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by kazuo_okawa

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木村九段、逆転負け!

いやあ、まさしく「将棋は逆転のゲーム」である。
だからこそ、見ている者にとってはこれほど面白いゲームはない。
(私は世界中のゲームの中で一番よくできたゲームだと思っている)

第60期王位戦第2局。
豊島将之王位に木村一基九段が挑戦している。

木村九段は実力者であり何度もタイトル戦に登場している。
そしてこの一局に勝てばタイトルホルダーになるという一局を、なんと8回も逃している。

解説名人として人気の高い棋士であり何とかタイトルをとってほしい、と思っているファンは多い。
そのような中で迎えた第2局。

初戦を落とした木村九段にとってタイトル奪取のために重要な1局である。
しかしこの対局、木村九段がうまく指し、豊島王位・名人が苦しい序中盤の中、終盤逆転し、見事に勝利した。

いやあ、なんというのだろうか。
終局後、木村九段が、肩をガックリと落としている姿が実に痛々しい。

将棋ファンなら知っている通り木村九段は無類の実力者である。

その実力者が何故にタイトルをとれないのか!?
どこに理由があるのか。
タイトル奪取する棋士とそうでない棋士とどこがどう違うのか、その理由はわからない。

しかし、木村九段を支持するファンの中には、<努力しても報われない>社会を体現している人たちも少なからずいるだろう。

木村九段の肩を落とした姿は残念ではあるが、多くのファンの胸を打ったこと自体は間違いないだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-07-31 23:58 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
第60期王位戦第2局が始まった。
2日制であり、本日はその一日目。

ニコ生タイムシフトやアプリで確認すると、何と、消費時間は豊島将之王位が4時間16分、挑戦者木村一基九段が2時間47分とかなり差がある。

研究家豊島二冠は,普通序盤は飛ばす。
それゆえ前半では、豊島二冠の消費時間はすくなくて、持ち時間を多く残していることが多い。

この持ち時間の使い方でかなり苦しいことがわかる。
気のせいか、録画を見ている限り、疲れているようにも見える。

思えば、豊島二冠は、かなりのハードスケジュールである。
つい先日も、23日に竜王戦挑戦者決定本戦トーナメントの準々決勝であの超天才藤井聡太七段と対局した。

勝利したがその2日後の25日に、王座戦挑戦者決定戦として永瀬叡王と闘い、こちらは敗北した。
藤井七段との大一番のあとということを考えると、かなり厳しい日程である。

そしてこの王位戦。
札幌で行われており、30日、31日の二日制対局あと、8月1日が移動日。
そしてその翌日2日が、なんと、竜王戦挑戦者決定本戦トーナメントの準決勝なのである。
休み無しであり、かなり厳しい。

そしてこの大一番の相手は今一番充実している渡辺三冠というのであるから、このスケジュールの差は余りにも大きい。

無論、勝ち続けるものの宿命であり、かつて、羽生善治永世七冠もそうであったと言われればそれまでである。

しかし、いや、だからこそ、豊島二冠には頑張ってほしい。

【7月31日追記】
豊島二冠は本局を逆転勝ちした。実に見事である。ハードスケジュールではあるが、2日の竜王戦挑戦者決定本戦トーナメントの準決勝は実に楽しみである。
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by kazuo_okawa | 2019-07-30 21:42 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
参議院選挙の結果、国民の支持はわずか2割に過ぎないのに「力強い支持を得た」と全くデタラメな意見を述べる安倍首相。

国民の多くの願い、要望、いま政治に求めることなど全く無視して、「憲法改正」と、戦争国家体制にひた走る。
これ自体が民意無視である。

これまでの自民党政権を振り返ってほしい。

戦後、いかにアメリカの要請があっても、日本は一貫して軍事行動には参戦してこなかった。
いうまでもなく、憲法9条があったからである。

だからこそ、日本は、「殺さず、殺さえれもせず」という誇りある地位を占めてきた。
この日本の名誉ある地位を、安倍首相は(これまでの自民党政権と違って)、
自らのほんの小さな野心のためだけに、全てをアメリカに投げ出したのである。

「集団的自衛権」を閣議決定し、憲法違反の「戦争法」を可決した。

これほど恥ずかし政権はないだろう。

安倍首相が、有志連合に参加すれば、これまで長年にわたって維持してきた「戦争放棄」の日本の体制を根本的に覆す。

こんな、有志連合の参加を認めてはいけない。
是非、大運動すべきだろう。

あなたは、あなた自身や、あなたの息子たちを戦争に駆り出したいのだろうか…!
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by kazuo_okawa | 2019-07-29 20:22 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

日能研に考え込む!

阪急電車に、定期的に日能研の問題が出る。

中学入試問題からであり、つまりは小学校6年生までの学力で解くことになる。
時折、難しいのが出てきて驚くことは以前もこのブログで取り上げた。

今、掲載されているのは次の問題である。
「1以上の整数Aを2でくり返し割っていき割り切れなくなったときの整数を<A>ろします。
例えば<20>=5、<8>=1、<3>=3です。
次の問いに答えなさい。
問。4×<A>とAが等しくなるような1以上2019以下の整数Aはいくつありますか。」

一目見て解答欲をそそる問題である。
しかし、阪急電車に乗っている間には解けない。

まず問題の理解に若干考える。
小学生の問題だから方程式を使わない前提(入試では実際は使ってもいいらしいが)でも解ける、とするならどう考えるのか。

2で割って、2で割って、それが元の数と同じだというのだから2×2の4毎に該当する整数が登場してくるのだはないかと思う。
しかし、実際に計算すると、<4>は該当するが<8>は該当せず、<12>は該当すると、予想に反して8毎である。

う~ん。

小学生で解かないといけない問題なんですよ。

無論、しらみつぶしに当たっていけば解ける。
しかし、全くエレガントな解法が思いつかない。

これはひょっとしたら、「考えるな」「コツコツやれ」とうのがこの問題の趣旨なんだろうか。

繰り返しますが、小学生対象ですよ。
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by kazuo_okawa | 2019-07-28 16:49 | パズル・統計・数学 | Trackback | Comments(0)

出雲のイナズマ!

棋士のプロ養成機関である奨励会の三段まで昇りつめながら、年齢制限で退会した里見香奈女流五冠。

しかし、瀬川晶司氏のプロ入り以来、新たに制度として「プロ編入制度」が出来た。

即ち、奨励会を経由しないルートとしてアマチュアや女流棋士が参加できるタイトル戦の予選や一般棋戦予選で棋士相手に直近の成績で10勝以上、勝率6割5分以上という規定を満たす好成績を収めたアマチュア棋士や女流棋士が、改めて「プロ編入試験」で四段の棋士相手に5局対局し、3勝できればプロ棋士に昇格できるという制度である。
瀬川氏以降、この制度でプロ入りしたのは今泉健司四段しかない。

里見女流五冠は、直近の14戦は9勝5敗となり次の公式戦に勝てば『最近の成績が10勝以上かつ勝率6割5分以上』というプロ編入試験の受験条件を満たす。

それゆえ9勝あげた時点で、メディアも「あと1勝」と述べていた。

その大一番である今日の叡王戦予選で、里見香奈女流五冠は見事勝利した。
これで、見事にプロ編入試験入りである、と思いきや、その報道はない。

実は「未放映」のNHK杯がある。
それは対稲葉陽A級八段であり、この勝敗は公式には放映前ゆえ公開されていない。
(藤井聡太連勝時とは違う)

しかし、これは何なのか。

ネット上も色々と書かれている。
とはいえ、ルールとしては、実際の対局順とするしかない。
そうでないと放送日時は変わりうるからである。

本来は、メディアが「あと1勝」と書いたのが煽るもとになったのであるが、実はそのときに、「次局はNHK杯」と伝えるのが本来の報道というものだろう。

まあ、そうは言っても里見女流五冠、女流最強の棋士である。

なにか柔軟な策はないのだろうか。

瀬川プロを生んだ米長永世棋聖(当時の連盟会長)のように…。
名手を放ってほしい。
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by kazuo_okawa | 2019-07-27 23:47 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

恥ずかしい玉木・国民

ネットで知ったニュースであるが、インターネット放送の「文化人放送局」という番組で今回は「緊急特番」として、参院選を終えた玉木雄一郎代表が出演したという。

冒頭で、玉木氏は、森友・加計学園問題によって国会で「かなりの時間」を取り、結果として重要課題について議論できなかったことを「反省しなければいけない。お詫び申し上げます」と謝罪し「私ね、生まれ変わりました。安倍総理、たしかに、総理の考えとは私、違いますけれど、憲法改正の議論はしっかり進めていきましょう」と述べたという。

このニュースが事実なら、これほど恥ずかしいことはない。
一体全体、今回の参議院選挙の結果でどこをどう読めば、「憲法改正」を進める話になるのか。

民意を全く組んでいない事が窺える。

そもそも「議論」に乗るということ自体が、安倍ペースに乗るということであり、全くあり得ない話である。

にもかかわらずこういう発言をすること自体が、民意はどうでもよく、そもそも「自分たちの生き残り」しか考えていないことが分かる。

振り返ってみれば、国民民主党が今なお、信用しきれないのは、2年前、小池百合子率いる「希望」にすりよった議員が中心であることだ。
小池百合子は公然と「選別」「排除」を宣言したが、奴隷契約書ともいわれる恥ずかしい制約を小池に誓ってその軍門に下った多くの議員が国民にはいる。
その反省もないまま、この発言である。

小池の「股くぐり」をした人物が、今度は、安倍の「股くぐり」をしようとしているのであるから滑稽としか言いようがない。

そしてひどいのは、
「森友・加計学園問題によって国会で「かなりの時間」を取り、結果として重要課題について議論できなかったことを「反省しなければいけない。お詫び申し上げます」と謝罪」の下りである。

これは野党の責任なのか。

明らかに矛盾している、公然と嘘をついている、なのに責任を一切認めない、どこから考えても安倍政権の責任ではないか。
野党が謝る理由はどこにもない。

こんな恥ずかしい発言を許していいのだろうか。

【7月27日】
ニュースによれば、玉木雄一郎代表が改憲論議に前のめりな姿勢を見せたことに対し、「真意は違う」と自ら火消しに走った、という。批判を受ければ、「真意は違う」と言い換えるのは安倍政権そっくりである。
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by kazuo_okawa | 2019-07-26 20:53 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

読売癒着がひどすぎる!

読売の政権ベッタリは改めて言うまでもないだろう。

常に安倍政権をヨイショし、「総理のご意向」「公正な行政が歪められた」など真実を証言した前川喜平氏への攻撃など、その材料も踏まえるなら、政権・公安と結託したものとしか言いようがない。

憲法改正について、安倍首相が「読売新聞を読むように」とのべたことは記憶に新しい。
一国の総理がこういう発言すること自体がどうかと思われる。
また読売も恥ずかしくないのだろうか。

そして森友事件。

私たちが提訴したのち、朝日,NHK、共同、そして毎日など他紙が大きく報ずる中、読売は最初何ら報じなかった。
余りにひどすぎる。

その読売が森友事件について、「佐川元長官や財務省幹部ら、再び不起訴へ…大阪地検が捜査終結」の記事である。
森友事件で検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け、再捜査をしていた大阪地検特捜部が、再び財務官僚らを不起訴にする方針を固めたという内容である。

そこには批判精神のかけらもない。

参議院選挙後というタイミングもさることながら、
明らかに、検察が書かせた情報だろうということが強く推察される。

なんというか、あまりにも情けない。
この国は一体どうなるのだろうか!
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by kazuo_okawa | 2019-07-25 20:57 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
参議院選挙の結果を経て、メディア各紙が評論している。

もっともと思う記事もあるが、
低投票率など、安倍政権の責任を問いながら、他方、野党の力不足を指揮する論調が多い。

野党が争点化出来なかった、という主張もあるが、これこそ争点を報じないメディア自身の責任だろう。
よく言うよ、としかいいようがない。

山本太郎をなぜ報道しないのか。
報道していれば争点は明確になったろう。

それやこれやで、いやになる。
『評論家然』とはこのことを言うのだろう。
政権を批判しながら、一方で野党も批判する。
一見最もらしいが、実際は
どちらも叩いて「現状維持」の効果しか生まない。

中には、日本の野党はどうしてこうも弱いのか、という主張もあった。
インチキ選挙制度と政権に牛耳られたメディアの中でどう闘えというのだろうか。

こういう論者は、まじめな顔して「どうしてロシアの(或いは中国の)野党はこうも弱いのか」と論ずるのだろうか。
何やら情けない限りだが、山本太郎が将来に向けて希望を残したことは違い無いだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-07-24 22:45 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

名人の貫禄!

最年少タイトルホルダーの新記録が期待される超新星藤井聡太七段。

竜王戦の挑戦者まであと3人というところまで来た。
しかし、この3人が凄い。
豊島将之名人・王位。
勝てば渡辺明三冠。

そして決勝に進むとトーナメント反対の山からはおそらく永瀬叡王。
要するに5大(あるいは6大)タイトルホルダーに勝たないといけないのである。

そしてこの若き天才の躍進を期待するファンは多かったろうが、私は名人押し。

午後10時くらいからゆっくり見ることが出来たが
(とってもこの注目の大一番の経過は連盟アプリで時折確認ずみ)
何と、ソフト的にはほぼ互角。

120手目でもソフトの点数は「1」と驚きである。
いやあ、凄すぎる!

そして130手目!
名人が飛車を切ったのが圧巻である。

この瞬間、洪水のように押し寄せるニコ生のツイートが感動を物語る。

「これぞ名人!」

暗いニュースが続く中、体の震える本当にいい勝負を見せてもらいました。
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by kazuo_okawa | 2019-07-23 23:17 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

こういう人である

参議院選挙を受けて安倍首相は22日に
「国民から力強い信任を得た」
「改憲について少なくとも議論すべきとの国民の審判は下った」
と述べたという。

48・8%の投票率という、圧倒的に棄権が多かった中でどうしたらこういう総括が出来るのだろう。

<息を吐くように嘘をつく>と言われるだけのことはある。

選挙はワンイシューだけで闘うわけではない。

とすれば相対多数野党が、いくつかの政策を掲げていたからといってその全てを国民が支持したわけではあるまい。

小選挙区制を作って、二大政党制を目指した小沢一郎氏は、ワンイシューで政権をとったわけではないことから、「党議拘束」がはずすとし、現に彼は自由党時代はその様にしていた。

それはそうだろう。

今回の、国民の関心が低かった改憲のように、たまたま公約のひとつに上がっていたからといって、首相が独断専行して、そして党議拘束をかければそれこそ独裁である。
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by kazuo_okawa | 2019-07-23 21:08 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)