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by kazuo_okawa
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タグ:斎藤慎太郎 ( 7 ) タグの人気記事

羽生九段の闘い!

斎藤慎太郎王座への挑戦者を決める第67期王座戦挑戦者決定トーナメント、
6月24日は、羽生善治九段対佐々木大地五段 戦が東京・将棋会館で行われた。
王座挑戦者決定までともにベスト4を目指す闘いである。

羽生九段は、棋界のレジェンドとして100タイトルを目指す。

一方、佐々木大地五段は、通算成績7割超え、昨年度は全棋士中年間最多勝利を記録した。
そしてこの王座戦では前局で藤井聡太七段に勝利するという要するに今強い若手なのである。

だからこそAbemaで生中継された。

するとどうだ。
その注目の一番は、なんと、午後9時33分に千日手となった。
いやあ、驚く!
午後10時33分から指し直しである。

その指し直し局、
後手羽生九段は、一手損角換わりと芸域の広さを見せ、激しい将棋へ。

さらに驚いたのは闘いの最中、午前零時になりAbema中継が突然打ち切られたことだ。
まあ、千日手・指し直しは予想できないですからね。

そして羽生九段は快勝!
実に強い。
.

by kazuo_okawa | 2019-06-25 07:33 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

手が震えた!

17日のNHK杯トーナメントは準々決勝、羽生善治九段対豊島将之二冠の極めて興味深い対局で、しかも解説は斎藤慎太郎王座である。

解説も含め、将棋ファンなら見逃せない組み合わせである。

そしてこの対局が何故、興味深い対局かといえば、若いころから将来を嘱望されていた豊島二冠は若くしてタイトル戦に出場するも、なかなかタイトルが取れず、その大きな壁の一つが羽生九段であった。
しかし昨年、羽生対豊島戦は9局行われ、その中に、豊島八段(当時)が羽生棋聖から、棋聖位を奪取したタイトル戦が含まれているのである。

加えて、次期名人戦の挑戦者を決めるA級順位戦は最終局を残すのみであり、この両者に挑戦者の可能性がある。
昨年は、順位戦同率プレイオフで羽生二冠(当時)が豊島八段を制したが、今年もプレイオフで激突する可能性はある。

さらに言えば、将棋というものは、ベテランが若手から負けが続くと、なかなか勝てなくなる。
その意味で、羽生九段としては、豊島二冠にはここはどうしても負けるわけにはいかないのである。

逆の立場である豊島二冠としては、ここは是非とも勝利して羽生九段に差をつけたいのである。

戦型は、誰しもが予想した通りの「角換わり」。
そして最新形である。

斎藤王座の解説によれば、両者事前に、相当に研究しているとのことである。

しかし何よりも、斎藤王座の解説で驚いたのは、対局前の両者は、実にピリピリしていたという。
このことが、テレビ対局であるが、両者にとっては「大一番」であることを物語っている。

そしてその大きな一番を羽生九段が制した。

贔屓の豊島二冠が敗れたのは残念であったが、久々に素晴らしい映像を見た。
それは勝利を決める羽生九段が「95歩」の一手を指したとき、駒がスムーズにとれなかったのである。

聞き手藤田綾女流が「手が震えていましたね」といい、斎藤王座も「震えていましたね」と答えた。

そう、将棋ファンなら有名な「羽生の震え」!
勝利を確信したときに出る震え!である。

何やら久々に見た気がするが、この「羽生の震え」に、羽生九段の復活が窺えるのではないだろうか。

いやあ、何やら楽しみである。
.

by kazuo_okawa | 2019-02-18 07:43 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

斎藤慎太郎、新王座!

中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する第66期王座戦五番勝負の第5局が10月30日に行われ、斎藤七段が中村王座を109手で破り、3勝2敗で五番勝負を制した。
斎藤七段はこれで、自身初のタイトル、王座獲得である。

いやあ嬉しい。

斎藤七段は、関西の「将棋まつり」などで何度もお見かけしているが、ほとんどの将棋ファンが述べる通り、人柄さわやか、将棋もさわやか、そしてファンにも優しいイケメンと申し分のない棋士である。

実際、人気抜群の棋士であり、私も応援していた。

これで8大タイトルのうち、半分の4タイトルホルダーが、関西棋士であり、私にはこれも嬉しい。

今回の王座戦は大きく注目されていた。
多くの将棋ファンにとっては、この二人のどちらにも勝ってほしいと思われたろう。
それは共に人気棋士というだけでなく、将棋界の未来を担う可能性のある棋士であるからだ。

将棋界では挑戦者になるのは、そのほとんどがトーナメント方式であり、挑戦者になること自体が難しいが、しかしタイトルに挑めても「番勝負」では結局実力のある者が勝つ。
その意味では、タイトルを獲得しなければ一流ではない。

しかし、勢いでタイトルを奪取することもある。
それゆえに、タイトルは防衛してこそ一人前という言葉もある。

つまり、初タイトルを狙う斎藤にしても、初防衛のかかる中村にしても、いずれにしてもこの王座戦は大きな一番なのである。

無論、この王座戦に負けてもまた次がある、そう思われた方も多いであろう。

しかし、熱心な将棋ファンは、そんなに「次」が無いことを知っている。
いうまでもなく、怪物藤井聡太七段である。
彼がそう遠くない時期に、タイトル戦線に加わってくることは間違いない。
今を逃せば「次」はないかもしれないのである。

だからこそこういう若手実力者同士の闘いは重要なのである。

斎藤慎太郎新王座がニューヒーローとしてさわやかに登場したことは間違いない。

今後の活躍を心から期待する。
.

by kazuo_okawa | 2018-10-30 22:56 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する第66期王座戦五番勝負の第2局が9月20日行なわれ斎藤七段が中村王座を破り2連勝。

初のタイトル獲得まで、あと1勝とした。

決着後のAbemaTVの振り返り解説がいい。
藤井猛九段と青嶋未来五段である。

個々的な斎藤七段の妙手にも関心したが(25桂只捨てなど)今回の勝負の大きな位置づけと中村王座の気合などがよくわかる。

実はこの両者の如く、相居飛車戦では最近は先手の勝率が極めて高い。
(今期棋王戦などすべて先手勝利であった。これではまるで振り駒勝負である。)

このシリーズも第一局は先手斎藤七段が制したが、この第二局は先手である中村王座が絶対に勝たなければならなかった。
予め先手と分かっている中村王座は、ともに得意の角替わりを想定して十分に研究することが出来る。

藤井九段は、中村王座の早い仕掛けに「研究手ですね」と解説し、また「気持ちの入っていた」とも評した。
その研究手に対して、まあ、言ってみれば斎藤七段は、見事に返り討ちにしたのである。

中村王座からすれば、先手で負けたこと、研究手で負けたことなどそのダメージは大きいだろう。

次局は斎藤七段の先手。
一気に王座奪取するのではないだろうか。
.

by kazuo_okawa | 2018-09-21 03:30 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

斎藤七段、先勝!

第66期王座戦5番勝負第一局を見る。

台風の影響で早めに帰宅し、中盤以降をリアルタイムで見る。

中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する。
東西イケメン対決、あるいは王子対決と言われた人気棋士同士の対決である。
しかも上に羽生世代、下に怪物藤井聡太七段に挟まれた世代でもある。
Abemaの解説者の一人が、これまたイケメンで名高い都成竜馬五段。
女性「見る将」ファンにとってはたまらないだろう。

戦型は「角替わり」。
見ている分には面白く、その上、中村王座が右金を72と配置し、飛車を6筋に展開するという新基軸。

解説者群ではAbema三浦弘行九段がA級である。

ニコ生の画面を見ながら(ニコ生にはコンピュータソフトAIの評価値や次の一手が出る)、三浦九段の解説を聞くのが実に興味深い。

例えば、斎藤73手目55銀打ちと中村王座の角を攻め、中村王座が63角と逃げた後、AIがその角を歩で攻める65歩を示していたが、なかなか考えにくい手である。
しかし(三浦九段は考えた末)、こういう場合は歩で攻めるのがいいのですよ、とAIの示した手を指摘したのはさすがである(斎藤七段は別の手)。

その他、三浦九段の読み筋が勉強になる。

終盤、ハラハラしながらも、結果は斎藤七段の先勝!

斎藤七段を応援している身としては、いやあ、実に気持ち良い。

このまま王座を奪取するのではないだろうか。

【追記】
王座戦は斎藤挑戦者から見て〇〇●●〇の3勝2敗で見事に奪取した。
.

by kazuo_okawa | 2018-09-05 01:54 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

挑戦者は斉藤七段!

中村太地王座への挑戦権をかけた第66期王座戦挑戦者決定トーナメントの決定戦が、7月27日渡辺明棋王と斎藤慎太郎七段との間で行われた。

結果は斉藤七段の勝利!

27日帰路に、日本将棋連盟アプリにアクセスすると、村山七段の解説で「渡辺棋王有利」という。

ところが帰宅して叡王戦予選の生放送(王座戦ではなく、叡王戦ですよ)をつけると、その視聴者ツイートに「斉藤がんばれ」「王子対決」などと流れている。
どうやら逆転らしい。

いやあ素晴らしい。
関西若手の活躍というのは実にうれしい。

斎藤七段は本線トーナメントで高見泰地叡王、久保利明王将、藤井聡太七段を破っている。

その昔「羽生を破った責任」というフレーズがあった。
本戦トーナメントで、本命羽生を破ったならそのまま「棋戦優勝すべき」あるいは「挑戦者になるべき」責任があるという意味である。
そのフレーズにあやかって言えば、初タイトル挑戦を期待された藤井聡太七段を破った責任もあったろう。

斉藤七段にはこの勢いで、是非とも中村太地王座に勝利して、関西に4つ目のタイトルを持ってきてほしい。
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by kazuo_okawa | 2018-07-28 09:20 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
約1週間前の大晦日、将棋ファンの私としては、ニコ生の将棋生放送を見ていた。

「電王戦合議制マッチ2016」である。
今や棋士を追い抜いたのではないかと言われる、コンピューターソフトとの対決である。
もっとも1対1ではない。
人はミスをするから負けるので、合議制にすればミスはない(少なくなる)から勝てる、という森下説によった対決で大変興味深い。
棋士チームとコンピュータソフトチームによる3対3の対局であり、棋士チームは、森下卓九段、稲葉陽八段、斎藤慎太郎六段 と実に実力者揃いである。

…と期待して大晦日に見ていたのだが…。

ソフトの、意表を突く「歩頭の香打ち」で驚いた!
何せ、棋士軍の歩の頭に、ただで取られる香車をソフトが打ったのである。
ここから先はソフトが強く、いつの間にかうたた寝し、はて「年越しカウントダウン」はいつだったか…。

本日、タイムシフト(録画)で歩頭の香打ちの場面を再び見る。
ソフトの強さに驚嘆する。

棋士軍の驚きの声が凄い!
この声を聞くだけで、ソフトの強さを実感するだろう。
…「え、香車打つか!」
「マジか!」
「香車はさすがに打てませんよ、人間には」
「これは人類を終わらせに来たような一手ですね!」
…!
.
by kazuo_okawa | 2017-01-07 23:12 | 将棋 | Trackback | Comments(0)