人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

タグ:フェイクニュース ( 2 ) タグの人気記事

お笑いサンケイ新聞!

産経の日弁連批判が露骨すぎる。

安倍政権にとって、立憲主義の立場から声明を発する日弁連がうっとおしいのはわかる。
しかし、ジャーナリズムが同じように政権をヨイショしてどうなるのだろうか。

その日弁連「批判」記事を読むため産経新聞を購入すると、なんと「産経抄」に、朝日新聞をフェイクニュース攻撃をし、日本新聞協会標語「新聞で見分けるファクト知るファクト」に新聞記事そのものがフェイク視されていることへの自覚が欠落していると批判するコラムが出ているのである。

何ということなのか!

「慰安婦」も南京大虐殺も沖縄戦の集団自決も、みんな事実でない!とフェイクニュースを意図的に放ってきたのは産経ではなかったか。

朝日も誤報はあったろう。
しかし、そのことと意図的に政権支持してフェイクをふりまくことのどちらが悪質かは明らかだろう。

親しい者を優遇し、法治主義ではなく人知主義をばらまきながら、海外ではえらそうに「法の支配」を説く安倍首相と同じである。

全く「お笑い」でしかない。

.



by kazuo_okawa | 2018-01-21 17:08 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

否定と肯定

考えさせられる作品である。

映画「否定と肯定」は、ホロコースト否定論者がユダヤ人益史学者に名誉を傷つけられたとして、イギリスの裁判所に訴えるという「法廷もの」である。
そして実話でもある。

我が国でも「南京大虐殺否定派」など歴史の真実に目を背け、戦前に郷愁をもつ残念な一派もおり、同じ問題を思わせる。
のみならず、広くフェイクニュースに対してどう取り組むかという普遍的なテーマも背景にある。

アメリカとイギリスの「立証責任」の違いなどが出ていたが、アメリカは「表現の自由」に重きを置く(とんでもない表現でも保護する傾向にあるのに)のに、ホロコースト否定論者がイギリスで提訴した方が有利だと考えたというのであるから、なかなか興味深かった。(この点はその内に調べてみたいものである…。)

更には、弁護団と依頼者(ユダヤ人益史学者)の弁護方針を巡る対立や、弁護士の思い、或いは尋問なども、経験に照らして面白い。

他にも、幾つか思ったのだが、マニアックなので省略する。

物語はスリリングに展開し、そしてラストである。

考えさせられます。

硬いテーマのように思えるが、エンターテインメントとして面白い。
こういう映画にはヒットして貰いたいと思うのだが…。

.



by kazuo_okawa | 2017-12-24 15:04 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)