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by kazuo_okawa

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今朝の朝日新聞によれば、

「厚生労働省が、パートや派遣で働く人を「非正規」と呼ばないよう省内に周知」し

ているという。

「非正規」という言葉に否定的なイメージがあることなどが理由という。

「非正規労働者」とは、正規労働者ではない労働者、つまり、派遣労働者、有期雇用

労働者、パート労働者などを一括りとした言葉であるが、これらの労働者はいずれも

一般に労働条件が悪く、雇用が不安定という共通項がある。

それゆえ、イメージの問題でなくて、非正規労働者は総じて正規労働者より労働条件

が悪い。

従って、否定的なイメージがあるというのは言葉の問題ではなくて、「実態」がそう

だからである。

さて、これについては、「モリかけ隠し」のために「働き方国会」と名付けた2018

通常国会を思い出してほしい。

安倍晋三首相は大見えを切って、「非正規という言葉を一掃する」と宣言していたこ

とを思い出すであろう。

明らかに厚生労働者はこの安倍発言に忖度したものだろう。

しかし、安倍首相はこれまでも、「戦争法」を「安全保障法」、「共謀罪」を「テロ

等準備罪」と言葉を変えて、その本質をごまかしてきた過去がある。

「問題の本質をはぐらかす」手法をまたしても取ろうとしているということだろう。

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by kazuo_okawa | 2019-10-21 19:45 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

「発言通告制度」の意味

小泉進次郎環境相の答弁に、発言通告がないことで逃げる態度が、メディアで作り上げられた爽やかイメージと違うと既にブログで書いた。

国会における、予めの発言通告制度は「答弁者は、その問題をきちんと調べて答弁するように」という趣旨のものであり国会の審議を充実させるためのものである。
発言通告がないから答えなくてよい、というものではない。

さていわゆる「まずまず」発言である。
台風19号に関する審議で二階俊博幹事長が「予測されて、いろいろ言われていたことから比べると、まずまずには収まった」と述べた発言である。

これは人として、ひとり一人の被害者に思いをはせていればとうて出てこない発言だろう。
二階氏に批判が起こったのは当然である。

問題は、この発言に対する安倍首相の姿勢である。

参院予算委員会は15日、台風19号による被害を受けて災害に関する質疑をを行い、
立憲民主党の杉尾秀哉氏は「二階氏の発言を聞いてどう思ったか」と安倍首相にこう迫ったのである。
ところが、首相は2度にわたり、「発言を承知していないので、コメントは控えたい」と論評を避け、抽象的に「今は行政府の長として復旧・復興、救助活動に全力を挙げている」と述べた。

しかし、これでは何のための「発言通告制度」なのかわからない。

質問を予め、通告しているのだから、発言を予め調べておくの当然だろう。

いずれにせよまたしても安倍首相の国会軽視の姿勢が出ていることを批判しなければならない。
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by kazuo_okawa | 2019-10-15 23:40 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

木村真訴訟、控訴審!

まあ、こんなもんなんでしょうか!
最近の控訴審は、「1回結審」が原則のような実態なので、こういう進行もありうるとは思っていたが…。

その裁判とは、
森友事件に火をつけた、木村真市議の、契約書黒塗り国賠訴訟である。

法廷での進行は次の通りである。

控訴人、控訴状陳述。
被控訴人、答弁書陳述。
控訴人、控訴理由書陳述。
(以上の「陳述」とは、実際に法廷で読み上げるわけでない。平たく言えば、正式に提出されたという意味である)

そこで、私が、控訴理由書の要旨を口頭で述べる。

そのポイントは、
森友学園は「非公開」を望んでいないこと、
森友学園が望んでいないのに、勝手に非公開にするのは、全て開示すると「8億円値引き」の根拠が無いことが判明し、つまるところ、「非公開」は近畿財務局のためのものであることが本件事件の本質であると述べ、くれぐれも、情報公開法の解釈論に矮小化しないように口頭で訴えた。
(しかし裁判所は後述の通り、この訴えを聞かない)

そして控訴人は、4人(籠池氏、池田氏、キアラ設計者、元森友代理人弁護士)の証人申請を行った。

さてここからである。
裁判所は被控訴人に「原審準備書面で「森友学園が要請があったと主張しているわけではない」と述べてる意味は?」と聞く。
被控訴人は「非公開の根拠ではない、という意味です」と答える。

裁判所は「原審で池田陳述書が出ており、そこでは、森友学園の要請があったと出ているが」と聞く。
被控訴人は「そのやり取りは、不開示決定のやり取りではない」と答える。

さらに証人について、被控訴人は不要とするのであるが、池田証人は今も出廷は難しいと述べる。

以上を受けて、裁判所は、「本件は情報公開法の例外に当たるかどうかが争点」と述べて、従って、証人は必要ないので却下すると述べた。
(このとき木村市議から声が上がった。「ごみのことは原判決にも書いている争点でないか!」)

裁判所はさらに、「これで弁論終結します。判断するのに熟している」と述べた。
(このとき木村市議は「まだ10分しか立ってないのに何故熟しているのか」!)
そして裁判所は、次回判決は12月17日午後1時15分と告げてこの日の裁判は終えた。

まあ、これが、安倍政権下の今の裁判である。

次回は、判決後報告集会を大阪弁護士会館で行いますので宜しくご参加ください。
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by kazuo_okawa | 2019-10-11 00:27 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

本質はヘイトスピーチ!

安倍首相が「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付を肯定した国会答弁を述べたが、何故にそれが肯定されるのかの説明は全くない。

文化庁がそう決めた、と結論を述べるだけなのであるから、全く説明責任を果たしていない。

行政が、補助金全額不交付を決めるということは、この問題の本質たる、「あいちトリエンナーレ」の「表現」を、暴力的に一旦は中止に追いやったということを肯定することであり、その暴力勢力に加担することに他ならない。

そしてその本質は、許されざるヘイトスピーチと変わらない。

そう思っていたら、10月8日付けの日刊スポーツ「政界地獄耳」が素晴らしい。
「10月 3日、欧州人権裁判所(フランス・ストラスブール)は「犠牲者を見下し、確立された歴史的事実に反するホロコースト否定」「ユダヤ人と彼らが受けた迫害を中傷するために意図的に虚偽の発言を行った」「正当な根拠がない」「(欧州人権条約で保障された)言論の自由の保護を受けることはできない」とホロコーストを否定することは表現の自由ではないとして訴えを全会一致で棄却した。」というニュースを報じ、
歴史修正主義者のいう表現の自由には欧州では当たらないという“常識”を守った形だ、と結んでいる。

さてこの欧州人権裁判所の記事、他のメディアは報じているのだろうか。

そう思ってネット検索すると、ネットニュースでは次々ヒットする。
しかし、大手メディアでは見つからない。
仮に、どこかで報じていても小さな記事では影響力はないだろう。

日本では「歴史修正主義者」がはびこる中、
そういう「歴史修正主義」は「表現の自由」でもなんでもない。

今こそ、こういうニュースが(つまりヨーロッパの人権の常識)広く伝えられるべきだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-10-09 06:17 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
国会軽視の安倍政権だがようやく臨時国会が始まった。

10月7日、衆院代表質問に立憲民主党の枝野幸男代表が立ち、冒頭に台風15号への政府対応が結果的に遅れたことを率直に詫びるべきだとの質問から、政府による「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付問題や、「表現の自由」の問題など広範囲に質問したが、答弁に立った安倍晋三首相はいつもの通り、原稿を読み上げ、単に美辞麗句を述べるだけであった。

冒頭の答弁は、「東日本大震災で(略)大変なご苦労をされた枝野代表には申し上げるまでもありませんが」と枝野氏を揶揄しながら、答弁する。

「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付に至っては「法令や予算の趣旨にのとって適正に実施されるべき」と総論を述べ(ならば、モリかけはどうなんだ!と突っ込みを入れたくなるが)、そして文化庁が適正と判断したとだけ述べて、まったく答弁になっていない。

しかもこの答弁、わずか15秒である。
15秒ですよ。

こんなありさまだから、他も推して知るべし。

最後は、表現の自由、報道の自由について、「委縮している報道機関など存在しない」と強弁したが、本日朝のニュースショーではどのチャンネルも、安倍首相の「人を食った」答弁を全く報道しない、ということ自体が「萎縮」だろう。

そもそも国会中継などの「政治ニュースは極力避ける」というのは、理由はあれこれ言うも結局は委縮しているからとしか思えない。

そもそも政権のNHKへの圧力とNHKの委縮はこれまでも報じられ余りにも明らかだろう。
安倍首相には、謙虚な姿勢はどこにもない。

そして枝野氏への揶揄に始まった答弁の、締めくくりも「立憲を党名に掲げる枝野議員であればご理解いただけるものと考えている」と枝野氏を揶揄して終わるのである。

この党名問題は、先の参議院選において、安倍首相は何度も何度も(本当に各地で)「立憲民主党」の党名をわざと間違えるという小細工を弄したが、その揶揄を思い出す。

国会中継を見て、一国のリーダーがあまりに情けないと思ってしまうのである。
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by kazuo_okawa | 2019-10-08 21:59 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

不自然な弁明!

自宅では、朝日新聞、毎日新聞を定期購読しているが、27日に帰宅すると、どちらの夕刊もトップ記事は「関電3・2億円受領問題」である。

興味をもって、夜のテレビ・ニュースをハシゴしたが本当にひどい。

まず、関西電力の役員らが高浜原子力発電所が立地する福井県高浜町の元助役(今年3月に死去)から金品を受領していた問題で、関電は27日に記者会見し、元助役から八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が数年にわたって計3億2千万円相当の金品を受領していたことは認めた。

会見した岩根社長は「関係者に多大な心配やご迷惑をおかけし、お騒がせしたことを深くおわび申し上げる」という変な謝罪はしたものの、「原発マネー」が関電側に還流していた疑いがあるにもかかわらず、その説明ははっきりしない。

にもかかわらず自らの「辞任」については、はっきりと否定し、問題の受領に関しては「一時的に預かっていたが、一般的な儀礼の範囲内以外のものは全て返却した」と極めて不自然な弁明に終始している。

しかもこの「返却」の時期は、事件が判明してからのはずだが、記者に「返却の時期」を質問されると、それについては記録で知っていながら「答えない」と開き直った。

<的外れの謝罪、不自然な弁明、そして答えない開き直り>
このような対応に多くの国民は憤りを感じたことは想像に難くない。
しかしこの関電役員の態度を見ていてまるでデジャブ現象のように思い出すのが、安倍政権である。

「モリかけ」における
<的外れの謝罪、不自然な弁明、そして答えない開き直り>
全く、全く、同じである。

「モリかけ」で逃げ切れるなら誰でもそうするだろう。
要するに、関電役員も安倍政権の真似をしているに過ぎない。

昔から言われる例えだが、「魚は頭から腐る」

関電役員に怒っているだけではいけない。
「頭」を変えないとどうしようもないということだろう。


by kazuo_okawa | 2019-09-28 06:03 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

分かりやすすぎる!

モリかけ事件で、安倍首相に尽くしたものは栄転、逆らったものは見せしめ、こういう事が相次いでいる。

森友官僚については、安倍昭恵夫人に尽くした谷査恵子氏をはじめ、身を挺して安倍首相を守ったものは、皆、栄転している。古くは迫田氏、佐川氏、最近では公文書改竄の中村稔氏の駐英公使。
あまりにも分かり易すぎる。

そして、12日の新聞朝刊を読んでいると、安倍首相は11日の内閣改造に伴い、今井尚哉首相秘書官(政務担当)を首相補佐官兼務とした、という。
これで今井氏は政策企画を総括し、さらに出世した。

森友事件では、加計学園事件における前川喜平氏のように、官僚側で真実を告発したものはいない。
それゆえ、加計学園事件における首相の意向を指示した和泉洋人補佐官のような人物は、森友事件では確定出来ないものの、この今井尚哉首相秘書官こそが、その人物だろうと推測されてきた。

何せ財務省に問い合わせして、いわゆる「満額回答」を引き出した谷氏の上司であり、また、要所要所で安倍首相と打ち合わせしている。
それやこれやの間接事実からキーマンと推測されていた。

その人物が出生である。

余りにもわかりやすくて、もはや、ガハハと笑うしかない。
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by kazuo_okawa | 2019-09-13 00:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

安定と挑戦!

11日、第4次安倍第2次改造内閣が発表された。

「嫌韓」外務大臣河野太郎氏を、横滑りで防衛大臣にして「嫌韓」を拡大しているとか、
「女性活用」と言いながら、女性大臣はたった二人しかいないとか、
そして初入閣13人で「在庫一層内閣」などなど
色々と批判されている。

これらの批判はいずれも正しい。

しかしそもそも安倍内閣が継続していること自体が問題であろう。

ニュースでは「大規模な改造」などと言われているが、麻生太郎氏は留任、菅義偉官房長官も留任と骨格は全く変わらない。

にもかかわらず、多くのメディアは安倍首相の「安定と挑戦」発言など、批判も無くそのまま垂れ流しである。

それどころか11日午後9時からのNHKの「ニュースウオッチ9」を見ていると、小泉進次郎ばかりである。
安倍首相の放ったレッドヘリング(ミスディレクション)に、そのまま食いついているのであるから余りにも情けない。

そもそも国民の多くが説明不足と思っている「モリかけ」事件は一体どうなったのか。
私たちが追求した 森友事件ではその責任は誰もとらず、最低限責任をとるべき麻生財務大臣はずっとそのままその職に就いている。

それどころか今回は、あの加計学園事件で安倍首相の手先となって「公正たるべき行政を歪めた」萩生田光一氏を、何と、こともあろぅに、その文部科学大臣に任命した。

余りにも恥ずかしいというか、本来あり得ない人事であり、これほど国民を舐めた話はないだろう。

安定と挑戦?

安倍首相のキャッチフレーズらしいが、どれだけ批判を受けようと、安倍内閣は変わらない(安定)と示して、あたかも国民に「挑戦」しているかのようである。
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by kazuo_okawa | 2019-09-12 00:27 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

悪質ブローカーとは

この4月より労働力不足を補うため、外国人に対して新たな在留資格が認められた。
それは、介護、農業、建設、外食など14の分野において、「相当程度の知識または経験」を有する外国人労働者に、在留が最長5年の「特定技能1号」を付与するものだが、安倍首相のお嫌いな「移民政策」ではないため、家族の帯同は認められない。

鳥取県に出張に行ったことは述べたが、鳥取県も労働力人口減少に悩める地域であったように、外国人労働者に期待する経営者は全国的にも多いだろう。

そういう背景のあるところ、自民党の上野宏史・厚生労働政務官は8月28日、外国人労働者の在留資格認定証明書の交付をめぐる口利き疑惑報道を受け、政務官を辞任した。
安倍首相は、上野氏に対する何らの処分がないどころか調査もしていない。

これに対して小沢一郎氏が9月6日のツイッターで「総理は「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」ときちんと明言されておられる。ここまで言い切った以上、「調査はしない」とか逃げてばかりいないで、どうかお身内のこのブローカー政務官議員から「排除」されてください。どこまで嘘をつき続けるつもりなのか。」と正面から批判している。

この基になる安倍発言とは、昨年12月6日の参議院法務委員会における外国人労働者の受け入れを拡大する法案を巡り、「あらゆる手段を尽くし悪質ブローカーを排除していく」と安倍首相が強調したことである。

いつものことであるが、言葉の上では大見栄をきりながら、しかしそれは口だけで何もしない安倍首相を小沢氏は批判しているのである。

もっともこの程度の口利きで「悪質ブローカー」として「排除」されるのであれば、長年にわたって巨額の政治献金を受けた相手に、その相手が長年にわたって認められなかった獣医学部新設を「総理のご意向」として「公正たるべき行政を歪める」のは、「悪質ブローカー」どころでは無いからであろう。
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by kazuo_okawa | 2019-09-10 00:45 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
豊中の仲間の皆さんとともに森友問題を追及していたとき、政権側の意を汲んだ人達は「いつまでモリかけ問題をやっているんだ」「「モリかけ」よりも重要な課題がある」と声高に叫んでいたものである。

私たちは今なお、森友問題を追及しているが、今やメディアがあまり「モリかけ」を報じなくなった現在、では、「モリかけ」よりも重要な課題!が報じられているのだろうか。

全く報じられていない!

テレビは、芸能、スポーツ、そして韓国「玉ねぎ男」と香港「混乱」ニュースばかりである。
(香港の民衆の意思表示をNHK記者などが「混乱」と表現することには不快感を覚えるのであるが…)

モリかけ追及を<「モリかけ」よりも重要な課題がある!>と叫んでいた人たちは、今、外国のニュースばかりであることに<「外国のニュース」よりも重要な課題がある!>と叫んでいるだろうか。

無論、叫んでいない。
モリかけ運動への批判は、全くご都合主義であったことがよくわかる。

外国のニュースと言えば、イギリスの欧州連合(EU)離脱の動きに関するニュースもある。
離脱派ジョンソン首相の動きを阻止する法案を議会は可決し、ジョンソン首相の求める総選挙実施を求める首相の提案を否決した。
ニュースは「先行きが読みにくい状況が続く」とまとめることになるが、重要なのは、首相が解散権を自由に行使できない、ということである。

<我が国の重要な課題>に絡めるならば、安倍首相の「国難突破解散」のようなご都合主義を許した我が国の理不尽を合わせて解説すべきだろう。

にもかかわらずテレビは相変わらず「玉ねぎ男」である。
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by kazuo_okawa | 2019-09-08 07:23 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)