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by kazuo_okawa

2018年 05月 29日 ( 1 )

ニュースによれば、28日の国会集中審議で重要なやり取りがあった。

そもそも、安倍首相は、加計の獣医学部新設申請は2017年1月に知ったと述べていた。
ところが、愛媛県は、2015年に安倍・加計が会い、安倍首相が「獣医学部新設に、いいね、と答えた」との書類を公開したが、これが真実なら安倍首相は嘘をついていることになる。

ところが、加計学園は、この日総理と会ったこともないと否定した。

しかしこれはこれで問題がある。
何故なら、加計は愛媛県には嘘をついたことになるからであり、利用された安倍首相としては抗議しないとおかしい。
そういう意味で重要な国家審議であるが、 安倍首相は質疑で「抗議をすることについてはそもそもの理由がない」と答弁した。
これ自体、森友事件においては、同じ位置づけの籠池泰典元理事長に対して、「詐欺を働く人物」と批判し、総理を侮辱したとして国会喚問したのとは全く対応が違う。

そして、嘘情報が愛媛県や今治市に伝わり、国家戦略特区への申請につながった、県や市から土地の無償譲渡や多額の補助金を引き出したのであるから、安倍首相は加計に抗議をし、説明を求めなければならない。

共産党の小池晃書記局長はそのように述べて「かんかんに怒らないといけない」と問いただしたところ、安倍首相はこう答えた。
「私は常に平然としています」

あきれるとはこのことだろう。

2015年国会での、野党の女性3議員に対する一国の首相とは思えない下品なヤジ。
一方、自らの答弁中のヤジに対しては過剰なまでの反応(野党議員の「誰もヤジってないぞ」とやじられたこともある)。
あるいは有名な2017年の秋葉原演説における「こんな人たちに負けるわけにはいかない」!

これらは、いずれも「平然」ではないだろう。

もしも、これらの安倍発言が「平然」と行われていたら、それこそそれ自体が大問題だろう。

その場限りで、常にいい加減なことを言っている、ということが本当によくわかる。

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by kazuo_okawa | 2018-05-29 08:38 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)