が口頭でこちらの準備書面の要約陳述する。

<被告の主張は要するに『ゴミがあった』といってるのだからそれを前提に判断するというものである。しかしその調査義務の有無の問題は一般的な情報公開の場合であり、本件のような場合は当てはまらない。
なぜなら本件は近畿財務局そのものがただ同然の違法値引きの当事者である。
そのような場合には、従前のような判断手法をとるべきでない。>

以上の通り、私は要旨を述べた後、
今後、被告が反論しないなら、こちらは次回に主張、立証、さらに証人申請する、と述べた。

裁判長は被告に対して「原告の言う判断枠組みについて主張しないのか」と聞くと
被告は「こちらはすでに主張の通りである。反論予定はない。本日で結審してもらってよい」と述べる。
私は「こちらは先ほど述べたとおり主張、立証、さらに証人申請する。本日で結審などありえない」
そうすると被告は「証人については意見を述べる機会がほしい」という。

裁判長は「では原告が証人申請してからその意見までにどれくらいかかるのか」
被告「決済がいるので1か月半はかかる」-1か月半!!

私は「証人は近畿財務局の池田氏、森友の籠池氏、そして原告木村さんである」と予告する。
かくて証人申請だけ8月10日までに出すことになった。
その余の書面は8月末日までである。

なんのかんのと言っても、これが森友事件における、国の対応である。
ひいては安倍政権の姿勢だろう。
証人尋問にも反対し、早期に幕引きをはかりたいのである。

次回は2018年9月25日午前11時、202号法廷です。

この日、前述の証人の採否が決まる、ある意味で注目される口頭弁論期日である。
引き続きご支援をお願いします。
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by kazuo_okawa | 2018-07-22 08:28 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)