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by kazuo_okawa

2019年 09月 01日 ( 1 )

日曜日に将棋ファン待望の好カードが組まれた。
第69期王将戦2次予選3組の決勝であり、谷川浩司九段対藤井聡太七段である。

勝った方が、最強リーグとも鬼リーグともいわれる王将リーグ入りする。

藤井七段が「光速の寄せ」谷川九段にあこがれていることは知られている。
同時に、9年前の8歳の時に谷川九段との2枚落ちの指導対局で敗勢の対局を「引き分けにしよう」と持ちかけられて大泣きしたエピソードも有名である。
ともに終盤力が魅力である。

その二人の大一番を放映する将棋プレミアムの生放送は嬉しい。

しかし結果は、藤井聡太七段が谷川浩司九段を57手の短手数で快勝した。
51手目82角や、53手目91角成り!など藤井将棋は魅せる!

まだまだ終盤の入り口だが谷川美学としてはさらに続けるのは許せないのだろう。
直後のインタビューで谷川九段が
「楽しみにして頂いたファンの方には申し訳ない」
「終盤の闘いを見せられなかったのは申し訳ない」
と答られていたのが生真面目さを物語る。

渡辺明王将への挑戦権をかけて7人で闘う王将リーグ。
前期残留組が、久保利明九段、糸谷哲郎八段、広瀬章人竜王、豊島将之名人。
そして残るは藤井七段のほか、佐藤天彦九段と三浦弘行九段の勝者と羽生善治九段と郷田真隆九段の勝者。

藤井七段以外は全て、タイトルホルダーとタイトル経験者。

最年少タイトル奪取へ向けて新たな藤井伝説が始まるのかどうか、
この鬼のリーグで藤井七段がどのような戦いを魅せるのか楽しみは尽きない。
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by kazuo_okawa | 2019-09-01 17:03 | 将棋 | Trackback | Comments(0)