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by kazuo_okawa

2016年 06月 12日 ( 2 )

録画しておいた「世界超常能力TV」(5月27日放映)を見る。
超能力ヨイショ番組は「非合理」を煽るものであり、、基本的には馬鹿馬鹿しくて見る気がしないものである。

しかし評判のリオだけは再生してその演技を見た。

純粋にマジシャンとしてみた場合、若きパフォーマー、リオ・スシャールの腕前は見事であった。
彼はユリ・ゲラーが主催した世界超能力コンテストに優勝したというが、そのトリック・テクニックはユリ・ゲラー以上である。

パフォーマンスそのものはそんなに目新しいものはないが、テクニック・演出が抜群にうまい。
東京のスタジオと現地イスラエルをつないで起こすパフォーマンスは非常に不思議に見える。

【以下、マジックのトリックに触れています】

小藪の「68」を読み取り、ダレノガレ明美の初恋の人を読み取ったのはいずれも「ネイルライター」系のトリックだろう。(ダイレクトな商品名はかいていません)
ダレノガレ明美の場合、正解が「スナガワ・ダイチ」であるのに、リオが「SANAGAWA DAIICHI」と誤って書いていたのは、ダレノガレ明美の心を読み取ったのではなく、言葉を聞いたから(ダレノガレ明美が発言した後に書いたから)の間違いであることが分かる。

篠原の時計の時間を当てるパフォーマンスも、優木まおみの絵を当てるパフォーマンスも、面白いメンタルマジックであった。

まあそれはともかく、最近、ネイルライター系のメンタルマジックを立て続けに見ることが多いが、おそらくネタが飛躍的に向上したのだろうな、とふと想像してしまうのである。



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by kazuo_okawa | 2016-06-12 15:50 | マジック | Trackback | Comments(0)

渡辺明の貫禄!

将棋界でブームのフットサルをニコニコ生放送で生中継するというとんでもない企画が行われた。
棋士は、将棋を見せることがプロたる所以であるが、何と、趣味の(或いは体力作りのためか)フットサルをネット上公開してこれを見せるというのである!
しかも、関東チームと関西チームに分かれ“フットサル”のみならず“3分切れ負け将棋”で真剣勝負を行うという。

趣味で何をやろうと自由だが、そのことと、それを他人に見せることは別問題である。

まあ、このフットサルの好みはともかく、タイムシフト(録画)でその様子をさらりと見たが、渡辺明竜王が、佐藤天彦新名人よりもボス格であり(無論、年上のみならず、若いときから渡辺が常に先行しているからであるが)、しかもフットサルに集う一団を率いる姿がかいま見れた。

この渡辺明軍団(竜王、名人、そして生きのいい八段などを率いていいる)をみれば、それなりに頼もしく思える。
やがてこの渡辺明軍団が棋界の中心になるのだろう。

しかし、棋士はそもそも、群れず一人で闘うものであろう。

渡辺明はその合理主義も含め共感を覚える棋士ではあるが、渡辺軍団の今回の企画には私は何故か共感を覚えることができず、違和感を覚えるのである。

棋士にとっては、回りの棋士は全て「敵」のはずである。
無論、棋士同士仲良く研究したり、或いは群れていることはあるだろう。
しかし私はそういう場面は見せるべきものでないと考える。

棋士は、どこまでも孤高に、そして強く闘ってほしい。




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by kazuo_okawa | 2016-06-12 00:05 | 将棋 | Trackback | Comments(0)