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by kazuo_okawa

<   2016年 01月 ( 33 )   > この月の画像一覧

週刊文春が「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した」とのスクープを報じている。
賄賂を渡した側からの実名告発である。
なぜ、賄賂を渡した側が、自らも(賄賂罪の)犯罪者となりかねないのに告発したのか。

記事によれば、それは、賄賂を贈ったのに、甘利側が、数年もの間、金をとれるだけ取って何も動いてくれないからだという。
つまり、怒りに満ちて暴露したというわけである。

21日のテレビのニュースを見ていると、告発した側を「ゲスの極み」と批判していた自民党議員がいたが、こういうもの悲しいコメントは自らに跳ね返るだけだろう。

週刊文春の記事を読んでいると、「裏口入学詐欺」を思い出す。

有名大学に入学出来るように「口利き」してやると言葉巧みに持ちかけて、高額のお金を騙し取るのだが、無論詐欺師は何もしない。
(仮に入学できなくても、余りにも点数が悪すぎる、と言い逃れするのである)
甘利疑惑は、この「裏口入学詐欺」を思わせる。

裏口入学詐欺は、無論、裏口入学を求めた者は悪い。
しかし、その「何としても入学したい」という弱みにつけ込んで、大金を受取ながら何もしない詐欺師の方が、より悪いだろう。
甘利疑惑も同じである。

にもかかわらず、それを、告発した側を「ゲスの極み」と批判している。
まあ、これが、自民党の体質、いや安倍首相の体質かもしれない。

真相究明するのか、それとも安倍政権ナンバー3の盟友ながら「トカゲの尻尾切り」で早々に辞任させて収束を図ろうと画策するのか、実は、安倍政権が問われている…。


by kazuo_okawa | 2016-01-22 00:25 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
ここ一週間ほどのSMAP報道に関連して、ジャニーズ事務所がテレビ局に圧力をかけ、テレビ局がこれまでジャニーズ事務所をタブー視してきた(つまり圧力に屈してきた)というようなことが書かれている。
本当なんだろうか!?

私としては、この「テレビ局への圧力」という点が気になる。

もしも、一芸能事務所の圧力にすら屈しているなら、最大権力者である政権、つまり安倍首相の圧力など、とうてい跳ね返すことは出来ないだろう。

SMAP報道はいいとしても、ぜひともこの点を検証し、報道してほしいものである…。

例えば、テレビ局こそ、「こういう圧力はあったが、具体的にこう跳ね返した…」という風に…。
もしもそういう反論が無いとしたら…。

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by kazuo_okawa | 2016-01-21 23:47 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

74期A級順位戦!

佐藤天彦八段が2位に2差を付けて、無傷で連勝街道を進んでいたが、深浦康市九段がその連勝を止めたために、2位と1差になりA級順位戦が俄然面白くなった。

しかもその佐藤天彦は土を付けられて、ペースダウンするどころか、18日には、郷田王将を破り、依然として1差のまま単独首位と好調を保っている。
さすがに最強の若手と評価されるだけのことがある。

また2敗同士の激突となった佐藤康光九段対屋敷九段の一戦をアクセスすると、いやあ、さすが佐藤康光である。
面白い将棋を指して、そして、勝利している。

佐藤康光は、出だし2連敗したがその後連勝して、この屋敷にも勝ち5勝2敗である。
調子が上向きになってきたのが楽しみである。
(佐藤康光も羽生世代であり、それはそれで怖ろしいのであるが…)

2敗を維持しているのは、他に、渡辺と行方。
渡辺は2冠王。
行方は昨年の名人戦挑戦者である。
連続挑戦を狙っているだろう。

しかも行方は、1敗の佐藤天彦と直接対決を残している。

行方は苦労して、40代にしてようやく名人挑戦者になった。
その行方としては、若干20代の佐藤天彦に、そう易々と挑戦者にさせるわけにはいかないだろう。
それは行方のプライドが決して許すまい。

この天彦対行方戦が最終局にぶつかるのである。

天彦が2位に2差を付けて5連勝したとき、今年は、天彦で決まりかと思ったが、まるで絵に描いたように面白くなった。

最終局、行方対天彦がどうなるのか。

そして本来、一度は名人にならなければならない(はずの)渡辺竜王が1差で付けている。
その渡辺竜王はどうからむのか。

8回戦(ラス前)、9回戦(将棋界の一番長い日)はいずれも一斉対局である。
いやあ、本当に面白くなってきた。

【1月21日追記】
本日のA級順位戦。渡辺が強豪深浦を破り2敗を堅持した。
順位戦がますます興味深い。
一方、受けて立つ名人羽生も、本日、賞金1000万円の朝日オープンに郷田王将を破りベスト4に進出した。
新年の日経記事で「昨年、時間の短い棋戦に勝てなかったのが反省点」と述べていたが、早くも(時間の短い)朝日オープンで克服しようとしてる。
羽生対渡辺の頂上対決が見たい。
by kazuo_okawa | 2016-01-20 22:31 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
昨年来の立憲主義を守る運動の中で親しくさせて頂くことになった小林節慶大名誉教授に呼びかけられた。

その小林教授の呼びかけに何人もの方が共感し、同教授や樋口陽一東大名誉教授らを中心に、本日(1月19日)、「民間『立憲』臨調」が発足した。

正式名称は、「憲政の常道(立憲主義)を取り戻す国民運動委員会」である。

それは、立憲主義を守る全ての運動体と連絡が取れ、かつ主権者国民の知性とエネルギーを集約・発信される場として立ち上げられた。
今後「憲法の危機」に対し、真の国民主権を取り戻すために定期的に情報発信をしていく。

賛同者は約180人。

前述の両教授の他、長谷部恭男早大教授、水島朝穂早大教授、中野晃一上智大教授ら、そして古賀茂明氏、伊勢崎賢治氏、香山リカ氏、佐高信氏、青木理氏、大谷昭宏氏、宝田明氏、湯川れい子氏、三枝成彰氏、奥田愛基らであり、弁護士としては伊藤真氏、宇都宮健児氏の他、末席に私も名を連ねている。

いずれも安倍首相の憲法無視の姿勢に危機感を持った方の集まりである。
憲法、立憲主義を守るために、いまこそ全力を挙げねばならない。
私自身も、その思いで加わっている。

小林教授らが予め入念に、準備し、記者会見の場も設定して、そして本日を迎えたのである。

一方で、加熱するSMAP報道。

私の好きな本格ミステリ風に言えば、SMAP報道ほど最大のレッドヘリング
(真相を隠す、注意をそらすミスディレクションのこと)は無いだろう。

強烈な「赤いニシン」の前に、果たしてどれくらい報道してくれるのだろうか!?
by kazuo_okawa | 2016-01-19 23:41 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
連れ合いに教えてもらった。
いわゆる「女性誌」にLEEという月刊誌があり、その最新号(2月号)に興味深い記事があるという。

それは、「2016夏 参院選 もしあなたが投票に行かなかったら」という記事である。

内容は、「投票したい人がいない」「どうせ変わらない」と思って棄権したのでは、「いない人」と同じであり、それはよくないという。
今、若者の投票率は低い。
政治家は、投票している層を意識するから、若者が投票せず、高齢者が投票するなら、どうしても高齢者を意識した施策になる。
もしも若者の投票率が高ければ若者は無視できないことになる。
だから、何よりも投票率を上げること自体も意味があると指摘する。

そして、今の大きな争点「安保法制・9条改憲」「マイナンバー」「消費税10%に増税」についてコンパクトに問題点を指摘している。

「安保法制・9条改憲」では、現行憲法の下での集団的自衛権の行使は違憲では。行使するなら、9条を改憲すべきです、とまとめる。

「マイナンバー」では、完璧なセキュリティはなく常に漏洩のリスクがあります。色々な書類にマイナンバーを書かなくても罰則はありません。マイナンバーを使いたくないという声が大きくなれば、今後の運用の仕方も変わるはず、とまとめる。

「消費税10%に増税」も、2017年4月の増税の延期を望ましいとしている。

なかなか素晴らしい内容である。

安保法反対などの講演に行くと、よく「反対のために何をしたらいいですか?」と聞かれることが少なくない。
今日の講演の感想を広めた頂くだけでも大きい、と答えるのだが,LEEのような記事が出ているときは、これを購入し(購入するのが重要です)、周りに進めて頂く、これが大きい。
こういう記事が売れるとなれば、他社もならって同様の記事を書くだろうからです。

LEE、素晴らしい。
是非広めてください。
by kazuo_okawa | 2016-01-18 20:17 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)

理系大国の裏にあるもの

昨日1月16日付け日経新聞夕刊の一面見出しは「理系大国へ 若者主役」
「担い手育成 政府が大綱案」とある。

内容は、小学校から大学まで先進的な理数系教育に取り組む、とあり、これは安倍政権が取り組む成長戦略と連携し、経済のグローバル化の中で活躍できる人材の育成に焦点をあてるという。
これだけを見れば立派な政策のように思える。

現に私自身は、基礎的な理系的教育は、文系理系に限らず、全ての教育に必要だと思っている。
このことは、東進ハイスクールの志田氏の著作を紹介する中でかつてブログでも触れた通りである。
数学的思考、論理的思考、合理的思考は、例えば詐欺師や為政者の嘘に騙されない為にも、
また論理的な議論を交わし民主主義の前提としても必要であると私は考えている。

しかし政府が考えている「理系教育」は、言わば政府に批判の矢が向きかねないような合理的思考を教えるというものでは決して無いだろう。

安倍成長戦略と連携させるというのであるから、技術開発・新産業発展に役立つ「理系」であることは言うまでも無い。

一方、昨年から画策されている「文系不要論」。
安倍政権にとってみれば、昨年の違憲安保法に憲法学者の殆どが安倍首相を批判したことはおそらく腹立たしかったに違いない。
教育学者や人文系学者、いずれも安倍首相にとっては腹立たしいのであろう。
しかしだからといって文系不要論は行き過ぎである。
文系を廃止し、安倍成長戦略に連携する「理系」大国というのは全く危険きわまりない。

要するに、政治的なことは考えず、ひたすら技術開発・新産業に役立つ「理系人間」を育てたい、ということである。
一見もっともな「理系大国」であるが、文系不要論と合わせると、あまりにも露骨で、あまりにも危険といわざるを得ない。
by kazuo_okawa | 2016-01-17 14:07 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
本来ならば、お一人おひとりに御礼の返事をするべきでしょうが、ここで御礼です。

一つは、私のブログをお褒め頂いた方、有り難うございます。
結果的に私のブログを広めて頂き感謝しています。
直接御礼を申しあげていませんが、本当に嬉しく思っています。
心より御礼申しあげます。

もう一つは、私がホームページ上、公開している講演レジュメを利用して頂いた方への御礼です。
私がホームページ上公開しているのは、広く利用して頂くためであり、使って頂くのは嬉しいです。
(もっとも、出来れば、どこのどなたが利用されるのか連絡頂けると嬉しいです。
実際こんなことを言わなくとも、全く見知らぬ方から電話を頂くことは(少ないですが)、過去ありました。)
こういうのは嬉しいですし、それこそ、公開している意義があります。

それやこれやで、色々な方に御礼です。
実は、新年に、御礼のブログを挙げようと思っていたのですが、色々とブログしたいことがあり(つまり安倍首相のお陰で)遅れました。

有り難うございました。
今年も宜しくお願いします。

【1月19日追記】
肝心なことを書くのを忘れていました。
実は、トラックバックしていないのですが、これは無視しているのではありません。
本当はこまめにトラックバックしたらよいのでしょうが、単に他の仕事を優先してズボラしているだけですので、どうぞご容赦ください。
by kazuo_okawa | 2016-01-16 23:42 | Trackback | Comments(0)
日本で唯一の「仕事紹介をしない公共職業安定所」。
そのあいりん職安の違法性をただすために裁判に訴え、画期的な大阪地裁判決が出た。
その後の福島みずほ議員らの話し合いなどにより、ついに、あいりん職安が取扱いを変えた。
これらについては、すでに私のブログで述べた。

そしてジャーナリスト佐藤万作子氏が、昨日金曜日に発刊された「週刊金曜日」最新号(1月15日号)に、「41年がかりの一歩前進」としてあいりん職安事件の経緯をコンパクトにまとめておられる。

まさしく41年ぶりである。
佐藤氏は次のように結ぶ。
「困難なできごとが多い時代だが、だからこそ粘り強く闘い続けることが大切だと、この事例は教えてくれたのだ。「あきらめたらあかん」と-。」

是非お読み頂きたい。

弁護士として関わった判決を契機に、行政を動かす、というのは大変気持ちのよいものである。
いわゆる「手弁当」の事件であるが、その成果は何物にも代えがたい。
また、この件の弁護団に声をかけたところ、若手弁護士が4人も加わって頂けたのも嬉しい。

ときあたかも、日弁連選挙の最中である。
主流派と反主流派の激突であり、結論によっては、「弁護士像」も変わりかねない。

どうなるにせよ、「手弁当」の事件を引き受ける弁護士がいなくなる、そんなことのないように願うものである。
by kazuo_okawa | 2016-01-16 17:08 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

生ビールで乾杯!

テンヨーの大阪梅田店ショップでディーラー富師の勧めにより、「生ビールで乾杯!」というマジックを買ったがなかなか面白い。

マジック自体はカード付きであるが、その手順でなく、普通に(パームして)何もないところからいきなり取り出す手法で十分である。

新年会が相次ぎますが、一瞬驚かせますものね。
商品をポケットに入れておくだけで準備オーケイですので便利です。
お勧めです。
by kazuo_okawa | 2016-01-15 23:55 | マジック | Trackback | Comments(0)
1月12日NHK夜9時のニュースで、世論調査が発表されていた。
安倍首相の支持率が上がったというものだが、一体全体どのような世論調査なのかといえば、いつも批判しているように、わずか1000件超の、しかも「固定電話」対象なのである。

今時、固定電話を持ち、しかも電話調査に答える層が果たして、日本の平均的な層と言えるのであろうか。
しかもわずか1000件超ですよ。

こういう批判は繰り返し行ってきた。
しかしNHKは批判に答えない。
少なくとも私は、こういう批判にNHKが真摯に答えたとは聞いたことがない。

批判があるにもかかわらず、同じように御用放送を繰り返しているのである。
これまでどれだけ世論誘導をしてきたことか…。

いい加減にしてほしいものである。
by kazuo_okawa | 2016-01-14 22:04 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)