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by kazuo_okawa
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タグ:ルビー天禄 ( 6 ) タグの人気記事

新地の老舗のマジックバーであるバーノンスバーが25周年を迎えた。
それを記念して、ANAクラウンホテルでスペシャルショーが開かれた。

主催者はオーナーのルビー天禄師。
学生時代からの友人である。
大学は違うがマジックに関する色々な場所で出会った。

そして新地にバーを構えられてからも応援してきた。
その25周年の記念のショーである。
スペシャルゲストは、Mr.マリック師。
嬉しいことに会場は満員である。

前半はルビー天禄師とムッシュピエールのステージショー。

そして後半にマリック師が登場するのである、そう、あの音楽とともに…。

Mr.マリック!
そのオープニングは、ハンドパワーでシャンパンを開ける。
次いでロープ。
客にロープを切らせ、それが復活する。
或いは、結んだロープが透明の箱の中で、箱を揺らすだけでほどけてくる。
シンプルであるが不思議である。

さらに客から1万円札を借り、客を壇上に上げて「ドゥーアズアイドゥ」
マリック師と同じように1万円札を封筒に入れて、その上からはさみで切ると、マリック師の1万円札は切れない(これは会場のテレビ画面で壇上の客以外にはトリックが明されている)が、客は1万円札を封筒ごと切ってしまう。
無論この後、マリック師はこの切れた1万円札を復活させるのである。
見事である。

最後はお馴染み、観客参加型スプーン曲げ。
素晴らしいですね。

テレビでお馴染みの昔からのマジックを入れながら、それでいて、新しいマジックも織り交ぜる。
マジックを初めて見るような方でもマリックの名は知っているだろう。
だからこそ彼を一躍有名にならしめた「音楽」「ハンドパワー」「「来てます」の台詞」そして「スプーン曲げ」は必ず入れる。

しかしマニアにも受けるような作品・演出なども織り交ぜる(客に私の親指を引っ張ってください、と言うなど(笑))。

改めて思うのは、マリック師の素晴らしいサービス精神である。

だからこそ彼をして成功させたのであろう。
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by kazuo_okawa | 2019-11-28 00:33 | マジック | Trackback | Comments(0)

テーブルホッピング

京大奇術研究会時代に学園祭でマジックを披露したりするなど若いころからテーブルマジックは数えきれないくらい見せてきた。
つい先日、弁護士会の法友倶楽部のビアパーティの企画で、初めてテーブルホッピングを経験した。

テーブルホッピング(テーブルホップ)とは、テーブルマジックの一種であるが、会場の各テーブルをマジシャンが回っていき、テーブル毎にテーブルマジックを行うスタイルである。

会場は太閤園。
テーブルは18テーブルで、弁護士会員のほか、事務職員、家族ら約150名の参加である。
プロマジシャンは、バーノンズバー主催者ルビー天禄氏とその一座。
テーブルホッピングにはプロ4名。
そこにアマチュア一人加えてもらった。

事前に「打合せ」
私は、出し物が被らないように何を演ずるのか調整するのかと思いきや、全くない。
思えば彼らは互いに何を演ずるかは知っているからである。
確認したのはテーブルを回る順の確認だけである。

さてテーブルマジック自体は何ら問題ないものの、通常の場合と違うのは次の点。
まずは、隣のテーブルの客が見ていることがあるということである。
(客がきゃあ!と言えば当然隣の客は目にする。つまりクライマックスに何か意外なものを出すのは向かない)
次に、テーブルが必ずしも開いているわけではない。
ぎっしり座っていることがある。
(テーブルにものを置くテーブルマジックは無かない)
最後は終了すればすぐに隣のテーブルに移る、つまり仕込みの時間はない。

なるほど、と思いました。

最後の点は意識していましたが、勉強になるものです。

何事も経験ですね。

無論、仲間の皆さんに喜んで頂き、私も大いに楽しめました。
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by kazuo_okawa | 2019-08-08 21:01 | マジック | Trackback | Comments(0)
日経3月23日付け朝刊「プラス1」は「手品」である。

マジックの「ランキング」として、専門家11人の選出による「初心者におすすめ」のマジック・グッズとスポットを紹介している。

長年のマジックファンとしてはこれが実に興味深い。
何故かというと、どのような現象とて社会の影響から免れないが、この「初心者向け」は見事に「時代」を映し出しているからだ。

グッズ1位のマジックトランプは(最近のが精巧に出来ているのは別として)まあ時代を超えての定番だろう。
その意味では2位以下が時代を映し出す。

私が小学生のころは、なんといっても(百貨店マジックコーナーなどでの)初心者オススメは「悟空の玉」(「カップ・アンド・ボール」の初心者版)であった。
私も買ってもらったもんです。

そして、私が京大奇術研のころは、なんと言っても「ダイナミック・コイン」であった。
精巧に出来た仕掛けで、百円玉5枚が消えるという誰でも出来るマジックである。

ここには明らかに、素材と技術の進歩が垣間見える。

そして今回は「スマホイリュージョン」(このマジックのすばらしさは、すでに私のブログ2018年10月20日に紹介している)。
これも、スマホを使うことと素材と技術など、時代の影響ですね。

いやあ、面白く読みました。

スポットも面白い。
記事に、「有名なマジシャンがいるのは大阪ではルビー天禄の「バーノンズ・バー」やムッシュ・ピエールの「バー マジックタイム」。名古屋では「マジックバー エルム」も人気だ」とある。
どれも私がよく行くところなので、実に嬉しい。
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by kazuo_okawa | 2019-03-24 15:05 | マジック | Trackback | Comments(0)
この10月中旬に、ルビー天禄氏率いるバーノンズ・バーに立ち寄ったとき、マスターから「下旬に行う21周年イベントには、ゆみさんに来て貰いますから」といわれて
すぐにぴんと来なかったのであるから、若干情けない。

ゆみさん(中島ゆみさん)は著名なマジシャンであり、何よりも、2000年FISM(まあマジックのオリンピックのようなもの)リスボン大会において、ゼネラルマジック部門2位受賞というのが光る。
マニアなら知らぬものはない。
普通の書店で手にはいるカズカタヤマ師の「シルクマジック大全」にも紹介されている。

のみならず、私は、この5月に、大阪IBM主催の「クロースアップの集い」でゆみさんの実演を拝見したばかりであった。

さてバーノンズ・バー21周年記念イベントにいく。
ゲストマジシャンゆみさんの演目は、先の「クロースアップの集い」とほぼ同じであるが、良いマジックは何度見ても良い。

シルクをモチーフにした美しいマジックである。
加えて、単なるメンタルマジックでもその演出が面白い。

そして「思い違い」
スライディーニの名作シンパセティック・シルクを思わすマジックであるが、
実に優雅で、そして、不思議である。
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by kazuo_okawa | 2015-10-27 22:10 | マジック | Trackback | Comments(0)
去る1月11日、事務所で一仕事終えたあと、Yuji村上師主催のマジック・イベントに参加する。
開催場所が事務所から遠くないのと特別ゲストがルビー天禄師であったので駆けつけた。

ルビー師は大学は違えど、同じ学生時代にマジックに興じ、ディーラー・ショップなど巡り会って知り合った同世代のマジック仲間である。
彼のトークショーで、彼が自らの「個人史」を述べたとき、昔を思い出し、懐かしく聞き入った。

ルビー天禄師は、栄枯盛衰激しい大阪キタ新地で2軒ものマジック店を成功させている。
彼はこのマジックの世界で成功者といえるであろうが、その彼の話が興味深かった。

ルビー師は、大学卒業後、マジックの世界に入る。
ジョニー広瀬師(当時大阪で有名な実力者マジシャン)のもとにつくのであるが、彼は、自分の前に、ジョニー師、そして深井洋正師(後に「深井洋正&キミカ」で世界的に売り出すマジシャン)の実力者がいることから、このままでは自分は勝てない、と思う。
そこでこの世界で名を挙げるにはどうするかを考える。

ここがいい。

実は、成功者は、どの世界であれ、結局は、「日々、どうすべきか考えた」人なのである。

その後の彼の「新地までの道」は省略するが、感心ある人は、是非彼の店を訪れてほしい。
要するに「考えて」築き上げた彼のスタイルを見ることが出来る。

この日の一番のポイントは、このルビー師の話であろう。
ルビー師の話は笑いを交え、聞き手を楽しくさせるものであるが、重要な教訓を含んでいる。

Yuji村上イベントで見せられたマジックそのものは、そのほとんどが何度も見たことのある私にとってはお馴染みのマジックであったが、楽しいイベントでした。
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by kazuo_okawa | 2015-01-19 22:47 | マジック | Trackback | Comments(0)
大阪弁護士会の会派の一つである
法友倶楽部の今夏のビアパーティのゲストに、
浪速のマジシャン・ルビー天禄師をお呼びした。

師は、私の、学生時代からのマジシャン仲間、言わば盟友である。
彼はプロになったが、ずっと応援している。

ビアパーティでも、160名強の参加者を相手に
素晴らしいマジックを披露していただいた。

彼は、キタ新地でマジックの店を2軒構えている。

競争の激しいこの業界で、2軒とも成功させていることは
驚異的ですらある。

成功の秘密とも言うべき彼の工夫は、
同じマジックを繰り返し見ても
耐えられるスタイルを確立したことであろう。

言わば、同じ落語を繰り返し聞いても面白いように
それをマジックに織り込んだのである。

それがどういうものかは実際に見ていただくしかない。

私自身の好みからすれば
ややくどい気がしないでもないパフォーマンスもあるが
日夜、酔客を相手にしていれば
それくらいが丁度なのであろう。

新地の「ワンオーシックス」
是非、のぞいてほしい。

【追記】
残念ながら、その後、ワンオーシックスは閉店された。今は、バーノンズバーだけを営業しておられる。

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by kazuo_okawa | 2013-08-08 23:30 | マジック | Trackback | Comments(0)