私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

まだ間に合う

特定秘密保護法案の危険性については
私のブログでくり返し述べたところです。

私達の弁護士仲間も
色々なところで頑張っています。

東京へ上京する者もいます。
私はさすがにそのような予定変更は出来ませんが
メーリングで回ってきた本日の下記デモには
何とか参加したいと思っています。

といっても別の予定がありますので
中座して、デモにあとから追いつくつもりなのですが。

きっと「まだ間に合う」



「服部です。風雲急!特定秘密保護法案の強行採決を阻止しよう!
与党は明4日10時の特別委員会(総理入り)、午後15時20分さいたま市での地方公聴会(アリバイだ!)を強行にセット、5日委員会強行採決、6日最終日、本会議強行採決を画策しています。野党も森担当大臣の問責決議案で対抗すると思われますが、抗議の声を結集しましょう。

12月4日特定秘密保護法案を廃案へ!緊急行動のお知らせです。
18時半扇町公園・集会後大阪市役所までデモ(出発は19時半メド)」
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# by kazuo_okawa | 2013-12-04 17:14 | Trackback | Comments(0)
東野圭吾の新作「疾風ロンド」を発売日に買うものの
時間が無くてなかなか読めない。

先日、遠方の仕事があったため
移動中に読み始めると一気に読めた、
まさしく「疾風」である。

【以下ややネタバレしています】

東野ファンなら、体裁などから
「白銀ジャック」の続編であろうことは推察できるので
前作の登場人物のおさらいだけをしておく。

その上で読み始める。
すると、いきなり犯人は死亡した。

これは、東野の「麒麟の翼」を連想させる。
おそらく東野は「いきなり犯人が死亡する」パターンを
幾つも考え「引き出し」に貯えているに違いない。

「疾風ロンド」のその後の展開は
「青春」「父と子」という東野の得意のテーマである。
しかし、深くなくさらりと進める。
こういうところがさすがである。

そして、「白銀ジャック」以来の、千晶と根津が登場する。
うまいですね。
前作を読んでいるものなら、ここまででワクワクします。

その後はサスペンス。
2つのストーリー(容器の回収とその町の過去の出来事の謎)を
巧みに交錯させる。

無論こういう「交錯」はミステリの定番でもある。

そして読後感もいい。
実に見事な作品である。

しかし、この作品の意義は、作品それ自体にあるのではない。

何と言っても、東野圭吾が
軽く書いても標準以上の作品を書ける、と
示したところにある。

おそらく本作は、「ゲレンデへ行こう」の謳い文句の通り
ゲレンデを舞台にして、しかも、
11月中に発行が予定されていたのであろう。
そして前作からのシリーズキャラクター。

限られた条件下でも、これだけの作品を作ると言うところが
素晴らしく、そして、それこそが、本作の最大の意義である。
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# by kazuo_okawa | 2013-12-03 23:06 | ミステリ | Trackback | Comments(0)
平日の昼休みにもかかわらず
本日、特定秘密保護法案反対デモに
前回の約600名を大きく上回る
1000名越えの参加を頂きました。

会館1階ホールにいても
前回よりも人の集まり方が多いことを感じました。

また手に手にスローガンをお持ちの方も少なくありません。

これも、特定秘密保護法案を通してはならない、
何とかしたい、
何とか危険性を訴えたい、という
市民の声が広がってきた証左だと思います。

これでも自民党は、民意を無視するのでしょうか。

1941年12月2日は
大本営が、連合艦隊に「ニイタカヤマノボレ1208」の
発信をした日です。
この暗号によって「真珠湾攻撃」を命じたわけです。

しかしながらこの「攻撃命令」は
秘密裡に進められ
国民は全く知らされていませんでした。

治安維持法・秘密主義・言論統制の行き着くところ、
破滅へのボタンが押された日です。

現在の日本は、72年前の12/2とは違う。
そうあってほしいものです。
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# by kazuo_okawa | 2013-12-02 16:08 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
竜王対名人の頂上対決とも言われた
今期竜王戦は、森内名人が
4勝1敗で渡辺竜王を破る、
名人・竜王の2冠王となった。

森内名人は、文字通りの第一人者となったわけだが
際だったのは、今季竜王戦で
渡辺に対しての恐ろしいまでの強さである。

第1局、第2局は、急戦矢倉で先手・後手とも勝って連勝。
つまり「往復ビンタ」である。

第3局こそ破れたものの、
今度は、第4局、第5局と持久戦矢倉で後手・先手とも勝って連勝。
再び往復ビンタである。

プロの目からは実際は僅差なのかもしれないが
素人目には、森内は渡辺に完膚無きまでに叩きつぶした
という感じがする。

何せ、ダブル「往復ビンタ」ですからね。

一体何があったのかと思う。

ここから先は、私の大胆な推測も入っている。

この竜王戦の最中に、渡辺は「勝負心」という著書を
発行した。
お薦めの作品であり、私のブログにも書いたが、
内容は全編、羽生の強さと羽生への尊敬に満ちあふれている。

しかし、考えてみれば、森内は
羽生とは、小学生以来のライバルで
以後今日まで、今なお、第一線で闘っている
言わば生涯のライバル同士である。

渡辺はその「羽生・森内」の一方にだけ絶賛しているのである。
これは、他方としては全く面白くないのではないだろうか。

現に「勝負心」における、森内名人に関する言及は
草履を掃き間違えたことと、竜王戦の最中に競馬の
有馬記念を見に行ったというエピソードだけであり、
いずれも森内名人に「失礼」したとあやまっている。

つまり将棋観の話ではないのである。
どうなんですかね、これは。

普通なら、すこしばかり気分が悪くなるであろう。

無論、温厚で人間が出来ている森内名人が
実際に気分を悪くしたかどうかは分からない。
むしろ、何らそういう感情はいささかも見せず
全てを盤上に込めて、
そして盤上でその力を見せつけた。

将棋に「運」も「ツキ」も「調子」もない、
というのが渡辺哲学であるが、
今回ばかりは、番外の何かが、森内名人の後押しをしたような気がする。
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# by kazuo_okawa | 2013-12-02 00:30 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
今朝のニュースを読んでいると
自民党石破幹事長が、自己のブログで
特定秘密保護法案に反対する市民団体の
デモについて
「単なる絶叫戦術は,テロ行為とその本質において
あまり変わらない」と掲載したという。

憲法上、認められている「表現の自由」を
真っ向から批判するだけでなく
デモ参加者の表現行為を
「テロ」と位置づけるもので
到底許されるものではない。

また、「民主主義に従って」「支持を広げるべき」とも
掲載しているが、この人は、一体何が言いたいのだろう。

自公政権自体が、そもそも民主的支持を得ているとは
とうてい思えないが(つまり選挙制度のまやかしによるものであり
インチキ政権であることは、これまで何度も指摘した)
とりわけこの特定秘密保護法案に関して言えば
民意は「今国会の成立を急ぐな」である。

つまり「民主主義に従って」なら
当然、強行採決などすべきでない、となるところ
その民意に逆らい、つまり、
「民主主義に従わず」強行採決をしようとしているのが
自公政権なのである。

今、もっとも、民主主義に遠い人物から
「民主主義に従って」などと言われるのでは
「怒り」を通り越して、もはや「お笑い」としか言いようがない。

明日、大阪弁護士会主催で特定秘密保護法案反対デモを
行います。(正午大阪弁護士会館出発)

皆さん、是非、デモに参加し、
法案反対の「声」を思い切り「絶叫」して下さい。

こう書けば、私は、
「テロ行為とその本質においてあまりかわらない」行為を
「教唆」したことになるのでしょうか。
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# by kazuo_okawa | 2013-12-01 14:27 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
弁護士関係の集まりで名古屋に来る。

名古屋は、私が司法試験に合格したあと
いわゆる司法修習生として
1年4ヶ月間、修行した場所である。

修行期間中とはいえ、プライベートな時間に
好きなマジックバーに寄っていた。
それが、名古屋の「エルム」である。

本日、約30年ぶりに店に立ち寄った。

マスターは健在で
元気にマジックを見せておられた。
店が大きくなって発展していたのは何となく嬉しい。

しかし、私にとって感動的だったのは
パピヨン大西師が来られていたことだ。
全くの偶然らしい。
彼は、私の学生時代の頃、大阪のジョニー広瀬師と並ぶ
著名な名古屋の百貨店ディーラーであった。

京大奇術部出身と、私の立ち位置を明らかにし
約30年前にお会いしていることを述べ、
カードマジックをひとしきり見せて貰った。
変わらぬうまさである。
パーフェクトシャッフルなど
テクニックも素晴らしい。

そして、当時のマジック談義を交わす。

実に楽しいひとときを過ごさせて頂いた。。

マスターの2代目、山内梨恵子師がテーブルに来られた。
マジシャンの上、大阪のアルス師のファンと聞いて
驚いた。
アルス師のことはこのブログでも書いたところである。

マジックの世界は狭い。
だからこそ、あちこち回っても、思わぬ「つながり」がある。
それも醍醐味である。

大西師から多くの興味深い話を教えて貰ったが
意外だったのは、カードさばきが華麗で有名な
マイク・スキナー師のとあるカードマジックを
スキナー自身は決して実演しなかった、というエピソードである。
しかしその後、若手マジシャンはそのマジックに挑戦した。
そしてマジックが発展した。

あたかも「フェルマーの最終定理」を思わすエピソードである。

実に面白い。


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# by kazuo_okawa | 2013-12-01 01:12 | マジック | Trackback | Comments(0)
昨日のブログで
安倍首相と森担当大臣の発言の矛盾を書いた。

本日の朝日新聞を読んでいると
早速、森担当大臣が、29日に
「記者の接触についての規範」に関して
「『報道機関との接触の規範を設けます』という風には
回答していない」と述べたという。

実質的に、前日の発言を修正したわけである。

朝日は、「拙速法案 答弁迷走」
「担当相、相次ぐ修正」との
見出しを掲げているが、まさにその通りであろう。

森大臣は、
「どんどん取材して下さい」という
読売竣工パーティでの安倍発言に
合わせたわけだ。

しかし、依然として、特定秘密の範囲はあいまいで
違法秘密が指定されないチェックはなく
ジャーナリスト精神に溢れた取材記者が
処罰されない危険性は依然として拭えていない。

「どんどん取材して下さい」というのは良いが、
「どんどん処罰しますから」となっては
いけないのである。
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# by kazuo_okawa | 2013-11-30 10:35 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)