人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2019年 07月 08日 ( 1 )

映画「新聞記者」

望月衣塑子氏の著書『新聞記者』(角川新書)が原案の映画として名高い『新聞記者』。

7日にしか見に行けないので予約の上、この日に見に行く。
そのシネ・リーブル梅田が満員である。

当日券を求めて来られ、受付に「キャンセル待ちはないのですか?」と聞かれていた人もあったくらい当日券を求めてきて、追い返された人も多い。

映画のストーリーは、
<東都新聞記者・吉岡に、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育った彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロールする。愛妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者…>

官僚スキャンダルでっち上げ、レイプもみ消し事件など安倍政権を思わすストーリーが展開する。

客層は年配が中心。
おそらく望月ファンと、反安倍政権派、さらには現在進行形の社会問題・政治状況を扱う映画が少なくなってきたところその応援ということもあるだろう。
映画の中でも、望月氏は、前川喜平氏、新聞労組委員長の南彰氏、NYタイムズ日本支局長のマーティン・ファクラー氏とともに登場している。

そして参院選前のこの時期に、官邸と政権の恐ろしさを国民に周知するというのであるから野心的な作品であることも違いない。

映画そのものについては、期待が大きいことから不満点もあろうことは想像出来る。

私自身も、最終場面で、新聞記者は「取材源の秘匿」は守る姿勢はみせるべきだろうとは思う。

とはいえ、しかしである。
この野心をかって是非大ヒットにしてほしいと思うのである。
.

by kazuo_okawa | 2019-07-08 23:39 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)