人気ブログランキング |

私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2019年 06月 26日 ( 1 )

公選法の「改正」により自己の望むヘルパーの代筆が禁じられたその「改正」公選法は違憲だと問う訴訟。
6月26日は、その訴訟の第10回口頭弁論期日である。

裁判の内容は、原告準備書面10陳述、被告第6準備書面陳述、甲15~18号証提出である。
この書証(甲号証)は国会議事録や原告の陳述書などである。

こちらの準備書面10は前回の被告書面に対する反論である。
私が口頭で説明した。

ポイントは、以下のとおりである。

補助者を投票事務従事者に限定する代筆投票制度は投票の秘密を侵害するものであって違憲であるのだが、これに対し、被告は代筆投票制度自体が秘密投票を制約しているという。しかし自己の望むものに告げるのは、あくまで「投票の秘密」の範囲内である。

郵便投票制度は代筆投票制度と整合性を欠くが、被告はこれを単純に「前提が違う」という。しかしこれは被告が、選挙犯罪予防と述べていたことと明らかに矛盾する。

また倉田意見書を網羅的に反論していない(いくつもあるが例えば不利益変更論。なぜに原告が一方的な不利益に甘んじなければならないのか等)ことを指摘した。

そして最後に、公選法49条2項同様の補助者の届出等で足りるという予備的主張をした。

次回期日は2019年9月17日午後3時~
大阪地裁大法廷です。場所はいつもとは向かいの201号法廷です。
次回以降も引き続きご支援お願いします。

【追記】
その後裁判所からの連絡により、9月17日は取り消しになりました。201号法廷は、一部ビスが飛び出ているところがあり、車椅子傍聴に、万が一、事故があってもいけないからと、取り消されたものです。202号法廷が使える10月以降で調整します。
.

by kazuo_okawa | 2019-06-26 23:43 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)