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by kazuo_okawa

2018年 11月 08日 ( 2 )

記者による疑惑の追及!

8日夜のニュースを見ていると、中間選挙明けのアメリカ・トランプ大統領の記者会見の様子が取り上げられていた。

それは、前日投票の中間選挙を受けて行われ、CNNの記者アコスタ氏が選挙終了を受けていわゆるロシア介入疑惑捜査が本格化する可能性を尋ねたところ、トランプ氏はいら立った様子で質問を遮り、「もうたくさんだ。マイクを下ろせ」と指示し、マイクを取り上げるシーンなどが映された。トランプ大統領は、アコスタ氏に対して「CNNは君を雇っていることを恥に思うべきだ」とも罵倒した。

ニュースによれば、彼は結局出入り禁止になったというのであるから、トランプ大統領がかなり頭に来たのだということはわかる。
同時に、最高権力者が嫌がるくらいしつこく聞いたこともわかる。

思えばトランプのロシア疑惑は、大統領選における疑惑であるから2年以上前の話である。
それを今でも追究しているのである。

さらに重要なのは、他の記者もアコスタ氏養護の発言をしていることだ。

翻って我が国。
森友事件の発覚は2017年2月、つまり我々の提訴がきっかけであるが、まだ2年にもならない。
繰り返すが、まだ2年にもならないのである。

ならば、このCNNの記者の如く森友事件をもっともっと執拗に追及してほしい!

そして鋭く追及する東京新聞望月衣塑子記者の足を引っ張るのではなく、彼女のように権力監視の観点から政権を追及する記者を擁護してほしい。
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by kazuo_okawa | 2018-11-08 23:30 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)
第4次安倍内閣は、安倍首相自身が「適材適所内閣」「全員野球内閣」と称していたが、11月7日付日刊ゲンダイは、「疑惑の4番バッター」片山さつき地方創生相以下、早くも総崩れ、エラーの連続で失点ばかりと安倍内閣を厳しく批判している。

この「疑惑の4番バッター」という表現は実に面白い。

確かに片山大臣は次々と「疑惑」のヒットを飛ばし続けているからだ。

そして片山大臣以外にも太陽光発電をめぐる補助金詐欺事件で関与が取り沙汰されている吉川農水大臣。
暴力団系企業からの献金疑惑が持ち上がっている平井IT担当相。
何よりも担当大臣でありながら、「東京五輪の3つのコンセプト」を全く答えられなかった桜田五輪担当相。
そうそう森友疑惑・財務省公文書改ざん疑惑の責任者麻生大臣も忘れてはならない。
(ひょっとすればこちらが不動の4番!)

どこから見ても、誰が見ても、総崩れ内閣だろう。

ところが日刊ゲンダイで面白いのは締めくくりの次の一文である。

「問題大臣が多すぎるため、野党の追及はあっちへ飛びこっちへ行きと散漫になっている。そのおかげで、予算委は安倍首相が出席する絶好の機会なのに、モリカケ疑惑で追い込むに至りません。チンケな問題大臣を周囲にちりばめて煙幕を張り、自身への追及をかわす狙いかと勘ぐってしまいます」(政治評論家・本澤二郎氏)」

「ちりばめて煙幕」!

これって「木の葉は森に隠せ」ではないですか。

本格ミステリの有名トリックである。
…とこう書きながら、安倍氏は以前もこの見え見えの手法を使い、私はすでにブログに書いたデジャブ感が…。

アベノミクスの目くらまし、加計疑惑の手法…。

見え見えでも同じ下手くそなトリックを何度も使い続ける…。
無論、主犯を正しく見据えなければならない。

【11月9日追記】
松尾貴史氏のツイッターに「灰色が黒の中には白く見え」とあった。
見事である。
と同時に思いは同じか!
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by kazuo_okawa | 2018-11-08 00:34 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)