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by kazuo_okawa

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画一化に向かう社会

ビッグイシュー最新号(344号・2018年10月1日発売)は羽生善治竜王のスペシャル・インタビューである。

竜王は、日本将棋連盟の発行する免状の一枚一枚に署名しなければならないなど、対局以外の「竜王位」としての仕事も多い。
そうでなくとも将棋界の「顔」である。
将棋解説や講演、他の世界の方たちとの交流などひきも切らない。

そのような超多忙であるにもかかわらず、ビッグイシューにも協力する。
しかも、そのビッグイシューによれば、羽生竜王の「謙虚さ」を絶賛している。
凄いとしか言いようがない。

ビッグイシューのインタビューのテーマはおおむね3つ。
①年齢との闘い、
②AIとの付き合い方、
そして、③スポーツ界の勝利至上主義の弊害について。

いずれも関心を引きつけるテーマである。
①②は、羽生竜王は他の媒体でも答えているが、私には③が興味深かった。

羽生竜王の、柔軟な考え方のわかる答えである。

将棋ファンにとっては、ビッグイシュー最新号の羽生竜王のインタビューを読むだけでも値打ちがあるだろう。

ビッグイシューの成り立ちからして、ぜひ購入してお読みください。

「画一化に向かう社会」という表題は、記事のリード文である。

そして、それに引き続いて「しかし、いろんな世界や考え方があって、それらをたくさん受容できる社会の方が楽しい」と続いている。

羽生竜王のこの考え方には多くの方が共感を覚えるだろう。
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by kazuo_okawa | 2018-10-08 00:20 | 将棋 | Trackback | Comments(0)