人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2019年 12月 04日 ( 1 )

日能研の帽子パズル!

阪急電車に、お馴染み日能研の「シカクいアタマをマルくする」が出ていた。

中学入試問題からシカクい頭を柔軟にする問題を紹介するのであるが、現在は、
四天王寺中学の2019年入試問題が紹介され、つぎのようなものである。

【6人の子どもがお互いの顔が見えるように座ってします。
赤い帽子を1つ、青い帽子を1つ、黒い帽子を5つ準備して、それら7つの帽子を6人に見せた後、1人1つずつ頭の上にかぶせました。
6人には、それぞれ自分の帽子は見えませんが、残り5人の帽子は見えます。
6人には残った1つの帽子の色は知らされていません、
6人に自分の帽子の色が分かるか聞いたところ、6人が同時に「分かりません」と答えました。
問 この答えを聞いた6人のうち「自分の帽子の色がわかりました」と答える人は何人いますか。】

なかなか面白い。
伝統的な帽子パズルの応用編である。

この系統のパズルの面白いのは、「分かりません」という答え自身が、実は新たな情報となるということで、ここがこの種パズルの醍醐味である。

そしてこの四天王寺中の入試問題自体は、難しくない。

もしも赤帽子、青帽子を最初にかぶっているものがいれば、それを目にした者は自分の帽子は黒帽子と分かるはずだが、そうではなかった。
とすれば…。

というわけで、まあ、慣れていればほとんどノータイムだろうが、逆に、このパズルを知らなければ、時間がかかることも違いない。

とはいえ、算数パズル好きの小学生でパズル本に接していたら、このパズルは馴染みだろう。

四天王寺中はこういう算数パズル少年を合格させたいと考えていると言うことが分かる。
潔くて気持ち良い。
.

by kazuo_okawa | 2019-12-04 21:37 | パズル・統計・数学 | Trackback | Comments(0)