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by kazuo_okawa

タグ:お笑い人権高座 ( 1 ) タグの人気記事

露の新治師匠の名前は20数年前から知っていた。
正確には覚えていないが、黒田ジャーナル・窓友会の会員になってからである。

黒田氏は、元読売新聞の名物記者・人情派記者でありながら、読売新聞が右旋回する時期を同じうして、独立して自前の「窓友新聞」を創立された人物である。

ミニコミ誌ながらその精神は「反戦・平和・人権」。

落語家露の新治師匠の名は、その窓友新聞を通じて知っていた。

夜間中学設立運動に関わる中で学んだ人権感覚を生かし、人権講演会の講師としても有名。
つまり落語家で「差別」を語る人権派である。

2018年2月10日(土)大阪弁護士会の企画は「お笑い人権高座」
午後2時30分ころに駆けつけて、ようやく師匠の生高座を聞いた。

見事である。
お笑いでありながら、平和、反差別を語る。

話しの中で、
「普通に、…この場合の『普通に』とは、単に多数という意味です」と、さりげなく注釈を入れられたところに、<「普通」の言葉がマイノリティを苦しめる>という事象に通じていることを感じさせる。

これは一例だが、他にもさすがと感じさせる言い回しがあり、差別問題に本気で取り組んでこられたことが伺える。

打ち上げで一献を交えさせて頂く。

「安倍首相批判などしていると、仕事は減る!
しかし、だからといって辞められんでしょう。」

さりげなく言うところが強い!
素晴らしい落語家である。

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by kazuo_okawa | 2018-02-10 22:08 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)