人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

タグ:安倍首相 ( 140 ) タグの人気記事

国会軽視の安倍政権だがようやく臨時国会が始まった。

10月7日、衆院代表質問に立憲民主党の枝野幸男代表が立ち、冒頭に台風15号への政府対応が結果的に遅れたことを率直に詫びるべきだとの質問から、政府による「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付問題や、「表現の自由」の問題など広範囲に質問したが、答弁に立った安倍晋三首相はいつもの通り、原稿を読み上げ、単に美辞麗句を述べるだけであった。

冒頭の答弁は、「東日本大震災で(略)大変なご苦労をされた枝野代表には申し上げるまでもありませんが」と枝野氏を揶揄しながら、答弁する。

「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付に至っては「法令や予算の趣旨にのとって適正に実施されるべき」と総論を述べ(ならば、モリかけはどうなんだ!と突っ込みを入れたくなるが)、そして文化庁が適正と判断したとだけ述べて、まったく答弁になっていない。

しかもこの答弁、わずか15秒である。
15秒ですよ。

こんなありさまだから、他も推して知るべし。

最後は、表現の自由、報道の自由について、「委縮している報道機関など存在しない」と強弁したが、本日朝のニュースショーではどのチャンネルも、安倍首相の「人を食った」答弁を全く報道しない、ということ自体が「萎縮」だろう。

そもそも国会中継などの「政治ニュースは極力避ける」というのは、理由はあれこれ言うも結局は委縮しているからとしか思えない。

そもそも政権のNHKへの圧力とNHKの委縮はこれまでも報じられ余りにも明らかだろう。
安倍首相には、謙虚な姿勢はどこにもない。

そして枝野氏への揶揄に始まった答弁の、締めくくりも「立憲を党名に掲げる枝野議員であればご理解いただけるものと考えている」と枝野氏を揶揄して終わるのである。

この党名問題は、先の参議院選において、安倍首相は何度も何度も(本当に各地で)「立憲民主党」の党名をわざと間違えるという小細工を弄したが、その揶揄を思い出す。

国会中継を見て、一国のリーダーがあまりに情けないと思ってしまうのである。
.

by kazuo_okawa | 2019-10-08 21:59 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

不自然な弁明!

自宅では、朝日新聞、毎日新聞を定期購読しているが、27日に帰宅すると、どちらの夕刊もトップ記事は「関電3・2億円受領問題」である。

興味をもって、夜のテレビ・ニュースをハシゴしたが本当にひどい。

まず、関西電力の役員らが高浜原子力発電所が立地する福井県高浜町の元助役(今年3月に死去)から金品を受領していた問題で、関電は27日に記者会見し、元助役から八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が数年にわたって計3億2千万円相当の金品を受領していたことは認めた。

会見した岩根社長は「関係者に多大な心配やご迷惑をおかけし、お騒がせしたことを深くおわび申し上げる」という変な謝罪はしたものの、「原発マネー」が関電側に還流していた疑いがあるにもかかわらず、その説明ははっきりしない。

にもかかわらず自らの「辞任」については、はっきりと否定し、問題の受領に関しては「一時的に預かっていたが、一般的な儀礼の範囲内以外のものは全て返却した」と極めて不自然な弁明に終始している。

しかもこの「返却」の時期は、事件が判明してからのはずだが、記者に「返却の時期」を質問されると、それについては記録で知っていながら「答えない」と開き直った。

<的外れの謝罪、不自然な弁明、そして答えない開き直り>
このような対応に多くの国民は憤りを感じたことは想像に難くない。
しかしこの関電役員の態度を見ていてまるでデジャブ現象のように思い出すのが、安倍政権である。

「モリかけ」における
<的外れの謝罪、不自然な弁明、そして答えない開き直り>
全く、全く、同じである。

「モリかけ」で逃げ切れるなら誰でもそうするだろう。
要するに、関電役員も安倍政権の真似をしているに過ぎない。

昔から言われる例えだが、「魚は頭から腐る」

関電役員に怒っているだけではいけない。
「頭」を変えないとどうしようもないということだろう。


by kazuo_okawa | 2019-09-28 06:03 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

分かりやすすぎる!

モリかけ事件で、安倍首相に尽くしたものは栄転、逆らったものは見せしめ、こういう事が相次いでいる。

森友官僚については、安倍昭恵夫人に尽くした谷査恵子氏をはじめ、身を挺して安倍首相を守ったものは、皆、栄転している。古くは迫田氏、佐川氏、最近では公文書改竄の中村稔氏の駐英公使。
あまりにも分かり易すぎる。

そして、12日の新聞朝刊を読んでいると、安倍首相は11日の内閣改造に伴い、今井尚哉首相秘書官(政務担当)を首相補佐官兼務とした、という。
これで今井氏は政策企画を総括し、さらに出世した。

森友事件では、加計学園事件における前川喜平氏のように、官僚側で真実を告発したものはいない。
それゆえ、加計学園事件における首相の意向を指示した和泉洋人補佐官のような人物は、森友事件では確定出来ないものの、この今井尚哉首相秘書官こそが、その人物だろうと推測されてきた。

何せ財務省に問い合わせして、いわゆる「満額回答」を引き出した谷氏の上司であり、また、要所要所で安倍首相と打ち合わせしている。
それやこれやの間接事実からキーマンと推測されていた。

その人物が出生である。

余りにもわかりやすくて、もはや、ガハハと笑うしかない。
.

by kazuo_okawa | 2019-09-13 00:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

安定と挑戦!

11日、第4次安倍第2次改造内閣が発表された。

「嫌韓」外務大臣河野太郎氏を、横滑りで防衛大臣にして「嫌韓」を拡大しているとか、
「女性活用」と言いながら、女性大臣はたった二人しかいないとか、
そして初入閣13人で「在庫一層内閣」などなど
色々と批判されている。

これらの批判はいずれも正しい。

しかしそもそも安倍内閣が継続していること自体が問題であろう。

ニュースでは「大規模な改造」などと言われているが、麻生太郎氏は留任、菅義偉官房長官も留任と骨格は全く変わらない。

にもかかわらず、多くのメディアは安倍首相の「安定と挑戦」発言など、批判も無くそのまま垂れ流しである。

それどころか11日午後9時からのNHKの「ニュースウオッチ9」を見ていると、小泉進次郎ばかりである。
安倍首相の放ったレッドヘリング(ミスディレクション)に、そのまま食いついているのであるから余りにも情けない。

そもそも国民の多くが説明不足と思っている「モリかけ」事件は一体どうなったのか。
私たちが追求した 森友事件ではその責任は誰もとらず、最低限責任をとるべき麻生財務大臣はずっとそのままその職に就いている。

それどころか今回は、あの加計学園事件で安倍首相の手先となって「公正たるべき行政を歪めた」萩生田光一氏を、何と、こともあろぅに、その文部科学大臣に任命した。

余りにも恥ずかしいというか、本来あり得ない人事であり、これほど国民を舐めた話はないだろう。

安定と挑戦?

安倍首相のキャッチフレーズらしいが、どれだけ批判を受けようと、安倍内閣は変わらない(安定)と示して、あたかも国民に「挑戦」しているかのようである。
.

by kazuo_okawa | 2019-09-12 00:27 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

悪質ブローカーとは

この4月より労働力不足を補うため、外国人に対して新たな在留資格が認められた。
それは、介護、農業、建設、外食など14の分野において、「相当程度の知識または経験」を有する外国人労働者に、在留が最長5年の「特定技能1号」を付与するものだが、安倍首相のお嫌いな「移民政策」ではないため、家族の帯同は認められない。

鳥取県に出張に行ったことは述べたが、鳥取県も労働力人口減少に悩める地域であったように、外国人労働者に期待する経営者は全国的にも多いだろう。

そういう背景のあるところ、自民党の上野宏史・厚生労働政務官は8月28日、外国人労働者の在留資格認定証明書の交付をめぐる口利き疑惑報道を受け、政務官を辞任した。
安倍首相は、上野氏に対する何らの処分がないどころか調査もしていない。

これに対して小沢一郎氏が9月6日のツイッターで「総理は「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」ときちんと明言されておられる。ここまで言い切った以上、「調査はしない」とか逃げてばかりいないで、どうかお身内のこのブローカー政務官議員から「排除」されてください。どこまで嘘をつき続けるつもりなのか。」と正面から批判している。

この基になる安倍発言とは、昨年12月6日の参議院法務委員会における外国人労働者の受け入れを拡大する法案を巡り、「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」と安倍首相が強調したことである。

いつものことであるが、言葉の上では大見栄をきりながら、しかしそれは口だけで何もしない安倍首相を小沢氏は批判しているのである。

もっともこの程度の口利きで「悪質ブローカー」として「排除」されるのであれば、長年にわたって巨額の政治献金を受けた相手に、その相手が長年にわたって認められなかった獣医学部新設を「総理のご意向」として「公正たるべき行政を歪める」のは、「悪質ブローカー」どころでは無いからであろう。
.


by kazuo_okawa | 2019-09-10 00:45 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
豊中の仲間の皆さんとともに森友問題を追及していたとき、政権側の意を汲んだ人達は「いつまでモリかけ問題をやっているんだ」「「モリかけ」よりも重要な課題がある」と声高に叫んでいたものである。

私たちは今なお、森友問題を追及しているが、今やメディアがあまり「モリかけ」を報じなくなった現在、では、「モリかけ」よりも重要な課題!が報じられているのだろうか。

全く報じられていない!

テレビは、芸能、スポーツ、そして韓国「玉ねぎ男」と香港「混乱」ニュースばかりである。
(香港の民衆の意思表示をNHK記者などが「混乱」と表現することには不快感を覚えるのであるが…)

モリかけ追及を<「モリかけ」よりも重要な課題がある!>と叫んでいた人たちは、今、外国のニュースばかりであることに<「外国のニュース」よりも重要な課題がある!>と叫んでいるだろうか。

無論、叫んでいない。
モリかけ運動への批判は、全くご都合主義であったことがよくわかる。

外国のニュースと言えば、イギリスの欧州連合(EU)離脱の動きに関するニュースもある。
離脱派ジョンソン首相の動きを阻止する法案を議会は可決し、ジョンソン首相の求める総選挙実施を求める首相の提案を否決した。
ニュースは「先行きが読みにくい状況が続く」とまとめることになるが、重要なのは、首相が解散権を自由に行使できない、ということである。

<我が国の重要な課題>に絡めるならば、安倍首相の「国難突破解散」のようなご都合主義を許した我が国の理不尽を合わせて解説すべきだろう。

にもかかわらずテレビは相変わらず「玉ねぎ男」である。
.

by kazuo_okawa | 2019-09-08 07:23 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

スコア監視国家!

引き続き8・31森友幕引きを許さない集会。

第一部は、木村真氏司会のもと、高橋純子氏と松尾貴史氏との対談。
第二部に、山本いっとく氏の司会のもと、私が宮本たけし氏と対談した。

私が冒頭に話したのは中国のスコア監視国家の実態。

要するに顔認証技術を始め超監視国家たる中国では、
市民を全日常的に監視し、そして、
市民が中国政府の推奨する行動をしていればその人のスコアが上がり、そうでなければスコアは低い。
そのスコアが、日常にも影響し、例えばスコアの高いものは、病院でもVIP待遇だが、そうでないものはなかなか診察にありつけない。

政府批判のジャーナリストは超距離列車にも乗れない。
(詳しくは「世界」6月号の山本龍彦教授論文等参照)

しかしこれ、安倍サンと同じではないですか。

安倍サンに尽くしたものは出世する(谷氏らのように、そして「強姦」被疑者でも逮捕されない)。

しかし、いかに正当な場合でも安倍サンが気いらなければひどい目にあう(前川さんや、籠池氏らのように)。

これ中国と同じじゃでないですか。

安倍サンの支持層には「嫌中」も多い。
是非、冷静に考えてほしい。
こんな社会を許していいのでしょうか!
.

by kazuo_okawa | 2019-09-06 00:24 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

森友事件の本質!その2

昨日の続きです。
100万円授受供述を報じたのは朝日だけ、と昨日書きましたが、スポーツ紙も書いていました(スポニチなど)。
日刊ゲンダイは、元NHKの相澤冬樹氏がこの日の法廷の様子を連載するようですね。

とかく「終わった」と思われがちの森友事件。
以前も告知しましたが、下記の通り集会を開きます。

不起訴不当後、再捜査にも再び「不起訴」として、捜査を終結させた直後の集会です。

決して忘れさせてはいけない事件です。
こういうときこそ、多数集まってアピールする必要性は高いので、どうぞ皆さん、振るってご参加くださいますようお願いします。

 
幕引きなんかさせてたまるか!!「森友問題」
日 時:8月31日(土)19:00~(開場18:30)
会 場:アクア文化ホール(豊中市立文化芸術センター 中ホール)
    〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2
    阪急「曽根」駅より徒歩5分
内 容:
・新聞記者から見たアベ政治と「森友問題」
  報告:高橋純子さん(朝日新聞論説・編集委員)
  討論:木村真さん(森友学園問題を考える会・豊中市議)
     松尾貴史さん(タレント・コラムニスト)参加予定
・改めて問う!!「森友問題」
  宮本たけしさん(前衆議院議員)
  大川一夫(弁護士)
参加費:500円(障がい者・学生300円、介助者無料)
※手話通訳あり
主 催:森友学園問題を考える会
連絡先:TEL/FAX 06-6844-2280

【9月1日追記】
二回目の不起訴が出て、森友終結ムードの中、この集会は440名とほぼ満員で埋め尽くした。声をあげていく必要性を多くの方が期待している、ということだろう。

.

by kazuo_okawa | 2019-08-30 10:11 | Trackback | Comments(0)

森友事件の本質!

国民の財産たる国有地を、安倍首相夫人た安倍昭恵氏が名誉校長を務める学園に激安で売り渡したというのが「森友事件」である。

つまり、国民無視、お友達優遇、そしてそれらを隠すための隠蔽・改ざん…。

ところが、籠池氏が真実を語りだしたために、その「口封じ」のために籠池夫妻を逮捕・勾留したのではないかといわれているのが「籠池刑事事件」である。

しかし籠池氏が実際に行ったのは「補助金」の不正取得にすぎない。
つまり「補助金適正化法違反」である。

一方、本質的に、巨大な違法をしていた、近畿財務局職員をはじめとする公務員らを検察は起訴しなかった。
これではあまりにもバランスを欠く。
そこで「大きい」事件として、籠池夫妻を「詐欺」で起訴したのである。

その刑事事件の公判が昨日開かれ、籠池氏が本人質問を受けた。
それを報ずる29日付の主要5紙の見出しは以下の通りである。

(朝日」起訴内容の大半否定
(毎日)籠池被告 虚偽申告「反省」
(日経)「報告無かった」 詐欺の故意否定
(読売)籠池被告一部不正認める
(産経)国の補助金書類見ていない 籠池被告、押印は認める

大きく全体の「森友事件」から見たとき、籠池氏の刑事事件だけ報ずること自体がどうかと思われるが、仮に裁判を報ずるとしても、この作られたと思われる「詐欺事件」の認否が重要だろう。

「一部不正を認める」などというのは、本質から目を背けさせる。

またこの日の法廷で、籠池氏は「安倍首相から100万円もらった」ことも供述している。

学園と安倍首相の関りという意味で大きな意義を持つ「事実」であるが、この供述を報じているのは「朝日」だけである。

残念である。
森友事件では、どうぞその本質を報道してほしい。
.


by kazuo_okawa | 2019-08-29 13:12 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

このデジャブ感!

本日(22日)の毎日新聞朝刊4面に次のような見出しが並んでいる。

「官邸面談200回 記録ゼロ」
「内閣官房 首相、長官と」
「『作る発想ない』次官級幹部」

この見出しだけで内容は想像できるだろう。

2017年12月に公文書ガイドラインが改定されてから、首相らは重要案件で200回以上面談しており、その面談記録について報じたものだ。
結論はどうか。

毎日新聞が、情報公開請求をしたところ、要するに、安倍首相、菅官房長官との面談記録が作られていない!という指摘である。

ひどすぎませんか。

何故に2017年12月に公文書ガイドラインが改定されたのかと言えば、モリかけ疑惑で公文書の重要性が認識されたからでしょう。

ならば、本来は、より公開の方向で公文書を作らねばならない。
にもかかわらず、これである。
逆になっている。

こういうのは、火事場泥棒、いや焼け太りというものであろう。

…とこう書きながら、このフレーズ、過去にも使った。

そう安倍政権下で起こった「検察焼け太り」現象。

つまり検察不祥事を受けて検察改革したはずが、本来の、取調べ可視化はわずか2%。
それどころか、逆に、盗聴法拡大、司法取引など検察に大きな武器を与えたことだ。

いやあ、安倍政権で、繰り返し同じような批判をしている。
このデジャブ感があまりにも悲しい。
.


by kazuo_okawa | 2019-08-22 18:41 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)