人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

タグ:山口絵美菜 ( 3 ) タグの人気記事

朝日新聞の将棋欄は、A級順位戦から、久保利明王将対阿久津主税八段の対局。
苦しい星同士の「鬼勝負」である。

同じく毎日新聞の将棋欄からは、A級順位戦から羽生善治竜王(当時)対佐藤康光九段。
ライターが山口絵美菜女流1級である。
京大文学部出身の女流棋士であるがなかなか多才な人である。
激動の2018年を簡単に振り返っているのが良い。

日経新聞将棋欄は、67期王座戦一次予選から渡部愛女流王位対木下浩一七段。
日経は昨年も女流を掲載して華やかである。
将棋欄のすぐ上の「会心の譜」に斉藤慎太郎王座が、昨年中村太地王座(当時)から奪取した王座戦第一局について述べている。第一局をあげるところに開幕局を重視していたことが窺え斉藤王座らしい。

読売新聞将棋欄は、竜王戦七番勝負の第六局羽生善治竜王(当時)対広瀬章人八段。
羽生竜王の敗れるカードである。

産経新聞の将棋欄は、棋聖戦二次予選、斉藤慎太郎王座対澤田真吾六段。
年頭を飾るにふさわしい好カードである。

昨年はタイトルホルダーが一人もおらず、そして羽生九段も出ていなかった。
そう思えば今年はオーソドックスであり、羽生九段は二紙に出ている。

棋譜欄以外の将棋記事。

今年は藤井聡太七段のインタビューが二紙(毎日、スポニチ)に掲載されている。
8割を超える勝率を誇りながら、むしろ敗局に、まだまだ自分には足りないところがある、と語る姿勢がそら恐ろしい。
そして、戦国武将から一人選ぶとしたら、と言う質問に織田信長を挙げる。
革新的なところにあこがれるとその理由を述べ、そして常識にとらわれずに将棋に向かっていきたい、と述べている。

藤井七段は今年タイトル戦線に出てくるのではないだろうか。
.

by kazuo_okawa | 2019-01-02 10:15 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

小隙沈舟

土曜日昼から、
日本将棋連盟棋士会主催「夏休み特別企画!北斗館ビュッフェランチ&プロ棋士と遊ぼう!」
に参加する。

参加棋士は、久保利明王将、稲葉陽八段、今泉健司四段、山口絵美菜女流一級である。

棋士との交流会であり、プロ棋士同士の対局観戦のほか、例えば、プロ棋士と組んでの神経衰弱ゲームなどを楽しむ。
棋士は記憶力が良いからである。
私は(京大の後輩)山口絵美菜チームに参加する。
記憶力勝負であるからどう考えても圧勝である(はずだったが…)。

お楽しみプレゼント。
私はこの種のプレゼントにめったに当たらないのだが、この日は珍しく、関西若手実力者A級棋士の稲葉八段の直筆色紙を頂いた。

その稲葉八段が揮毫した文言が、表題の「小隙沈舟」である。

文字通り、小さな隙から舟は沈む。
ゆめゆめ油断してはならない、という意味である。

ところで稲葉八段と言えば、奨励会時代からのライバル豊島将之棋聖を思い出す。

その豊島棋聖のキャッチフレーズは「序盤、中盤、終盤に隙が無い」
そう思うとなにやら興味深い。

無論、この小隙沈舟の精神は将棋に限らずどの分野にでも言えることだろう。
.

by kazuo_okawa | 2018-08-25 20:39 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
綾辻行人さんと山口絵美菜さんが対談されたことはこのブログでも述べた。

それを報じた京都新聞(1月8日朝刊)を大変興味深く呼んだのだが、
一つ気になったのは山口女流が述べていた
「将棋でも1回だけ有効な、トリッキーな戦法があるんです」というくだりである。

一体どんな戦法なのか。
花村元司九段の「ひっかけ将棋」とか、まあ、トリッキーな戦法はそれなりに知っているつもりだが
この言葉は気になる。

そこで、綾辻行人さんに会った機会に、聞いてみたら、
具体的には聞かなかったという。

う~ん。
ますます、気になる。

面識は全くないのだが、いつか、山口女流とお会いして、直接聞きたいものである。

【追記】
9月10日、関西将棋まつりに参加し、直接お話を伺えた。具体的な一つの戦法という意味ではなく、トリッキーな戦法は一度しか使えない(一度は使える)と意味であるとして、一例を挙げてもらった。結局同じことを言っているのだが、綾辻氏の認識とは、比重の置き方(使えると考えるか、使えないと考えるか)が微妙に違っているのが、作家と勝負師の違いとも思え大変興味深い。


.
by kazuo_okawa | 2016-02-25 00:06 | 将棋 | Trackback | Comments(0)