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by kazuo_okawa

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国家はいつも嘘をつく

表題は植草一秀氏の新著である(祥伝社新書)。

序章に、安倍首相のこれまでついてきた嘘の数々をこれもかというくらいに挙げている。
例えば、森友事件で有名な「私や妻が関係していたら国会議員も総理大臣もやめる」と断言していながら、のちに関係が明らかになっても辞めない嘘や、消費税,TPP、トリクルダウンの嘘を具体的に挙げている。
いやいや実に嘘のオンパレードなのである。

本書はこの序章を読むだけでも値打ちがあるだろう。
是非、本屋で立ち読みしてでもこの序章は読んでほしい。

そして副題に「日本国民を欺く9つのペテン」とあるように、アベノミクス、モリかけ事件ほか9つの嘘を暴く。
いや、実際に安倍首相の「嘘」を暴いているのである。

私は、本日購入して、序章(前述の通り)、1章(アベノミクス)、2章(民営化の嘘と題してモリかけ事件)を読み終えたばかりだが、事実に即して迫力がある。

いつも言うのだが、民主主義が機能不全している現在、一番簡単な意思表示として、こういう本をベストセラーにすることも一つの方法である。
本書をお勧めする次第である。
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by kazuo_okawa | 2018-12-17 23:20 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)
11日報道ステーションを見ていると、河野外相が11日の閣議後記者会見を行った際、日露関係についての記者の質問に連続して「次の質問どうぞ」とだけ答えた様子が映し出されていた。

これは余りにもひどすぎる。

要するに答えたくない質問は一切無視なのである。

改めて言うまでも無く、報道の自由の前提として取材の自由があるが(だから記者は政治家にとって聞きにくい質問もする)これは、報道陣がもともと特権を与えられているのではなく、主権者国民の付託によるものである。
そうであれば河野外相の「質問無視」は、主権者国民の無視ともいえるのであり、余りにもひどすぎる。

しかし、考えてみれば、これは親分安倍首相の丸写しである。

安倍首相は、国会の審議から逃げ、国会の質問にまともに答えず、はぐらかす。
はっきり言って、この河野外相よりもひどい。

ならば何故その安倍首相のひどい様子を映さないのか。

本来は、この安倍首相の様子をメディアは映すべきだろうが、おそらく、それが出来ないのは、安倍首相を叩く報道には圧力がかかっているに違いない。

まあとんでもない現状と、そうは言いながら、その中で「河野外相質問無視」の現実をかろうじて報じている意味を読み深く必要があるだろう。
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by kazuo_okawa | 2018-12-11 23:02 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

すり替え論法!

先ほど『サンデーモーニング』を観ていると、安倍首相の演説場面が映されていた。
こんな事を言っている。

「2015年に成立した安保法、批判されましたが、戦争になっていますか。安保法が成立しても戦争になってない!」

…他のことをしながら聞いていたので正確ではないが、この発言、何なんでしょうか。

安保法、は当時、日弁連、憲法学者、歴代最高裁裁判官などがこぞって憲法違反であると批判した。
何故なら、憲法九条は戦争を放棄しているからである。

歴代自民党が長年とってきた『専守防衛論』を逸脱し、日本が攻撃されなくても、アメリカが戦争しているときに一緒に戦争するのが安保法であり、(自衛隊法など尊守防衛の安全保障法がすでにあるため)正確には戦争法とでも呼ぶべきものである。
これを批判して『戦争が出来る国』になると批判してきた。

それを指して、安倍首相は「戦争になっていない」と反論しているのである。

『戦争が出来る国』と『戦争になる』は全く違う。

この人は一体全体どこまで、論理をすり替える人なのであろう!

大きな声で、絶叫して、堂々とすり替えるところが恥ずかしすぎる。
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by kazuo_okawa | 2018-09-23 16:12 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

争点の「ねつ造」!

14日に行われた日本記者クラブ主催の自民党総裁選候補者討論会で記者からの質問でモリかけ問題の質問が集中したという。

安倍首相は幕引きをはかろうとしているが、真相解明に向けた真の検証はなされず表面的にごまかしたことを見透かされているからだろう。現に世論調査を見ても国民の多くは納得していない。

ところが朝日新聞15日付記事によれば安倍首相は次のように発言したという。
「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」「相当な議論をいただいた。その意味で国民の審判を仰いだ」

さすが『偽造・ねつ造・安倍晋三』と批判されるだけのことがある。

明かに昨年の総選挙の争点のねつ造である。
或いは「あったことを無いことにし、無いことをあったことにする」安倍政権とも批判されているがその通りともいえる。

そもそも安倍氏は、昨年の総選挙を『国難突破解散』と名付けたことは記憶に新しい。

Jアラートを鳴らしたり、訓練させたり、やたら『北朝鮮危機』を煽った。

モリかけ問題は、聞かれたら「丁寧に説明してきた。これからも説明する」と言葉では述べていたが、実質的にはモリかけ問題から逃げ回っていた。
このことは私は昨年のブログで繰り返し述べている通りである。
(2017年10月9日付、17日付ブログの通り)

にもかかわらず選挙で勝つや「(モリかけ問題は)国民の審判を仰いだ」と述べているのである。

世界中が平和を模索しているときに一人「戦争危機」を煽った責任はどこ吹く風で、その替わりに争点のねつ造をしている。

こんなことを平然と言うのが恐ろしい。
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by kazuo_okawa | 2018-09-17 14:15 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
9月3日、テレビ朝日「報道ステーション」の富川悠太キャスターの冒頭の言葉である。

安倍首相は、総裁選において、石破氏と議論しないように
とかく逃げまくっていいるが、今回新たに分かったのは、
派閥ごとに議員全員から誓約書をとっているという。

誓約書には、安倍首相に対して「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているという。

あまりにも恥ずかしく、あまりにも情けない。

総裁選でも本来、選挙は「無記名投票」なのに、それを実質、形骸化させるものであり、およそまともな神経ではありえない手法である。

後藤謙次コメンテーターも、自民党内でこういうやり方を批判するものもいなくなったのか!と指摘していた。

当たり前である。

もりカケや、石破氏のスローガン「正直・公正」から逃げまくる安部氏に、まるで奴隷のようにこういう手法に唯々諾々と従う理由を教えてほしい。

この言葉は、安倍首相のみならず、支持者に対しても問われている。
「何でそこまでするのでしょうか!?」
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by kazuo_okawa | 2018-09-03 22:51 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
毎日新聞のWEBニュースによれば、
「自民党の総裁選管理委員会は28日、新聞・通信各社に対し、総裁選に関して「公平・公正な報道」を求める文書を配布した。」
「自民党は2014年衆院選の際、民放とNHKに選挙報道の公平中立・公正を求める要望書を出した。その直前にTBS番組に出演した安倍晋三首相が、街頭インタビューを見て批判的な声が多いと反発した経緯があった。」という。

この後段の、街頭インタビューとは「アベノミクスに成果はありますか」という質問に、多くの市民が否定的な意見を述べ、これを見た安倍首相が激怒したという事件である。

このときの実際の真相は、むしろTBSは安倍首相に配慮して、アベノミクス賛成派のコメントを「本来の比率」よりも多く放映したのであるが、それでも安倍首相は激怒したのである。

そもそも「アベノミクス」なるものは、大企業・資本家などしか優遇されておらず、その比率はどれくらいあるというのだろうか。

街頭インタビューの市民のアベノミクス否定発言は極めて妥当な発言なのである。

にもかかわらず安倍首相は激怒し、ここから、マスコミ制圧が始まるのである。

総務相の「電波停止発言」の脅しなど、次々とマスコミを規制していったときの安倍政権側のスローガンが「公正・公平」である(無論、真の意味で公正・公平でない)。
そして、有名な辛口キャスターが次々と放逐されたことは記憶に新しい。

その安倍政権が今また「公正・公平」というのである。

もう、お笑いとしか言いようがない。

マスコミはこぞって、こういう安倍政権の姿勢自体を批判しなければならない。
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by kazuo_okawa | 2018-08-29 02:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
朝日新聞8月7日付朝刊は「森友・加計ゼロ回答続く」の見出しとともに
参院予算委員会は6日、理事懇談会を開き、森友学園と財務省の国有地取引をめぐる通常国会の積み残し課題を協議したが、政府側からは「ゼロ回答」ばかりであることを報じている。

安倍首相は「丁寧に説明する」と口先では言いながら、実際はこの通りである。

何故に森友学園が優遇されたのか?
国民の誰もがわかっているように
「安倍昭恵案件」だからである。

状況証拠は全てその事実を示し、安倍首相側は何ら具体的に反証しない。
これほど国民を蔑ろにした話はないだろう。

翌朝日新聞8月8日付社説は「佐川氏を再び国会に」の見出しとともに
国会が7月に閉じてから、森友・加計問題に進展はないことを指摘し、
これらの解明がすすまないのは、「与党とくに自民党が事実確認に背を向けているからだ。首相への火の粉を振り払うのに懸命なようにしか見えない。」と断言している。

自民党が何故に安倍首相を守り、安倍三選になびくのか、
自民党は誰の為に政治をしているのか。

このあまりにも嘆かわしい状況に、決して風化させることなく書き続ける朝日新聞には、引き続き頑張ってほしい。

私たちも、9月16日午後2時から、豊中市文化芸術センターで大集会を予定している。
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by kazuo_okawa | 2018-08-08 20:01 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

まやかしの自由民主党!

安倍首相三選にむけての自民党の動きはあまりにも恥ずかしい限りである。

立憲主義違反という近代社会の原則を打ち破っただけでも辞任ものである。
それ以外は改めて言うまでもない。
どこからどう考えても、安倍三選などあり得ない。

にもかかわらず、自民党は安倍首相三選に向けて主要各派がその支持を表明するというのであるからもはや絶望的である。

私の思考・思索の原点ともいえる高校時代の学園紛争。
貴重な友人を、高校は「退学処分」し、そこから混迷が始まった。
詳細は省くが、そのとき我々の立場にたって、退学処分は行き過ぎであるとして京都府議会で鋭い論陣を張って頂いたのが、なんと、自民党府議野中弘努氏(後の自民党幹事長)だったのである。

何が言いたいのかと言えば、党の方針とは別にしても、「自由・人権を守る」という観点からモノをいう議員が、昔は何人もいた、と言うことである。

しかし今はどうか。

あまりにも嘆かわしい。

どこからどう考えて、安倍首相支持となるのか。

①日本全体は知らんが、アベノミクス第一矢で儲けました。
②教育勅語を主体とする古い体制を復活してくれる。
という支持層が、とにかく安倍支持というのは、分からないでもないが(賛成しているわけではない)しかし、自民党はそうじゃないのでは…。

安倍首相三選支持なら、是非とも「自由」「民主」の看板は下ろしてほしい。
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by kazuo_okawa | 2018-08-06 22:46 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

口先だけの「多様性」!

杉田水脈議員のLGBT発言について安倍首相は具体的なコメントを避けていたが、8月2日になって「人権が尊重され、多様性が尊重される社会を目指すのは当然だ」というような趣旨のコメントを出したという。

これは自民党の杉田水脈議員がLGBTを「生産性が無い」などと発言し、全国的に批判を受け、自民党も厳重注意をせざるを得なくなり、それを受けて安倍首相もコメントを出さざるを得なくなったのだろう。

杉田水脈議員は安倍首相が推薦した議員でもあり、安倍首相の「肝いり」が失言するという構図は稲田朋美議員を彷彿させる。

それにしても相変わらず「口先」だけである。

「人権が尊重され、多様性が尊重される社会を目指す」
とうなら、2012年自民党改憲草案は直ちにひっこめるべきだろう。
同改憲草案は、24条に家族の規定を新設し、「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家屋は互いに助け合わなければならない」としている。

今日、個人の生活の在り方は多種多様を極めている。

にもかかわらず自民党改憲草案は、古典的な「家族観」を一方的に押し付けるものであり、これを憲法に入れ込もうとしているのである。

一体全体、この何処に「人権が尊重され、多様性が尊重される社会を目指す」と言えるのだろうか。
いい加減にしてほしい。
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by kazuo_okawa | 2018-08-04 23:20 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した情報公開行政訴訟。
いわゆる森友学園に国が激安で払い下げたその売買契約書の開示を求めたところ一部「黒塗り」だったのでその非開示の取消を求め、その後、一転開示されたことから、国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

その第9回口頭弁論期日が7月20日に行われた。

陪席裁判官が交代しており、弁論が更新された。

そして、裁判の手続き自体は、被告からの第6準備書面、当方からの原告準備書面6の陳述である。
被告側の書面は極めて簡単なもので、従前の裁判長が関心をもっていた「ごみ等」の存在については、結局、<情報公開の判断においては、そもそも調査義務はなく、書かれていることを前提に判断すればよい>というものである。

私が口頭でこちらの準備書面の要約陳述する。

<被告の主張は要するに『ゴミがあった』といってるのだからそれを前提に判断するというものである。しかしその調査義務の有無の問題は一般的な情報公開の場合であり、本件のような場合は当てはまらない。
なぜなら本件は近畿財務局そのものがただ同然の違法値引きの当事者である。
そのような場合には、従前のような判断手法をとるべきでない。>

以上の通り、私は要旨を述べた後、
今後、被告が反論しないなら、こちらは次回に主張、立証、さらに証人申請する、と述べた。

裁判長は被告に対して「原告の言う判断枠組みについて主張しないのか」と聞くと
被告は「こちらはすでに主張の通りである。反論予定はない。本日で結審してもらってよい」と述べる。
私は「こちらは先ほど述べたとおり主張、立証、さらに証人申請する。本日で結審などありえない」
そうすると被告は「証人については意見を述べる機会がほしい」という。

裁判長は「では原告が証人申請してからその意見までにどれくらいかかるのか」
被告「決済がいるので1か月半はかかる」-1か月半!!

私は「証人は近畿財務局の池田氏、森友の籠池氏、そして原告木村さんである」と予告する。
かくて証人申請だけ8月10日までに出すことになった。
その余の書面は8月末日までである。

なんのかんのと言っても、これが森友事件における、国の対応である。
ひいては安倍政権の姿勢だろう。
証人尋問にも反対し、早期に幕引きをはかりたいのである。

次回は2018年9月25日午前11時、202号法廷です。

この日、前述の証人の採否が決まる、ある意味で注目される口頭弁論期日である。
引き続きご支援をお願いします。
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by kazuo_okawa | 2018-07-22 08:28 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)