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by kazuo_okawa

2019年 04月 15日 ( 1 )

これは私が尊敬してやまない松尾貴史氏の毎日新聞13日付け夕刊のコラム「ちょっと違和感」の表題である。

表題の意味は、安倍首相が、たかだか新元号「令和」を発表しただけで支持率が上がるという不思議さを松尾氏が指摘したものである。
ある調査では10ポイント近く上がっているものあるというのであるから、不思議な国としか言いようがない。

松尾氏は、元号発表だけでどこに支持率をあげる要素があるのか全く不明と述べて、以下、「令和」を巡る違和感な話題を展開するのだが、まさしく同感である。

内政も外交も無着くちゃ、「もりかけ」の責任逃れ、公文書破棄・隠蔽・偽造に、任命した大臣のお粗末さなどおよそ近代民主国家の体をなしていない。

まあ、いつも言っているのだが「世論調査」のいい加減さを、今回はより明らかにしたと言うことだろう。
つまり「世論調査」は、調査母数の少なさ、答える人が国民の凝縮図となっていない(大胆に言えば、暇な人しか答えない)、質問の誘導性など幾つも問題点がある。

こういった問題点は繰り返し指摘してきた。
そしてこの「元号発表」だけで支持率があがるというおぞましさである。

つまり世論調査なるもの、「政権の宣伝道具」でしかない、ということだ。

それをより明確にしたことだけが、おぞましい政治ショーの、唯一の利点だろう。
世論調査のインチキを今こそ宣伝しなくてはならない。
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by kazuo_okawa | 2019-04-15 01:25 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)