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by kazuo_okawa

2019年 05月 06日 ( 1 )

5月5日、私たちが45年前に作った
京都大学推理小説研究会の設立45周年記念同窓会が開かれた。

同窓会と言えば通常「懇親会」だけであるが、
後輩たちが、記念行事も企画してもらった。

当研究会設立の頃に学生だった青学大ミス研OBで翻訳・評論家の日暮雅通氏、明大ミス研OBの若手ミステリ作家青崎有吾氏と、京大OBの我孫子武丸氏、円居挽氏との東西ミステリ研座談会である。
大学も違い、また世代も違うので大変興味深い座談会であった。

青崎氏とお会いするのは始めてだったが、在学中「京大ミステリ研のようにしたい」と思っていたと発言して頂いたのは嬉しい。
処女作は、綾辻行人館シリーズのオマージュである。

日暮氏は古くからの友人、同世代であるため共感するところが多い。

我孫子氏は才能ある後輩。
「ミステリ研」であったからこそ作家デビューした。ミステリ研なくば作家はなく、ミステリ研であったことにデメリットはないといわれたのは嬉しい。

円居挽氏はシャ―ロキアンであり、注目している後輩であるが、その辛口の話しぶりには初めて接した。
いやあ面白い。

私は、懇親会冒頭のあいさつでも述べさせていただいたが、私たちの作ったサークルが、45年も後輩が継承していただき、加えて少なからず日本のミステリ界に影響を与えたのであるからこれほど嬉しいことはない。
(京大ミステリ研と作家群に関心ある方は、拙著『ホームズ!まだ謎はあるのか?』(一葉社)をお読み下さいませ)。

さて当日の参加者が何人もツイッタ―を挙げている。

下記は、円居挽氏のツイッター。

ここでいう「京大ミステリ研創設メンバー」とは私のことである。

「今日の京大ミステリ研創設メンバーの話。やる気のある人が抜けたらそれで終わりという批判に対し、システムを作れば存続は可能だと主張。犯人当てと読書会、機関誌発行という定例会や仕事を作ったという。45年間、確かにそれだけはやってきた。でもやばい人が絶えず供給され続けただけかもしれない。」

実に痛快で面白い!
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by kazuo_okawa | 2019-05-06 18:38 | ミステリ | Trackback | Comments(0)