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by kazuo_okawa

2017年 02月 14日 ( 2 )

安倍関連法人への、豊中国有地激安払い下げについては、何度もブログに書いた。

木村市議の情報公開には応じず、その為、行政訴訟を起こさざるを得なかったのだが、提訴したとたん状況が大きく動いた。

結論から言えば、財務省は、民進党の国対ヒアリングで、売買契約書を黒塗りなしで完全公開した(印影を除く)。
時価の10分の1という激安だったわけだ。
ひどい話である。

しかも、非開示の理由は何ら無かったということになる。
情報公開非開示は全くの「茶番」であったわけだ。

では裁判はどうなるのか。

現に、マスコミの私への質問にも裁判はどうなりますか、と聞かれる。

しかし、私は今のところ、重々しく、次のように答えている。

「原告の木村さんや代理人たる私のところに、完全に黒塗りのない
契約書が届けられていないので、コメントできない」

わかりますよね。

これは(今回もそうですが)被告がよく使う
「訴状が届いていないのでコメントできない」
という例のパターンのパロディです。

パロディなんだけどなあ~。

記者さんは真面目でにこりともしてくれない。
大阪人としては、「笑い」をとれない方が辛い…!?


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by kazuo_okawa | 2017-02-14 22:18 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)

三浦復帰戦に思う!

2月13日、三浦弘行九段の復帰戦となる対羽生善治三冠の一戦は大変面白かった。
東京の出張後、帰路の新幹線でニコ生中継を見ていた。
最後までどちらが勝利するのかわからない、大変素晴らしい一局である。

冤罪被害者の三浦九段としては、久々の対局ということも含めてやりにくかったろう。
無論、一方の羽生もやりにくかったに違いない。
注目を浴びて、やりにくい中を、素晴らしい名局にしたことは実に見事である。

現在、旧理事解任動議を出している棋士の上野裕和、西尾明の昨年10月ころからのツイッターを読むと、チェスの例を引いて、「一致率だけではチートの立証にならない」「チェスの世界では誤った告発にはペナルティがある」など貴重な意見が述べられている。
何故に、当時の理事者がこういう冷静な判断が出来なかったのかと思う。

告発者渡辺明竜王は、2月13日付ブログで
「私に対して厳しい意見があるのは重々承知していますが、そもそも「剥奪でも構わない」という意思はないし、そんな言葉は使っていません。発言された方のせいにしたくなかったので、10月からずっと否定せずにいました」
と述べている。

これまで否定せずにいたことこと自体が誤解を生むだろうと思うのだが…。

それはともかく、もともと問題にされた渡辺のセリフは「疑わしい相手と竜王戦は戦わない。それでタイトルを剥奪されても構わない」である。
この言葉に理事者達は、青ざめたと聞く。
その言葉の一部だけを取り上げて「そんな言葉を使っていません」と述べられても、う~ん、ではどう言ったのか、と聞きたくなる。

三浦は,iRONNAのインタビューで「谷川会長も、ある意味、被害者のようなものですしね。その谷川会長のお兄さまの手紙で、自分の中にあった激しい怒りの感情みたいなものが少し収まったという気がします。」と述べている。

谷川ファンの私としてはこの言葉には救われる。

【追記】
その後、この冤罪問題は「なぜ冤罪を生んだのか」という真相が不明のままあいまいに終了した。極めて「日本的」あやふやさである。
また、羽生三冠は、後に竜王位に復位し、永世七冠を達成するのであるが、この三浦戦はその第一歩であった。並々ならぬ決意で臨んだことは推察される。
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by kazuo_okawa | 2017-02-14 01:06 | 将棋 | Trackback | Comments(0)