私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa
将棋の生放送が増えたのは非常にありがたい。

しかし昼間からはなかなか見られず、理想なのは、仕事の終えるころの午後7時ころからちょうど山場というのが面白い。

17日、注目の棋王戦挑戦者決定戦。
佐藤天彦名人対広瀬章人八段。
楽しみの一番であるが、何と午後4時台に終了してしまった。

帰宅後、タイムシフト(録画)で見ると、名人投了時に<この15分にタイトルホルダー3人が投了>とのツイッターが…。
日本将棋連盟アプリで調べると、朝日オープンで、豊島将之二冠と斎藤慎太郎王座が本日同じ頃に敗北していた。
つまり17日は、名人、王位、棋聖、王座が揃って敗れたわけだ。

偶然であろうが残念である。

とすると同じ日に対局している残るタイトルホルダー羽生竜王、すなわち、A級順位戦、羽生竜王対佐藤康光九段の勝敗はどうなるのか?

Abemaを見ると何といまだ激闘している。

しかし、勝利は羽生竜王であった。
もっとも日を超えていたが…。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-18 01:08 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

国家はいつも嘘をつく

表題は植草一秀氏の新著である(祥伝社新書)。

序章に、安倍首相のこれまでついてきた嘘の数々をこれもかというくらいに挙げている。
例えば、森友事件で有名な「私や妻が関係していたら国会議員も総理大臣もやめる」と断言していながら、のちに関係が明らかになっても辞めない嘘や、消費税,TPP、トリクルダウンの嘘を具体的に挙げている。
いやいや実に嘘のオンパレードなのである。

本書はこの序章を読むだけでも値打ちがあるだろう。
是非、本屋で立ち読みしてでもこの序章は読んでほしい。

そして副題に「日本国民を欺く9つのペテン」とあるように、アベノミクス、モリかけ事件ほか9つの嘘を暴く。
いや、実際に安倍首相の「嘘」を暴いているのである。

私は、本日購入して、序章(前述の通り)、1章(アベノミクス)、2章(民営化の嘘と題してモリかけ事件)を読み終えたばかりだが、事実に即して迫力がある。

いつも言うのだが、民主主義が機能不全している現在、一番簡単な意思表示として、こういう本をベストセラーにすることも一つの方法である。
本書をお勧めする次第である。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-17 23:20 | 本・書物 | Trackback | Comments(0)
森友問題に火をつけた訴訟の終盤である。

こちらが求めた証人は、池田靖、籠池泰典、木村真3氏。

裁判所は池田証人採用の方向を決めたが、その池田証人に対して、国側は出られないとの意見を述べていた。
この森友事件を機に病気になったという。

ここまではすでに週刊金曜日などが報じている通りである。

そして国側は11月末までに池田証人の診断書などとともに意見書を出してきた。
この池田証人は、籠池理事長と価格交渉した当事者である。
ある意味で、森友事件の最重要証人の一人である。

果たして、この池田証人の採用が決まるのか。
この結論は12月18日に決まる。

また池田証人尋問がきまらない以上、12月18日は木村真本人尋問を行うことになっている。
言わば森友問題発覚の立役者である。

12月18日午前11時、202号法廷。傍聴席を埋め尽くして頂きたい。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-15 23:39 | Trackback | Comments(0)
表題は羽生竜王の言葉である。

本日、羽生竜王講演会を企画された大阪弁護士会公正会(会派の一つ)の会報誌が配布され、本年5月の羽生竜王企画の記事を読み、当時のことを思い出した。

羽生竜王の言葉は、「勝利第一」ではなく真理を追究する姿勢を物語っている。
相手のミスから勝利しても、悲しそうな顔をしたり、「面白くない将棋を指した」と述懐する羽生竜王の王道とも言うべきスタイルはよく知られている。

では弁護士はどうなのか。

実は羽生竜王を取り囲むテーブルの弁護士が「相手のミスを期待する」という話題を振って、少し盛り上がった。

これは、どういう場面かと言えば、一例を挙げれば、相手方が本来なすべき主張をしないような場合である。
相手方弁護士の「ミス」である。

しかし、これを相手に指摘することはない。
何故なら、この状態は依頼者にとって有利な状況であり、弁護士は何よりもまず依頼者の利益を守らないといけないからである。

具体例を挙げれば、離婚事件で、(今でこそそんなミスをする弁護士はいないが制度の初期のころの話である)、相手方が年金分割を主張しないので驚いたことがある。
私の依頼者夫は高額給料を得ていたからどう考えても妻側は年金分割を主張すべきケースだったからである。

無論こちらはそれを指摘出来ない。
普通なら他人がミスをして、それに気付いていないときは、それをやんわりと正してあげるのが親切というものだろう。
しかし弁護士はそんなことはしないのである。
だからこそ「良き法律家は悪しき隣人」と言われるゆえんである。

将棋界にも「友達を失う一手」(勝負に徹する辛い手という意味)という言葉があるが、
本来は、羽生竜王のように美しく指したい(生きたい)ものである。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-14 22:07 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

空前絶後の大記録

今朝のデイリースポーツ社会面の大きな記事に驚く。
藤井聡太七段が12日、東京・将棋会館で行われたテレビ棋戦「銀河戦(囲碁・将棋チャンネル主催)」で2連勝し、史上最年少でのデビュー以来通算100勝を達成した、と報じているからである。

藤井七段は歴代の永世称号獲得者および中学生棋士の中で「最速」「最年少」「最高勝率」での100勝という大台到達である。即ち、2016年10月にプロとなってから2年2カ月、16歳4カ月、勝率8割4分7厘での大台到達であるが、これはこれまでの記録、羽生善治竜王の2年3カ月、17歳6カ月、中原誠十六世名人の8割2分6厘(100勝21敗)をいずれも一気に更新する。

ところが、12日にそういう凄い対局が行われているとは予め告知されず無論ライブ中継もされなかったのであるが、それが非常に残念である。

NHK杯で、例外的に生放送をした例があったのだから、今回もそのようにすれば、さらに盛り上がったと思うのだが…。

そして記事を読んで驚いたのは羽生竜王が「空前絶後の大記録だと思います。棋士としての一里塚を通過してさらなる前進を期待したいと思います」とコメントしていることだ。
何故なら羽生竜王は、100タイトルかけて竜王戦を闘っている真最中だからである。

無論、一日目の対局終了後にインタビューしたのだろうが、それでも驚きである。
にもかかわらず、羽生竜王が、普通に称賛しているのが素晴らしい。

それにしても素晴らしい記録である。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-13 10:14 | 将棋 | Trackback | Comments(0)

ゴーン氏との比較!

12月1日に中国の通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が、カナダで逮捕された。
アメリカの要請による、まあ、言わば「国策捜査」である。

ではその副会長の「身体拘束」はどうなったか。
11日に保釈されたという。

そもそも、人権を尊重する先進国では、刑事被告人は「無罪推定」を受けるのであり、裁判の判決前の「身体拘束」自体が極めて例外的なものである。

この副会長のカナダでの拘束はむしろ先進国では長い方だろう。

では日本で逮捕されたゴーン氏はどうか。

いまだに釈放されない。
実は、日本の刑事被疑者(まだ有罪と決まっていない者でである)の身体拘束は(ゴーン氏に限らず)、世界の先進国と比べて、余りにも長すぎるのである。

日本での取り調べに「弁護人の立ち合い」のないことがいかに非近代的かはこれまで述べてきた。
身体拘束の長さも同じである。

我が国は、世界に向けて、先進国とは思えない非近代的な刑事司法を披露しているのである。
ああ、実に恥ずかしい!
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# by kazuo_okawa | 2018-12-12 23:47 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
11日報道ステーションを見ていると、河野外相が11日の閣議後記者会見を行った際、日露関係についての記者の質問に連続して「次の質問どうぞ」とだけ答えた様子が映し出されていた。

これは余りにもひどすぎる。

要するに答えたくない質問は一切無視なのである。

改めて言うまでも無く、報道の自由の前提として取材の自由があるが(だから記者は政治家にとって聞きにくい質問もする)これは、報道陣がもともと特権を与えられているのではなく、主権者国民の付託によるものである。
そうであれば河野外相の「質問無視」は、主権者国民の無視ともいえるのであり、余りにもひどすぎる。

しかし、考えてみれば、これは親分安倍首相の丸写しである。

安倍首相は、国会の審議から逃げ、国会の質問にまともに答えず、はぐらかす。
はっきり言って、この河野外相よりもひどい。

ならば何故その安倍首相のひどい様子を映さないのか。

本来は、この安倍首相の様子をメディアは映すべきだろうが、おそらく、それが出来ないのは、安倍首相を叩く報道には圧力がかかっているに違いない。

まあとんでもない現状と、そうは言いながら、その中で「河野外相質問無視」の現実をかろうじて報じている意味を読み深く必要があるだろう。
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# by kazuo_okawa | 2018-12-11 23:02 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)