私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

息をするように嘘をつく

自民党総裁が決まるこの日、弁護士会の研修で、『パーソナル障害』の講演を聴く。

『パーソナル障害』とはおおざっぱに言えば、まあ一種の病気である。

講師は、臨床心理士で弁護士の経験もあると言うから、非常に興味深い。

面白かったのは、サイコパスの話のときである。
サイコパスとは「良心が欠如している」人。
これもまあ、ある種の病気なのであるが、悪くなれば犯罪者となるが、うまくいけば『よいサイコパス』『成功したサイコパス』の例もあるという。

その説明が絶妙なのである。

そのサイコパスの指標は
『人を欺く』『証拠をねつ造する』『ばれると部下のせいにする』
そして 『 息をするように嘘をつく』

- これって!?

講師は、名をはせた政治家、巨大企業の経営者、高名な学者などと例を出し…。
「実は有名な政治家にも…」

- やはり。

ところが講師があげたのは、トランプ大統領でした。
なら、トランペットも?
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# by kazuo_okawa | 2018-09-20 22:37 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

喋りまくるオジサン!

どの集まりでもいますね。
人の発言を遮って、自分勝手に喋りまくる人。
嫌われているが、たいていの人は「大人の対応」をするため、本人は気付かない。

まあ、「お友達レベル」ならこんなことは許されても、これが政党のリーダー、あるいは、国のリーダーなら困ったもんです。

17日、祝日のためかどうか知らないが、テレビのニュース番組に、自民党総裁選の候補者安倍晋三氏と石破茂氏の各局に連続して出演した。

出来る限り視聴したが、呆れてものが言えない。

個々的な批判は山ほどあるがそれは別として、そもそも安倍氏が喋りすぎだろう。

安倍氏の意を受けたとしか思えない自民党選挙管理委員会からの「公正報道要請」。
要するに、新聞報道は、同じ量にすべきであるという「形式的平等」の要請である。
この要請自体が「現職有利」で、しかも、メディアの「報道の自由」を規制するものであることを自民党はどう考えているのだろうか。

そのこと自体もひどいが、その自民党の要請した「形式的平等」を安倍氏は全く無視しているのである。

例えば、あるテーマで安倍氏が喋る。司会が1分くらいでといってもお構いなしに時間オーバーする。次いで石破氏。これであるテーマについて双方の考えがでたと思いきや安倍氏はさらに発言しようとするのである。

こういう「不公平」を本人は何とも思わず、勝手にしゃべりまくっている。

ルールを守らないことを自白しているのである。

もりかけもこんな感覚なんだろうな。

【22日追記】

9月21日付朝日新聞「記者レビュー」はこの日のテレビの様子をとらえ、「各局で攻め込まれる首相。テレビは、目が泳ぎ、論点をずらし、司会者の制止を遮り話し続ける姿をあらわにしたのだ。普通に受け答えしている石破氏が堂々と見えてしまうほどにだ、だ。」と断じている。
見事に的確にとらえている。
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# by kazuo_okawa | 2018-09-19 20:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

騒げ沖縄!

安室奈美恵はラストコンサートで
「騒げ、沖縄! と絶叫した。

翁長雄志知事死去の時の安室氏のコメント後、政権派が慌てたことは想像に難くない。

今、注目の沖縄県知事選!

安室奈美恵が玉城デニー支持の発言をすれば、その選挙に大きく影響するだろう。
こんなことは、どちらの側であっても直ちに想像出来る。

これまでタレントなどが政権批判した後、どういう圧力が働くのか、突然発言が静かになることを見てきた。(戦争法当時が如実であるが、以前、小林節氏を応援した時も見てきた)

無論、もともと政治から距離を置くタレントもいる。
タレントはその芸総領域で表現するのが筋である、という考えである。
例えば、ミュージシャンはその音楽で自らの思想を表現すればよいのであって、わざわざ他の発言をすべる必要はないとの考えである。

しかしアメリカではミュージシャン、俳優など普通に政治的発言をする。
ミュージシャンや俳優である前に、一市民であるという自由主義国家ならではの発想だろう。

いや、安室奈美恵氏のこれまでの自由な生き方からすれば、自由に政治的発言をしても何ら不思議でない。
しかし、それがなされないのは何故か。

「今、エイベックスにものすごく圧力がかかっているから」と、とあるジャーナリストから聞いた。

是非、もっと取材して、<政治的発言をしないようにする「圧力」>を明らかにしてほしい。

騒げ、沖縄!!

【追記】
私は音楽に詳しくないのだが、ラストコンサートに安室奈美恵氏がゲストに、ビギンとモンパチを呼んだところに、その隠された意味を読み取るものもいる。

【さらに追記】
今週発売の週刊新潮は、<沖縄知事選、謀略カードは安室奈美恵>という記事を組み、親族DAIGOの仲介で竹下亘氏が「国民栄誉賞受賞」をちらつかせて安室に沈黙を迫ったといわれているが、竹下氏周辺は一笑に付しており、これは安倍自民に対するネガティブ・キャンペーンと見た方が自然との週刊新潮の見立てを示している。

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# by kazuo_okawa | 2018-09-18 22:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

争点の「ねつ造」!

14日に行われた日本記者クラブ主催の自民党総裁選候補者討論会で記者からの質問でモリかけ問題の質問が集中したという。

安倍首相は幕引きをはかろうとしているが、真相解明に向けた真の検証はなされず表面的にごまかしたことを見透かされているからだろう。現に世論調査を見ても国民の多くは納得していない。

ところが朝日新聞15日付記事によれば安倍首相は次のように発言したという。
「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」「相当な議論をいただいた。その意味で国民の審判を仰いだ」

さすが『偽造・ねつ造・安倍晋三』と批判されるだけのことがある。

明かに昨年の総選挙の争点のねつ造である。
或いは「あったことを無いことにし、無いことをあったことにする」安倍政権とも批判されているがその通りともいえる。

そもそも安倍氏は、昨年の総選挙を『国難突破解散』と名付けたことは記憶に新しい。

Jアラートを鳴らしたり、訓練させたり、やたら『北朝鮮危機』を煽った。

モリかけ問題は、聞かれたら「丁寧に説明してきた。これからも説明する」と言葉では述べていたが、実質的にはモリかけ問題から逃げ回っていた。
このことは私は昨年のブログで繰り返し述べている通りである。
(2017年10月9日付、17日付ブログの通り)

にもかかわらず選挙で勝つや「(モリかけ問題は)国民の審判を仰いだ」と述べているのである。

世界中が平和を模索しているときに一人「戦争危機」を煽った責任はどこ吹く風で、その替わりに争点のねつ造をしている。

こんなことを平然と言うのが恐ろしい。
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# by kazuo_okawa | 2018-09-17 14:15 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
表題に引き続き「アベの大罪を暴く」という集会を、森友問題発祥の地、豊中で開催する。

3連休の真ん中であり、しかも政権が巻き引きをはかる中、どれだけ集まって頂けるかいささか心配であったが、いざふたを開けてみると約800人!
ありがたい話である。
これも望月衣塑子氏と金平茂紀氏のお陰だろう。

とりわけ望月氏の人気は凄い!
終了後の書物販売のあとのサイン会の様子を見ても望月氏はダントツの人気である。
望月氏のトークセッションにおける話しっぷりは、身振り手振りに物まねを加え、マシンガントークで進行するのであるから、面白く、説得力あり、そして何よりも元気が出る。
見事なものである。

ものを言うジャーナリスト望月氏に対しては官邸からの上層部に対して圧力があるという。
しかし上層部がそれに屈しないのは、読者の声、批判一割、支持九割だからだという。

ということは、望月氏ら真のジャーナリストに対しては応援のメッセージが必要だとわかる。

トークセッションのあと、私も最後から二番目に裁判の進行状況などを報告させて頂いた。
(最後の締めは木村真氏である)

拙著『訴因 安倍晋三』や週刊金曜日もお買い上げ頂いたようで嬉しい限りです。

幕引きを許さない。

同じ思いで粘り強く訴えて頂きたい。
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# by kazuo_okawa | 2018-09-16 23:06 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
非常にマニアックなテーマにもかかわらず多数お集まり頂き嬉しい限りです。
私はパネルディスカッションのパネリストの一人として登場。

パネリストの冒頭発言でも述べたが、
森友事件は余りにもひどい事件であり、
それを話す機会があれば全国どこへでも行くつもりです。

懐かしい方も来ていただきそれも嬉しい。
また若い弁護士が拙著『訴因 安倍晋三』を購入して頂き
何とサインを求められた。
それも二人。
いやあ、何とも言えませんね。

以下、私の発言の要旨です。

1、森友事件とは
 瑞穂の國記念小学院という教育勅語主体の右翼教育小学校を作るに際し、その敷地として、豊中市所在の国有地が只同然で売却された事件。
 なぜ、只同然で売却されたかというと、同小学院の名誉校長にもなった安倍昭恵夫人が「いい土地出すからこのまま進めてください」というなど、いわゆる「安倍昭恵案件」として特別に優遇された。
 その手法は「交渉テープ」からして、最初に売却代金ありきで、その理屈のために、ありもしない地中のゴミをでっち上げて、ごみ除去代を差し引くという手法をとっている。
 本件のテーマとの関係では、国民の財産の売却は本来公開が原則のところ、近畿財務局が定期的に公表する払下げ価格一覧表から、本件売却代金が非公開とされている。
 木村氏は、情報公開請求したのだが、主要部分は黒塗だった。
 この黒塗りの取消訴訟を提起したのであるが、ところが2017年2月8日に提訴すると、2日後には国会議員マスコミには開示された。
 その程度のものだったのに提訴しないと開示されないのが問題である。
 ではなぜこのような只同然値引きになったのかという、財務省の経過を示す公文書。その肝心の公文書について、財務省は、当初破棄したといい、その後、刑事告発で国交省が検察に記録を開示したことなどから、やがて財務省も文書が残っていることを認めるなど、特異な展開をした。さらには、偽造、ねつ造など幾つもの問題点が浮かび上がっている。
 民主主義のために情報公開は不可欠だが、偽造、ねつ造を許したのでは意味をなさない。
2、私自身は、堺市で、情報公開請求を良くしておられた野村孜子さんの代理人として堺市の在り方について関った。そして木村真さんの代理として今回の件に関った。 
 或いは監視カメラについて頑張ってこられた西成の労働組合委員長の代理人として、自分の移っている監視カメラの映像を求める情報公開請求訴訟などもしている。
 最近では、水俣病訴訟の仲間が、それこそ何十件と情報公開請求している。そこには国と自治体という括りよりも、その事件、あるいは時代の違いなどがある。 
 西成の労働組合委員長の自分の映像の開示などは、理屈というよりはなから敵対的という感じだし、つい最近の水俣病の例だと、まさしく経産省の朝日すっぱ抜きではないが、開示するが中身はない(まるで議題のみに等しい)という感じである。
3、情報公開請求については数々の不便がある。森友事件の近畿財務局を例にとれば、まずは文書での請求でなけらばならない。
 開示決定をえてもさらに次に開示手続きに入る不便がある。すなわち開示実施の申し出をして開示に至る。
 二段構えになっている。
 こんな迂遠な手続きではなく、決定すればダイレクトに文書の写しを送るべきである。
 ようするに、ネットで、かつ、迅速に請求出来るようにすべきである。
4、以上は情報公開の話であるが、問題は文書管理である。
 偽造、ねつ造など許されてはならない。
 あるべき体制等については識者のかたが色々と提言されている。それはいずれもその通りであり、特に私の方から付け加えることはない。
 むしろ私の立場から言いたいことはただ一つ。
 森友事件は、文書の偽造、ねつ造が行われている。私たちは「偽造、ねつ造、安倍晋三」と呼んでいる。実は、森友事件の偽造、ねつ造が何故起こったか、その原因をきちんと実証し、そしてその責任と取らさなければ、あるべき真の文書管理体制など作りえない、
 私たちはそのように考えている。
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# by kazuo_okawa | 2018-09-15 00:25 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
リスペクトの政治を作る大阪弁護士有志の会主催で
9月11日にドーンセンターで集会を開く。

立憲野党5党によびかけ、
立憲民主党・尾辻かな子衆院議員
日本共産党・清水ただし前衆院議員
社会民主党・服部良一元衆院議員
自由党・渡辺義彦氏
の4氏に参加頂いた。

国民民主党平野博文議員には出席の返事を頂きながら、党の事情で急遽欠席となったのは残念である。
党の事情とはいえ、ドタキャンは残念という声は少なからずあった。

急な呼びかけにもかかわらず多数集まって頂いたのは主催者として嬉しい。

安倍改憲にどう取り組むかが主たるテーマだが、会場からの鋭い質問がいい。
<具体的に参議院選挙で野党はどうするのか>
<地位協定に何故取り組まないか>
<反緊縮松尾説について>など興味深い。
各党濃淡あり、勉強になるが、
私自身は<最初から野党1党に絞る必要はない>
<地位協定は見直しを>
<松尾説支持>である。

相変わらず清水氏と渡辺氏は笑いを取るのがうまい。

印象に残ったセリフ。
「自民党総裁選はレベルが低い。正直・公正・石破茂がスローガン。これが安倍さんに対する個人攻撃だというのだから、安倍さんは、偽造・ねつ造・安倍晋三」(清水)
「安倍さんは、全くトランプのポチ・ペット、即ちトランペット」(清水)
「憲法は権力者を縛るもの。悪いことせんようにするもの。その権力者、悪いことをするもんがそれを縛る憲法を変えようとするのやから、もっと悪いことするのに決まっているやないですか」(渡辺)

笑いを取りながら、ポイントをつくのは見事である。
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# by kazuo_okawa | 2018-09-14 16:37 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)