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by kazuo_okawa

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天に唾する…

朝日新聞デジタルニュースによれば、
麻生太郎財務大臣が1月12日、福岡県直方市での成人式来賓あいさつでおよそ次のように述べたという。

「二十歳を境に何が違うのか。飯が食える、たばこが吸える、酒が飲めるとかなんてどうでもいい。
 それより、皆さんがた、もし今後、万引きでパクられたら名前が出る。少年院じゃ済まねえぞ。間違いなく。姓名がきちっと出て「20歳」と書かれる。それだけはぜひ頭に入れて、自分の行動にそれだけ責任が伴うということを、嫌でも世間から知らしめられることになる。それが二十歳だ。」

下品である、というだけでなく、「責任を伴う」という言葉を分かっているのだろうかと思う。

彼はこれまでいやというくらい、失言・暴言を繰り返している。

しかしその指摘を受けても「誤解を与えたらお詫びする」と、まるで聞き手の「誤解した」ことが悪いかのように開き直ってきた。

何よりも森友事件では、安倍昭恵夫人が名誉校長の森友学園に国有地を只同然で売却し、その経過の公文書の廃棄が命じらられ、近畿財務局では自死事件まで起きている。

しかし、財務大臣として全く責任を取っていない。

モリかけサクラに見られる如く「法治主義」を破りながら、他国に対して「法の支配」を解く安倍首相と同じである。
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by kazuo_okawa | 2020-01-13 08:15 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

やったふり外交

安倍首相が中東へ旅立った。

歴代類を見ない最長・最低・最悪内閣であるが、その特徴の一つが、モリかけサクラなど数多くの国内の批判があるところ、まるで逃げるように、1か月に1度は「外交」と言う名の「海外旅行」をしてきたことである。
(こんな政権は過去にない)

無論、「カネのばらまき」以外には見るべき成果はほとんどない。

いや近隣諸国との関係はむしろ悪化させているといえるだろう。

そんな安倍首相が、アメリカのイラン攻撃後、一時は「中東訪問」を取りやめる検討もしたらしいが、その時も政権は自衛隊派遣自体は「今のところ派遣の方針に変わりない」と述べていた。

まるで安倍首相は中東訪問中止しても、自衛隊は行かすようだったように思える。

結局、アメリカのさらなる攻撃がなくなり、結局安倍首相も自衛隊も中東へ行く。

安倍首相はまたしても通常国会を前に「やったふり外交」をするのだろうし、自衛隊は「派兵」の既成事実づくりかと思うと新年早々、寒々しい。
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by kazuo_okawa | 2020-01-12 19:52 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
1月7日付毎日新聞夕刊に「入札公告前に協議」という大きな見出しとともに、次のように報じている。

<安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で、内閣府が2019年1月、飲食提供などの関連業務を巡り、入札公告前に委託業者と打ち合わせをし、開催スケジュールを伝えていたことが毎日新聞の取材で判明した。>という。

これでは、公正な入札を妨げる明らかに不公平な優遇である。

そしてこれは、モリかけと全く同じである。

森友学園では、小学校設置の認可が下りていない段階で、土地は只同然で売られ、建物建設も始まった。

加計学園も、獣医学部新設が認めらていない段階で、あたかも認められることを前提としたように、ボーリング調査(この段階ではまだ他人土地である)が始まった。

要するに「お友達優遇」で不公平な政治が行われてきたのである。

それもこれも、森友できちんと責任をとらせなかったからこそ、その後の「かけサクラ」を生んだといえる。

この調子では、安倍政権下では知られていないだけで、もっと不公平な「モリかけサクラ」があるのではないか、と誰しも思うだろう。
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by kazuo_okawa | 2020-01-08 01:28 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
毎年、元旦に主要5紙とスポーツ紙5紙を購入して読んでいるが、昨年大晦日に、「ゴーン被告人出国」という大きなニュースが飛び込んできたので、その点からも元旦記事にどう報じられるか興味深かった。

全紙一面トップ記事だろうと思ったがそうでもない。
毎日、読売はトップ記事であるが、一面は一面だが朝日、日経、産経は一面第二記事である。

しかしこれは、日本の刑事制度が問われている大事件である。

ゴーン被告人に対する逮捕後一連の処遇は、(本来無罪推定のはずが)争うと拘束が続く『人質司法』、取調に弁護人の立会がないなど、被告人の人権を無視したもので、国際人権水準に大きくかけ離れている。
それゆえ、先進国に類を見ない『中世的刑事司法』に対して批判がおこり、日本は『非先進国』と見られている。
これらのことは繰り返しこのブログで述べてきた。

各紙読んでいると、専ら弁護人と裁判所を批判し保釈制度を強化せよとの、検察関係者のコメントが不快である。

もともと、司法取引成功例として逮捕した側面が強い、強引な検察のやり方自体が批判されるべきだろう。
このニュースは海外のメディアも注目しており、本日の報道時点では、ゴーン被告人に好意的だという。

「悪法も法なり」であるから、日本の法制度に違反したことはその通りである。
しかし、その日本の法制度が問われているというより根本的な視点から見なければならないだろう。

各紙読んでいると全体に印象に残るのがオリンピックとスポーツ記事の多さである。
何でこんなに「スポーツ漬け」にしようとするんでしょうかね。

社説などは各紙の特徴が出ており、朝日・毎日には共感を覚える。

安倍首相が、およそ公平・中立とかけ離れ、メディアを選んで登場することは知られているが、今年も、またしても産経のみに出ている。

もりかけサクラを初めとする過去の非民主的な問題などには全く触れず、「『令和』が若い人に支持された」とか「政治家は未来を切り拓く」など好き勝手なことを言っている。

興味深いのは日刊スポーツの『政界地獄耳』特別編。
『政界地獄耳』はニッカンの好評コラムであり、「永田町読者率」が高いコラムだという。

この元旦特別編の記事に、安倍首相は、巨悪でない、とある。

安倍首相は、確かに、国民に与えた影響は「巨悪並み」だが、「巨悪」というイメージの大物感はない。

『政界地獄耳』氏は、安倍首相を巨悪でなく「せこい」と言っている。
近くで見ているからこそ、本質が分かるんでしょうね。

本年も一年宜しくお願いします。

【1月3日追記】
本文に書いた朝日社説は、「人権、人間の尊厳、法の支配、民主主義」の理念の普遍性に、リベラル批判のプーチンや言葉は美しいがやっていることは全く違う安倍首相らによって危機に立つ「人類普遍」を手放さないことの意義を説く。
毎日社説は、安倍首相も潮流に沿うポピュリズムの前に諦めがちな「民主政治」であるが、これまで大事にしてきた価値観を否定すべきでなく、民主主義の危機の前に、あきらめる心に抗いたい、という。
読売社説は「日本は今、長い歴史の中で見れば、まれにみる平和と繁栄を享受している」と始まり、くらくらっとする。
産経社説はもっと、くらくらする。「政権長きゆえに尊からず」との見出し故、安倍首相を批判しているのかと思いきや、確かに安倍首相を批判しているが、なんと、6年も靖国参拝をしていないと批判しているのである。文中、朝日新聞を名指しで批判している。いやあ凄いですね。

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by kazuo_okawa | 2020-01-01 10:50 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

支持率低下と目くらまし

報道各社の世論調査で、安倍内閣の支持率が軒並み低下している。

原因は言うまでもなく「桜を見る会」を巡る安倍首相疑惑である。
安倍首相のあからさまの公私混同と、説明を全くしない姿勢が明らかに批判されている。
朝日新聞の調査などでは、支持、不支持が逆転している。

さてこうなるとこれまで安倍政権が行ってきたのが、小手先の目くらましである。

私たちは森友事件を当初から批判してきたが、発覚当時は(籠池氏逮捕前は)「籠池劇場」と言われるごとく、マスコミは籠池氏の挙動に関心をもって報道した。
その山場が2017年3月10日で籠池氏の記者会見の日である。

ところがこの日、政権は何と「南スーダン撤退」をぶつけてきた。
翌日の新聞報道で、森友事件はこの南スーダンにかき消された。

そしてこの2017年夏は、ご承知の通り、世界のリーダーでただ一人北朝鮮危機を煽り、いわゆる「Jアラート」を鳴らしまくり、挙句の果ては「国難突破解散」なる名称で勝手な「解散」を強行した。

まあ、巨大な目くらましである。

そう思っていると、秋元議員逮捕のニュースが飛び込んできた。

中国企業から現金数百万円を受け取ったとして、秋元司衆院議員を25日に、東京地検特捜部が収賄容疑で逮捕したという。
これはこれで重要だろうが、どう見ても「小物感」が漂う上、もっと他にやることあるだろう、という感じである。

森友では「公文書改竄」が明らかになった。
またその改ざんを命じられた(職務命令に名を借りた強要だろう)近畿財務局職員は自死した。
こういったことに何故メスを入れないのか。
また「桜を見る会」疑惑は公選法違反の疑いがある。
なのに何故そこにメスを入れないのか。

特捜部が現職の国会議員を逮捕するのは、平成22年1月に小沢一郎衆院議員の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕衆院議員(当時)以来、約10年ぶりだという。

思えばその時も、民主党潰しの国策捜査と言われたが、今回も、特捜部がまたもや国策で動き、巨大な目くらましをしているように思えるのである。

一体特捜部は誰のために動いているのか!
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by kazuo_okawa | 2019-12-25 19:29 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
モリかけサクラを追及していると、
いつまで、モリかけサクラをやっているんだ、重要な問題が山積みなのに、と言う人がいる。

国民にまともに説明せずに「いつまでもやらせている」安倍首相が悪いのに、こういうことを言う人は安倍首相を擁護しているに等しい。

そもそも安倍首相と前川喜平氏の発言を比べれば、どちらが嘘をついているかは明らかだろう。
それは、籠池理事長と比べても同じである。

モリかけサクラで嘘をついている人が、モリかけサクラ以外では、嘘は言わないと信じられるだろうか。

そう思っていたら、本日のニュースである。

1年3か月ぶりの日韓首脳会談であり「いつまで」派にとっても重要なテーマであることは違いないだろう。

このニュース、目をひくのは次の下りである。

「首脳の発言の最中に慌ただしくカメラを外に出すのは、あまり無い事だ。報道陣のいない場所での虚心坦懐な議論が出来る貴重な時間を無駄にしたくない日本側と、カメラの前で自分の主張をしっかり出したかった韓国側との思惑がかみ合っていないように見えた。」
(FNNプライムオンライン)

カメラの前で喋ることを嫌がる安倍首相が、あとでどれほど説明されても果たしてそんな話を信じられるだろうか。
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by kazuo_okawa | 2019-12-24 22:52 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

もはや先進国ではない!

22日朝「サンデーモーニング」を見ていると、
番組終盤のまとめで、青木理氏が「日本はもはや先進国とは言えないのではないか」と述べていた。

…給与が上がらず国民は100円ショップのような安い店にいく。
この一年のキーワードを見たとき、世界の関心は「地球の気候変動」であるのに、我が国は地球の危機には全く無関心で、「ワンチーム」などと言っている。
そして、国の根幹を揺るがしかねない公文書の廃棄・改ざんが行われている…。

青木氏のいう通りであろう。

先進国とは民主社会であり、自国のことのみならず他国も含めて理念的にも、経済的にもリードしてくいからこそ「先進国」だろう。
しかしわが国はもはやそういう実質はない。

国会を逃げまくった情けない安倍首相。

辻褄を合わせるためには、反社の定義を変えるなど何でもありの菅義偉官房長官。

今のわが国のリーダー自体が、民主主義・法治主義からかけ離れ、中世に戻らんとしているかのような姿勢を見せている。
ひどい話である。
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by kazuo_okawa | 2019-12-23 00:50 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

応能負担というなら!

ニュースによれば、政府は、安倍首相を座長とする社会保障制度改革の中間報告をまとめたという。

テレビに安倍首相の顔が出ていて、「75歳以上の医療費窓口負担を見直し、一定以上の所得がある人は今の原則1割を2割に上げる方針を明記した」と報じられている。

つまり、所得があり支払える能力のある人には、支払ってもらう、という応能負担主義である。

この考え方自体は正しいだろう。

しかしそれならば、何よりもまず消費税を止めるべきであり、富裕層から税金を取るという累進課税にすべきであり、また大企業の優遇税制も改めるべきだろう。

より根本的なところは放置したまま、応能負担と言われても、納得しがたいものも少なくないのでないだろうか。
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by kazuo_okawa | 2019-12-20 22:32 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
木村真豊中市議の代理人として提訴した、いわゆる森友学園疑惑の契機となった豊中国有地行政訴訟。
当初、情報公開請求した森友学園への売買契約書の重要部分が黒塗りであり、その取り消しを求めた訴訟が、それが途中で国家賠償請求に切り替えた訴訟である。

一審判決は、その契約書の代金部分の黒塗りは違法だが、その余の条項(土壌汚染除去など)については、事業者の利益を害するおそれを考えて非公開としても違法とは言えないとしてその黒塗りは合法とした。

 私たちは直ちに控訴した。

その控訴審判決が2019年12月17日に下されたが、結論は逆転全面勝訴である。即ち、金額以外の部分も黒塗りとしたのは違法と判断した。情報公開法の解釈論の中で、客観的に見て、事業者つまり森友学園の利益を害する恐れはなく非開示事由にあたらないとして黒塗りを違法としたのである。

 私たちは、近畿財務局が「アベ案件」事案ゆえに法違反して激安にし、それを隠すために黒塗りにした故、通常の解釈スキームに乗るべきではない、と主張したが、高裁はそういったことに一切ふれず、普通に情報公開法の解釈論として私たちを勝訴させた。

 司法で出来る限界の中では見事な判決と言える。

あとは国民の責任でもあるだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-12-17 23:41 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

説明責任を果たす意味!

15日放送の毎日放送「サンデーモーニング」で「今年の政治」を振り返っていた。

番組では、今年の国会を振り返り、厚労省の不適切な調査や、臨時国会で菅原一秀経産相と河井克行法相が相次いで辞任し、両氏とも「説明責任を果たす」と述べながら実際はその後国会をさぼり、今も説明していない状態が続いていること、そして何よりも安倍事務所直撃疑惑である「桜を見る会」でも安倍首相が説明責任を果たすといいながら実質は逃げ回っていたことはご承知の通り。

司会の関口氏は、実際に説明責任を果たすといいながら実際に説明した人はいるのだろうかとういう趣旨の発言をしていたが、これは多くの国民の思うところであろう。

安倍政権は言葉だけ謝罪や殊勝な言葉を用いながら、そのうち国民は忘れる、と思っているのである。
現に、実際に説明責任を果たさなくても、説明責任を果たすといえばそれで許されているのである(今のところは))…。

どんな理不尽なことをしても、「説明責任を果たす」と謝ったふりをすれば、実際に説明しなくても許される。

こんなことがまかり通れば社会は成り立たない。

「モリかけ桜」を、まるで小さな事件のように言う人がいるが(無論それは安倍首相に忖度している側である)、これがまかり通れば、この国は、近代民主社会として成り立たない。

「モリかけ桜」は大きな問題である。
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by kazuo_okawa | 2019-12-15 20:25 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)