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by kazuo_okawa
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タグ:モリかけ疑惑 ( 30 ) タグの人気記事

「もりかけ」犯人捜し

22日付日刊スポーツ「政界地獄耳」に
<「もりかけ」犯人捜しに「国家公務員法」>
という記事が出ている。

どういうことかと言えば、
「13日の農水委員会。首相・安倍晋三の友人が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設問題でいわゆる「総理のご意向」メモなどを告発した文科省の内部告発者について、文科副大臣・義家弘介は国家公務員法違反(守秘義務違反)で処分する可能性を示唆した。」
というものである。

ひどい話である。

「公正たるべき行政が歪められた」加計学園事件。
内部告発が無ければ、この巨大な不正は明るみに出なかったであろう。
しかもこの内部通報者は、公益通報者保護法によって守られる。
にもかかわらず、この法律に反してまで犯人捜しをしようとするのは全く論外である。

安倍首相に忠誠を尽くそうとして、とにかく安倍首相に歯向かうものは、法律に違反してでも追及するとしているとしか思えない。

この義家氏はかつて「ヤンキー先生」の異名のもと反骨を売りにした元教師である。
国家国旗法にも反対していた。

しかし政治家になるや、かの「教育再生会議」(かの森友事件のきっかけである)に関係し、一点、右翼化した。

まるで安倍首相に媚びるように…。

加計学園事件は、告発者捜しではなくて、しかるべき者に責任を取らせることを考えるべきだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-10-22 23:26 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

分かりやすすぎる!

モリかけ事件で、安倍首相に尽くしたものは栄転、逆らったものは見せしめ、こういう事が相次いでいる。

森友官僚については、安倍昭恵夫人に尽くした谷査恵子氏をはじめ、身を挺して安倍首相を守ったものは、皆、栄転している。古くは迫田氏、佐川氏、最近では公文書改竄の中村稔氏の駐英公使。
あまりにも分かり易すぎる。

そして、12日の新聞朝刊を読んでいると、安倍首相は11日の内閣改造に伴い、今井尚哉首相秘書官(政務担当)を首相補佐官兼務とした、という。
これで今井氏は政策企画を総括し、さらに出世した。

森友事件では、加計学園事件における前川喜平氏のように、官僚側で真実を告発したものはいない。
それゆえ、加計学園事件における首相の意向を指示した和泉洋人補佐官のような人物は、森友事件では確定出来ないものの、この今井尚哉首相秘書官こそが、その人物だろうと推測されてきた。

何せ財務省に問い合わせして、いわゆる「満額回答」を引き出した谷氏の上司であり、また、要所要所で安倍首相と打ち合わせしている。
それやこれやの間接事実からキーマンと推測されていた。

その人物が出生である。

余りにもわかりやすくて、もはや、ガハハと笑うしかない。
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by kazuo_okawa | 2019-09-13 00:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
豊中の仲間の皆さんとともに森友問題を追及していたとき、政権側の意を汲んだ人達は「いつまでモリかけ問題をやっているんだ」「「モリかけ」よりも重要な課題がある」と声高に叫んでいたものである。

私たちは今なお、森友問題を追及しているが、今やメディアがあまり「モリかけ」を報じなくなった現在、では、「モリかけ」よりも重要な課題!が報じられているのだろうか。

全く報じられていない!

テレビは、芸能、スポーツ、そして韓国「玉ねぎ男」と香港「混乱」ニュースばかりである。
(香港の民衆の意思表示をNHK記者などが「混乱」と表現することには不快感を覚えるのであるが…)

モリかけ追及を<「モリかけ」よりも重要な課題がある!>と叫んでいた人たちは、今、外国のニュースばかりであることに<「外国のニュース」よりも重要な課題がある!>と叫んでいるだろうか。

無論、叫んでいない。
モリかけ運動への批判は、全くご都合主義であったことがよくわかる。

外国のニュースと言えば、イギリスの欧州連合(EU)離脱の動きに関するニュースもある。
離脱派ジョンソン首相の動きを阻止する法案を議会は可決し、ジョンソン首相の求める総選挙実施を求める首相の提案を否決した。
ニュースは「先行きが読みにくい状況が続く」とまとめることになるが、重要なのは、首相が解散権を自由に行使できない、ということである。

<我が国の重要な課題>に絡めるならば、安倍首相の「国難突破解散」のようなご都合主義を許した我が国の理不尽を合わせて解説すべきだろう。

にもかかわらずテレビは相変わらず「玉ねぎ男」である。
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by kazuo_okawa | 2019-09-08 07:23 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

スコア監視国家!

引き続き8・31森友幕引きを許さない集会。

第一部は、木村真氏司会のもと、高橋純子氏と松尾貴史氏との対談。
第二部に、山本いっとく氏の司会のもと、私が宮本たけし氏と対談した。

私が冒頭に話したのは中国のスコア監視国家の実態。

要するに顔認証技術を始め超監視国家たる中国では、
市民を全日常的に監視し、そして、
市民が中国政府の推奨する行動をしていればその人のスコアが上がり、そうでなければスコアは低い。
そのスコアが、日常にも影響し、例えばスコアの高いものは、病院でもVIP待遇だが、そうでないものはなかなか診察にありつけない。

政府批判のジャーナリストは超距離列車にも乗れない。
(詳しくは「世界」6月号の山本龍彦教授論文等参照)

しかしこれ、安倍サンと同じではないですか。

安倍サンに尽くしたものは出世する(谷氏らのように、そして「強姦」被疑者でも逮捕されない)。

しかし、いかに正当な場合でも安倍サンが気いらなければひどい目にあう(前川さんや、籠池氏らのように)。

これ中国と同じじゃでないですか。

安倍サンの支持層には「嫌中」も多い。
是非、冷静に考えてほしい。
こんな社会を許していいのでしょうか!
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by kazuo_okawa | 2019-09-06 00:24 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

このデジャブ感!

本日(22日)の毎日新聞朝刊4面に次のような見出しが並んでいる。

「官邸面談200回 記録ゼロ」
「内閣官房 首相、長官と」
「『作る発想ない』次官級幹部」

この見出しだけで内容は想像できるだろう。

2017年12月に公文書ガイドラインが改定されてから、首相らは重要案件で200回以上面談しており、その面談記録について報じたものだ。
結論はどうか。

毎日新聞が、情報公開請求をしたところ、要するに、安倍首相、菅官房長官との面談記録が作られていない!という指摘である。

ひどすぎませんか。

何故に2017年12月に公文書ガイドラインが改定されたのかと言えば、モリかけ疑惑で公文書の重要性が認識されたからでしょう。

ならば、本来は、より公開の方向で公文書を作らねばならない。
にもかかわらず、これである。
逆になっている。

こういうのは、火事場泥棒、いや焼け太りというものであろう。

…とこう書きながら、このフレーズ、過去にも使った。

そう安倍政権下で起こった「検察焼け太り」現象。

つまり検察不祥事を受けて検察改革したはずが、本来の、取調べ可視化はわずか2%。
それどころか、逆に、盗聴法拡大、司法取引など検察に大きな武器を与えたことだ。

いやあ、安倍政権で、繰り返し同じような批判をしている。
このデジャブ感があまりにも悲しい。
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by kazuo_okawa | 2019-08-22 18:41 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

木村真裁判へ!

いわゆる森友事件の契機となった豊中国有地行政訴訟。

当初、情報公開請求した森友学園への売買契約書の重要部分が黒塗りであり、その取り消しを求めた訴訟が、それが途中で国家賠償請求に切り替えた訴訟です。

その判決が、2019年5月30日(木)15:00~大阪地裁202号法廷で言い渡されます。

木村真豊中市議の代理人として提訴し、その後のモリかけ疑惑の端緒となった、森友訴訟の1審判決です。
全てはここから始まった、といってよい森友訴訟であり、モリかけを風化させようとする動きの中で、この裁判は極めて重要な意義を有しています。

無論、負けることがあってはならない訴訟です。

だからこそ、市民の多くの皆さんに注視していただきたいと思っています。

判決後、弁護士会館での説明・報告会も予定しています。
場所は大阪弁護士会館201号室です。

ぜひとも傍聴席を満席にし、その後の報告会へもご参加くださいますようお願いします。




by kazuo_okawa | 2019-05-28 23:58 | Trackback | Comments(0)

人権を行使しない人々!

昨日、京田辺まで講演に赴く。
「もりかけ事件」という安倍政権が「忘れさせよう」としているテーマであるため、お声がかかれば日程が合う限りどこへでも行くことにしている。

熱心に聞いていただいて嬉しい。

それはともかく、終了後の懇親会で話題になったのが、政治を変えるのには「選挙」で意思を示すのがてっとり早いが、投票しない人が「半分」近くおり、これは何なのか、という話である。

私は比較的数多く「選挙権訴訟」を担ってきた弁護士だ。
「在日選挙権訴訟」「受刑者選挙権訴訟」そして今「障害者選挙権訴訟」

制約された「選挙権」を求めて裁判して闘っているものがいる一方、選挙権を持っていながら、その選挙権を行使していない。
現に今、闘っている人に恥ずかしくないのだろうか。

いやそもそも今我々が選挙権を享受しているのも、長く大変な先人たちの闘いがあったからだ。

そんな話をしていると、労働組合関係者が「そう言えば権利であるストライキ権も行使しないし…」と嘆く。

人権を行使することがまるで「身勝手なような」宣伝に載せられている。

人権を行使しているのに行使しないと、そのうち「人権」そのものが制約されるだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-05-26 09:37 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

国民主権と象徴天皇制

この間の、一連の改元報道を見ていると、この国の主権者は一体誰なのかと、改めて思う。

圧倒的な、天皇報道。
節目節目で出てくる安倍首相。

天皇制の在り方や何故一連の儀式を国事行為とするのかなどという本質的な議論はほとんどなく、現状肯定的に大量に垂れ流している。
そして「改元発表のショー」を始め、改元を政治利用する安倍首相。

そもそも主権者は私たち国民で、天皇は何ら権限を持たない象徴に過ぎないし、ましてや「首相」にいたっては、一時的に権限を預けたにすぎない人物である。

彼に、元号を決める権限など与えていない。

にもかかわらず今回の改元は、むしろ安倍首相の意向だったことが、徐々に明らかにされつつある。

この改元ムードで、「モリかけ」を始めとする一連の「お友達」優遇・不公正政治、さらには重なる「文書改ざん」などの嘘まみれ政治がごまかされてしまうとしたら、余りにも情けない。

真に、天皇と象徴天皇制を愛する人たちなら、この「改元」が、安倍首相の不公正・嘘まみれ政治をごまかすことに利用されたことを、心の底から安倍首相に抗議すべきだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-05-01 20:42 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

嫌気にさせる手法!

統計不正問題とは何なのか、混とんとさせられている。
何が論点なのか全くわかりにくい。

小刻みに出てくるうえ、それが、真相なのかどうなのかもわからない。
無論、「不正」は明らかだが、どこが不正なのか、まただれが指示したのかがさっぱりわからない。

加えて、これらの報道自体が、正しく報道しているのか、矮小化しているのではないかと二次問題(報道問題)もからむ。
しかも、何やら随所で「組織的隠ぺい無し」「官邸の関与無し」などの言葉が躍る。
しかしそれは本当なのか、意識しないと、その根拠も不明…。

要するに、この問題を意図的に意識して追いかけない限り、とうてい真相は見えない。
いやそもそも、誰が、日々の生活の忙しい時に、この問題を意図的に意識して追いかけるものがいるのだろうか。
というよりも政権は、国民をして、嫌気にさせているとしか思えない。

だからこそ、大きな本質を見逃さないことだろう。

結果的に、「統計不正」が「アベノミクス」の成果をあげさせるためのインチキだったことはほぼ明らかだろう。
このこと自体が大問題である。

何故なら、安倍首相は選挙で常に経済政策を前面に押し出してきたからだ。
そしてそのインチキのきっかけが2015年3月の中江元哉首相秘書官が、厚労省統計情報部長らに調査手法について「問題意識」を伝えたことに始まる。
これも間違いない。

そして官邸の否定にも関わらず実際は秘書官は総理の意を汲んでいることは明らかだろう。
モリかけと全く同じである。

ところで、この2015年といえば、安倍氏が対抗馬なしで自民党総裁選に無投票で再選された年であり、安倍首相の強引な手法がむき出しになる年である。

新しく就任させた高市早苗総務省は「報道圧力」をかける。
また、安保法が同年9月に強行採決された。
さらに森友事件では重要な国会をさぼってまで来阪し、森友学園に100万円寄付した(本人は否定)など「疑惑の3日間」を生んでいる。
ちなみに大阪では、安倍首相の盟友、維新が画策した「都構想選挙」

まあそんな大変な年だったのである。

決して忘れてはなるまい。
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by kazuo_okawa | 2019-02-27 21:57 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

手品師のジレンマ!

モリかけ事件の一方、加計事件の真相判明の勇気ある功労者ともいえる前川喜平・前文科事務次官の道徳講演が素晴らしい。
それを報ずる記事の中で、道徳教科書の内容を知る。

前川氏の講演は「道徳の教科化」(2018年度から移行措置期間、2020年度から小学校で完全実施)についての疑問を呈示したものだが、道徳の教科書に載っている「手品師の話」というのがひどい。

 <腕は悪くはないのだけれども売れない手品師がいて、いつかは大劇場で沢山のお客さんの前で演じたいと思っていた。ある日、道を歩いていると、寂しそうにしている少年に出会う。彼は父親が亡くなり、母親が働きに出ていて、一人ぼっち。手品師は少年を喜ばせてあげようと手品を見せたら、その子がすごく喜んだ。「明日も見せてくれる?」と言うので「ああ、いいとも」と約束した。
 ところがその日、帰宅すると、電話がかかってきた。
「明日、大劇場で手品をやってほしい。予定の芸人が病気になって、突然出られなくなった」と。手品師にビッグチャンスが訪れた。
 でも劇場に行けば、子供とした約束が果せなくなってしまう。そういうジレンマを抱えた手品師は、劇場に行くのを断って少年の元に行き、たった一人のために手品をした。>

これが、「約束を破らなかった手品師は、誠実ですばらしい」という話として紹介されているらしい。

前川氏は、「自己犠牲が正しい」という一つの徳目だけを押しつけることを批判する。
その批判は正しい。

しかし幼少からのマジックファンとしては、別の観点から腑に落ちない。

こんなマジシャンはいない!

無論、約束を守るマジシャンなどいない、と言っているのではない。
<大劇場にたつ><子供にマジックを見せる>
腕のいいマジシャンなら、普通は、この両方を実現しようと考えるだろう。

<一見不可能な事を実現する>そのトリックを考えるのがマジシャンだからである。
しかもこの状況は、マジシャンなら普通に実現できる。

つまり、大劇場にたちながら、子供にマジックを見せることはマジシャンには極めて容易なことである。
無論この場合、子供には、「対面で」見せるわけではない。
…例えば、子供には、「使い」をよこすなどして、「封筒」を渡す。
その「封筒」の中に、子供への指示と、そしてメンタルマジック!

これは一案である。
しかし、マニアも含めてマジシャンならば、むしろこの「ジレンマ」を楽しみ、すべてが実現するという格好の妙案を考えつくだろう。

そう、我慢してはいけない。
犠牲は良くない!
すべてが幸せになる方法を考える。

そう考えると、教師にとって腕の見せ所たる「教科書」かもしれない。
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by kazuo_okawa | 2019-02-09 09:17 | マジック | Trackback | Comments(0)