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私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

舞台設定の強運!

第13回朝日杯将棋オープン戦のベスト16が対局する本戦が17~20日に行われベスト4が出そろった。

準決勝と決勝は2月11日に東京・有楽町朝日ホールで行われるが、
準決勝で永瀬拓矢二冠は阿久津主税八段と対局、3連覇を狙う藤井聡太七段は千田翔太七段と対局する。

この棋戦は何といっても棋界の星藤井聡太七段が初登場・初優勝を飾ったことで知られる。

しかもその2年前は佐藤天彦名人(当時)、羽生善治竜王(当時)を撃破し、
決勝で広瀬章人八段を破って優勝した。
広瀬八段戦では「中合い」の妙手も放っている。

さらに昨年。
順位戦は全勝、王将戦も無傷の連勝中という絶好調の渡辺明棋王(当時)と決勝でまみえ,
完勝した。

そして今年も絵に書いたように、というかまるで劇画のように準決勝まで来た。

タイトルホルダー永瀬拓矢二冠との決勝戦となれば、これほどの舞台装置はないだろう。

それにしても、スターというものは、単に強いというだけではなくて、それを際立たせるための舞台装置が自ずからついてくるものなのかと改めて実感する。

過去、朝日3連覇はレジェンド羽生善治九段しかいない。
そういう記録も合わせて、最高の舞台なのである。

2月11日が今から待ち遠しい。

【追記】
朝日オープン棋戦初優勝の驚きについては、2018年2月17日付ブログでも発信しています。合わせてお読みください。
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# by kazuo_okawa | 2020-01-21 10:07 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
「木村真とともに豊中を変える会」主宰の「 2020新春のつどい」が
2020年1月19日に豊中商工会議所で開かれ、私も参加した。

第一部は「変える会」総会(活動報告、会計報告、世話人紹介)とミニ講演。
その題目は
カジノ問題
公園問題
そして私が担当した森友問題である。

カジノはIR贈収賄事件の通り、外国資本が参入しようとしているものであるが、これは要するにカジノ資本にとって儲かるからである。
では何故儲かるかと言えば、ギャンブル漬けになって大阪・府・市民がその財産を吸い上げられるからである。

そういう府市民を危機に陥れる政策を維新は勧めているのである。

公園問題も同じ構造である。
府・市民の共通の財産たる「公園」を、維新は、やはり資本に売り渡そうとしている。

そして森友問題。
木村集会に集まるものにはもはや自明の問題。
あの教育勅語主体の「森友学園」の小学校認可を勧めたのは、やはり維新であった。

木村集会は、問題意識を持っている方が多く、これらの問題以外にも鋭く発言された。

そして懇親会。

それにしても、いい加減な政治家の多い中、盟友木村真議員こそ、真の議員である。
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# by kazuo_okawa | 2020-01-20 00:35 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)

解けないパズル!

パズル好きなので、毎日新聞毎週土曜日の「くらしナビ・パズル」には目を通す。

と言っても、実際に解くかどうかは、その問題が解答意欲をどれくらいかき立てるかによる。

さてその毎日新聞1月11日付けのパズル。
パズル「結んで単語作り」が、「文字」を結んで「4文字の単語を8つ作れ」というパズルであるが、ヒントの元の文字自体が28字しかないため、普通、8つは作れない。
つまり、問題文を呼んだときに「一見不可能」問題と知り、俄然、解答意欲が沸き立つ!

この種の「一見不可能」パズルは、
古くは多湖輝「頭の体操」やいわゆる「ひっかけパズル」などに前例があり、実は、「問題文」自体に解く鍵があったり、場合によればそれが「新聞一面」ということもある。

加えて作り手は著名なパズル作家今井洋輔氏。

色々考えたがわからない。

かくて1週間後の解答を楽しみにしていた。

その解答発表の毎日新聞1月18日。

解答を読むと、普通に「7つ」の解答が上がっている。
いやあ、問題自体が誤りなのであるが、問題文に誤植があったとの指摘もない。

要するに、今井氏、毎日新聞が見落としていたということですね。
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# by kazuo_okawa | 2020-01-19 19:04 | パズル・統計・数学 | Trackback | Comments(0)

繰り返す文書加工!

1月17日付朝日新聞によれば、
内閣府が国会に提出した「桜を見る会」の推薦者名簿の一部に、
「首相枠」などの推薦を取りまとめた推薦部局名を消す加工をしていた問題で、
<大西証史内閣審議官が国会で、同室が取りまとめた推薦者名簿は廃棄済みと答弁した>その翌日に、
<内閣府人事課長と課長級参事官の2人が「内閣官房内閣総務官室」の部局名が白く消した>
という。

しかも<政府のガイドラインでは、官房長が文書管理事務を統括する「総括文書管理者」だが、大塚氏は加工を把握していなかった>

もう無茶苦茶である。

総括文書管理者の知らないところで、公務員が政府答弁に合わせるように勝手に文書を加工するのである。

官僚機構上の上司にすら知らせず、政府答弁に合わせる。

公務員は、国民ではなく専ら安倍政権に合わせて、政府答弁を守るように、守るように動くのである。

思えば森友事件で、財務省の指示で「安倍昭恵案件」「安倍案件」と分かるものを隠蔽したのとその構造は全く同じである。

その大事件においてしかるべき者にしかるべき責任を取らせないためにこのようなことが繰り返される。

「中世的刑事司法」と批判される我が国は、政治も「中世的」との批判を余儀なくされるだろう。
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# by kazuo_okawa | 2020-01-18 15:27 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

取調にも立ち会いを!

17日、小泉進次郎環境相が連れ合い滝川クリステル氏の出産に立ち会ったと報じられている。

「イクメン」なる言葉とともに、夫が育児を担当したり、連れ合いの出産に立ち会うことはごく普通のことになった。

私達の弁護士業界においても、今や若い弁護士は夫ととして当たり前のように立ち会い出産を経験している。

思えば30年前のことである。
私は連れ合いの出産に立ち会い、翌日、とある刑事事件の取調にも立ち会った。
出産立ち会いも、取調の立ち会いも当時はきわめて珍しいことであり、その発想自体も当時はあまり認識されていなかった。

しかし30年後の今日、皮肉にもゴーン事件で、日本は「取調の立ち会い権がない中世的刑事司法」であることが広く知られるようになった。

日弁連も、あげて取調の立ち会い権を認めよと運動している。

「政治家」小泉氏の立ち会いによって、出産立ち会いは広がっていくだろう。

同じように取調べの立会も広がってほしい。
現在、IR汚職事件の収賄容疑で衆院議員秋元司被疑者が逮捕勾留中であるが、彼には是非「取調べに弁護人の立会」を是非求めてほしいものである。

# by kazuo_okawa | 2020-01-17 12:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

取調にも立ち会いを!

17日、小泉進次郎環境相が連れ合い滝川クリステル氏の出産に立ち会ったと報じられている。

「イクメン」なる言葉とともに、夫が育児を担当したり、連れ合いの出産に立ち会うことはごく普通のことになった。

私達の弁護士業界においても、今や若い弁護士は夫ととして当たり前のように立ち会い出産を経験している。

思えば30年前のことである。
私は連れ合いの出産に立ち会い、翌日、とある刑事事件の取調にも立ち会った。
出産立ち会いも、取調の立ち会いも当時はきわめて珍しいことであり、その発想自体も当時はあまり認識されていなかった。

しかし30年後の今日、皮肉にもゴーン事件で、日本は「取調の立ち会い権がない中世的刑事司法」であることが広く知られるようになった。

日弁連も、あげて取調の立ち会い権を認めよと運動している。

「政治家」小泉氏の立ち会いによって、出産立ち会いは広がっていくだろう。

同じように取調べの立会も広がってほしい。
現在、IR汚職事件の収賄容疑で衆院議員秋元司被疑者が逮捕勾留中であるが、彼には是非「取調べに弁護人の立会」を是非求めてほしいものである。

# by kazuo_okawa | 2020-01-17 12:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

人のつながり

思えば2014年、豊島七段(当時)が将棋電王戦(棋士対将棋ソフトの5対5の団体戦)でただ一人棋士側として勝利した直後である。

大阪弁護士会の企画で豊島七段をインタビューすることになり、無類の将棋ファンである私がインタビュアーに名乗りをあげ担当させてもらった。
私は谷川浩司九段を始め関西の棋士を応援しており、インタビュー当時も豊島七段に注目していたが(だからこそインタビュアーとなったのだが)豊島七段をインタビューしてさらにファンになった。

そのインタビューは大阪弁護士会のホームページにもアップしているが、実は活字化されていない会話は約4倍はある。
いつかお伝えしたいものである。

そしてその活字化されていないやり取りの中で豊島七段がミステリ好き、綾辻行人好きと知り、何気なく「近く綾辻さんと会いますからサインもらってきましょうか」と述べたのがすべての始まりである。

綾辻さんは、豊島さん用に、色紙に本格的なサインをされ、私が豊島さんに渡し、お礼の言葉はまた綾辻さんに伝えるというメッセンジャーの役割を果たした。

そして6年後の1月14日に、お二人は初めて顔を合わせ、対談をされた。
実に感慨深い。

対談は読売新聞に掲載される。
活字にはならないが、私の名前も出して頂いたという。

竜王位祝賀会に参加し、人のつながりの不思議さを感じた一日でもあった。
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# by kazuo_okawa | 2020-01-16 01:08 | 将棋 | Trackback | Comments(0)