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by kazuo_okawa

2018年 10月 19日 ( 1 )

週刊文春最新号で、片山さつき地方創生相が、国税庁への口利きをするとのことで、業者から100万円を受け取ったという疑惑を報じている。

同記事は、税務調査を受けた企業の経営者が2015年6~7月、片山氏側に国税庁への働きかけを依頼し、その見返りとして片山氏の私設秘書の税理士に100万円を支払った、というのである。

「口利き収賄疑惑」である。

片山氏はすぐに、「口利きしたことはない」と述べ、100万円の授受も否定し、週刊文春側を名誉毀損で訴える準備を進めているという。

ところが朝日新聞デジタルニュースによれば、企業経営者は朝日の取材に「税制上の優遇がある青色申告の承認の取り消しを免れるため、片山氏の事務所に口利きを依頼し、私設秘書にもその説明をしたうえで100万円を支払ったことに間違いはない」と話し、税理士も朝日の取材に「国税局への口利きが目的だとは知らなかった」とはいうものの「100万円は受け取った」と説明しているという。

朝日の取材を前提にすればこれだけでも相当怪しい。

これで思い出すのが、同じく口利き疑惑の、甘利明経済再生相(当時)であり、千葉県の建設会社側から総額1200万円の現金や飲食接待を受けていたというものである。
しかし、甘利氏は当時いい加減な記憶で否定し、国会を休んで入院し(国会終了後と同時に退院するのだが)、そして、安倍首相のプーチン来日要請で「私の代で北方領土問題は解決する」と大見得切って、マスコミジャックし、結局、甘利問題はうやむやにしてしまった。
(大見得切ったプーチン来日も、金額は忘れたが、プーチンに巨額の手土産を渡しただけなのであるから二重、三重にひどすぎる)

要するに「もりかけ疑惑」と同じである。
とにかく否定しておけば、そのうち国民は忘れる。

またしても国民は舐められているのである。
これは片山氏の問題であると同時に安倍政権の問題でもあるだろう。
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by kazuo_okawa | 2018-10-19 01:18 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)