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by kazuo_okawa
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タグ:小沢一郎 ( 6 ) タグの人気記事

悪質ブローカーとは

この4月より労働力不足を補うため、外国人に対して新たな在留資格が認められた。
それは、介護、農業、建設、外食など14の分野において、「相当程度の知識または経験」を有する外国人労働者に、在留が最長5年の「特定技能1号」を付与するものだが、安倍首相のお嫌いな「移民政策」ではないため、家族の帯同は認められない。

鳥取県に出張に行ったことは述べたが、鳥取県も労働力人口減少に悩める地域であったように、外国人労働者に期待する経営者は全国的にも多いだろう。

そういう背景のあるところ、自民党の上野宏史・厚生労働政務官は8月28日、外国人労働者の在留資格認定証明書の交付をめぐる口利き疑惑報道を受け、政務官を辞任した。
安倍首相は、上野氏に対する何らの処分がないどころか調査もしていない。

これに対して小沢一郎氏が9月6日のツイッターで「総理は「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」ときちんと明言されておられる。ここまで言い切った以上、「調査はしない」とか逃げてばかりいないで、どうかお身内のこのブローカー政務官議員から「排除」されてください。どこまで嘘をつき続けるつもりなのか。」と正面から批判している。

この基になる安倍発言とは、昨年12月6日の参議院法務委員会における外国人労働者の受け入れを拡大する法案を巡り、「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」と安倍首相が強調したことである。

いつものことであるが、言葉の上では大見栄をきりながら、しかしそれは口だけで何もしない安倍首相を小沢氏は批判しているのである。

もっともこの程度の口利きで「悪質ブローカー」として「排除」されるのであれば、長年にわたって巨額の政治献金を受けた相手に、その相手が長年にわたって認められなかった獣医学部新設を「総理のご意向」として「公正たるべき行政を歪める」のは、「悪質ブローカー」どころでは無いからであろう。
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by kazuo_okawa | 2019-09-10 00:45 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

こういう人である

参議院選挙を受けて安倍首相は22日に
「国民から力強い信任を得た」
「改憲について少なくとも議論すべきとの国民の審判は下った」
と述べたという。

48・8%の投票率という、圧倒的に棄権が多かった中でどうしたらこういう総括が出来るのだろう。

<息を吐くように嘘をつく>と言われるだけのことはある。

選挙はワンイシューだけで闘うわけではない。

とすれば相対多数野党が、いくつかの政策を掲げていたからといってその全てを国民が支持したわけではあるまい。

小選挙区制を作って、二大政党制を目指した小沢一郎氏は、ワンイシューで政権をとったわけではないことから、「党議拘束」がはずすとし、現に彼は自由党時代はその様にしていた。

それはそうだろう。

今回の、国民の関心が低かった改憲のように、たまたま公約のひとつに上がっていたからといって、首相が独断専行して、そして党議拘束をかければそれこそ独裁である。
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by kazuo_okawa | 2019-07-23 21:08 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

小沢一郎氏の演説を聞く

2月16日、大阪で行われた「自由党小沢一郎代表を囲む会」に参加する。

私は、自由党員でも「生活フォーラム」会員でもないが、小沢氏の野党名簿統一構想に興味があって参加した。
(私の友人である自由党支持者のお世話と、私が「リスペクトの会」共同呼びかけ人代表であり、連合大阪法曹団代表幹事という肩書きが役に立ちました)

小沢氏は、かねてから「オリーブの木」構想論者であるが、2月15日付け朝日新聞記事は統一名簿構想を比例区だけに限っているが、選挙区も含めたものと指摘する。
そして、我が国の法制度では、二重党籍はオーケイだとして、統一名簿構想を述べる。

私の疑問であった「橋下徹氏の評価と、維新をその野党統一構想の『野党』の含んでいるのか?」と司会者が質問した(会場からの予めの質問を司会者が要約する。私も秘書の方に事前に疑問を述べていた)。

この回答が実に興味深い。

橋下氏を評価しうる点として、政治家は権力奪取を目指すべきであること、ポピュリズムを知っている点を挙げた上(私にはこの下りは、枝野氏に対する皮肉ととったが、これはあくまで私の推測である)、維新をその野党統一構想の『野党』とは考えていないとはっきりと断言した。
「だって維新は『ゆ党』でしょう」
…。
私の隣に座っていた元議員は「どういう意味?」と私に聞いてきたが、これは無論、維新は野党ではなく、や党(野党)とよ党(与党)の間、ゆ党であるというジョークである

メディアは、小沢氏が橋下氏と一緒に食事したとか何とか、怪しげな憶測を立てるが、小沢氏が維新と一線を画していると断言した意味は大きい。

尚、朝日の記事の通り、野党統一名簿構想で、立憲野党側の得票数は増えるのか、それとも減るのか、という議論があるが、これを単に「増える」「増えない」と結論を述べるだけではなく、それを世論調査などして統計的に分析すべきと私は考えているが(その旨ブログにも書いた)、小沢自由党はそういう調査も根拠していることをさらっと述べた。

感心した次第である。

私は、あるべく選挙制度として、小選挙区制には反対である。
それは、死票が増え民意を反映しないからであるが、小沢氏はその欠点を分かった上で、政権交代をのために小選挙区制がいいとする。
但し、そのために①統一名簿構想を可能にする②従って政党自体を2つにせよと言ってない③党議拘束ははずす、というものであり、それなりの考え方ではある。

自由党自身は支持率も、国会議員も少ないが、小沢一郎氏という政治家は傑物であると感心した次第である。
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by kazuo_okawa | 2019-02-21 23:29 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

統一名簿構想

今朝の朝日新聞に面白い記事が出ていた。

夏の参院選で野党候補を束ねる「統一名簿」構想をめぐり、野党間で論争が起きている、として、自由党の小沢一郎代表らが比例区の共闘策として実現を呼びかけるが、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は「迷惑だ」と完全拒否する、という記事である。

そもそも統一名簿に効果はあるのか、というのが論点だが、かねてから「オリーブの木」構想論者小沢氏は、「一つになったら相乗効果で投票率が上がる」と述べ、これに反対する枝野氏は「トータルの獲得票は間違いなく減る」と断言している。

「統一名簿党」と仮に名づけるが、大きな政党になればなるほど、自己の投票は生きてくる。
逆に言えば、死票になる確率は少なくなる。
そう考えれば、これまで、自分の投票が生きないとして消極的だった人が投票に行く可能性はある。
これは小沢氏の考えだろう。

一方、コアな政党支持者は自己の支持する「A党」だからこそ投票するのであり、「統一名簿党」では投票しない、ということもあるかもしれない。
これが枝野氏の考えだろう。

どちらが正しいのか。

人々の行動心理は一概に予測できない。

それゆえ、専門機関により意識調査などをして、人々の行動がどちらがより大きく動くのかを、統計的に論じていくべきだろう。

立憲野党同士、結論だけ述べるのではなく、科学的に冷静に議論して,
そしてより効果的な方法を選択してほしいと思うのである。
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by kazuo_okawa | 2019-02-15 19:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

「オリーブの木」構想

ニュースによれば、来年夏の参院選の野党共闘に向け、旧民進党系の再結集を求める連合や、支持率低迷にあえぐ国民民主党などから比例選での統一名簿作成を求める声が上がっているという。

統一名簿構想は、複数の政党が比例選の候補者名簿を一本化する戦術である。
各党が個別に名簿を掲げて戦うより、得票が上積みされて議席が増える効果があるとされる。

1996年にイタリアの中道左派連合「オリーブの木」が政権獲得を果たした際にこの戦術が使われたことから、「オリーブの木」構想と呼ばれ、ここ何年かは小沢一郎氏が強く進めている。

私は、基本的にはこの構想には賛成である。

2016年参議院選挙で、小林節氏を筆頭にするという「オリーブの木」構想には大いに賛成したものだ。
しかし、野党内の反対により実現しなかった。
私はその後も、小林節氏の新党「国民怒りの声」を応援したが…。

さらに2017年総選挙。
このときもチャンスだったが、これを逆用して、結局野党共闘を破壊された。

「オリーブの木」構想は、既存の政党を残したまま、統一名簿を作るのであり、既存政党を壊すのは全く論外である。
その意味で、「希望」やそれにつらなる「国民」の責任は大きい。

その「国民」の側から「オリーブの木」構想を申し出たのでは、いくら「この指とまれ」と声をあげても、誰も「この指」に止まるものはないだろう。

国民の提案に、野党第1党の立憲民主党や日本共産党は冷ややかだというが、ある意味でその気持ちはよくわかる。

考えてみればこの国は、本当に、主権者たる国民の側からの発動がないということだ。
国民主導のもとに、立憲や共産が共感できるような「オリーブの木」構想を立てるべきだろう。

そうありたいと思うのだが…。
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by kazuo_okawa | 2018-11-15 22:12 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

ニュースによれば、米サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は22日、市民団体が市内に建てた旧日本軍の従軍慰安婦を象徴する像の寄贈の受け入れを承認し、像は市有物となる、という。

これを受け、サンフランシスコ市と姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長は「サンフランシスコ市の意思として慰安婦像の受け入れを確定させることになったのは、大変遺憾だ」とのコメントを発表し、その上で、両市の信頼関係はなくなったとして、姉妹都市解消の手続きに入り、12月中に完了させる意向を表明したという。

慰安婦像問題については、古くから自由党小沢一郎が意見表明している。

例えば、我が国がモニュメントとして広島原爆ドームを残しているが、これをアメリカが「広島への原爆投下は正しい。原爆ドームの存続は許さない」と言えばどうなるか。

それこそ「内政干渉」として、日本国内で大きな批判が起こるだろう。

慰安婦蔵も同じである。
それを前提にして外交交渉をしなければならない。

私は、この小沢氏の意見が正論と思うが、言いだしたのが小沢氏だと言うだけで、その意見の妥当性を考えず批判する人がいる。
きちんと冷静に考える必要があるだろう。

サンフランシスコ市が慰安婦像を設置する自由にとやかく口を出し姉妹都市を解消すると政治的圧力をかけるというのは果たしてどうなのか。

戦後精算をきちんとしない維新政治は本当にゴメンである。

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by kazuo_okawa | 2017-11-29 00:54 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)