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私の趣味やニュースの感想など好きなことを発信するブログです


by kazuo_okawa

2016年 03月 26日 ( 2 )

司法書士をしている連れ合いから嬉しいニュースを聞いた。
連れ合いが新人司法書士向けの研修に講師として講義したときである。

終了後、その新人司法書士は、連れ合いのところへ来て「先生のご主人は大川一夫先生ですね。」と尋ねる。
連れ合いは無論、その通りですと答える。

するとその司法書士は「実は私大阪府立大学の経済学部生だったときに、大川一夫先生の講義を聞いて、法律というのがこんなに重要で、また面白いものだと知って、法律家を目指しました。そして司法書士になれました。大川一夫先生に宜しくお伝え下さい」と私宛のメッセージを伝えてくれたという。
しかも「大川一夫先生の熱い講義をまた聞きたいです」とも添えてくれたらしい。

昨年度をもって、龍谷大学のロースクールとともに大阪府立大学経済学部の労働法講義も終了した。
(あとは龍谷大学の法学部生向けの講義のみである。)
法律を勉強していない経済学部生への講義というのは講師をしていてもそれはそれで刺激的であった。

そしてその学生の中に、それまで法律に関心の無かった方が、関心を持って頂くだけでなく、法律家を目指されたとは…。

私の講義によって、その人の人生にいくばくかの力を与えたとすれば、講師としてこれほどの喜びに優ることはない。




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by kazuo_okawa | 2016-03-26 23:06 | 大学あれこれ | Trackback | Comments(0)

ビリケンの謎!?

昨日、お薦めの著として取り上げた「『憲法改正』の真実」に興味深い指摘があった。

大阪人にはお馴染みの通天閣『ビリケン』人形。
その『ビリケン』の由来は、「非立憲」だという。
これは戦前は立憲主義という言葉は国民に広く知られており、立憲、非立憲も同様であった、というくだりで出てくるのだが、この『非立憲』が『ビリケン』の由来だという。

あれれ!?
ビリケンの由来は「ビリー・ケン」でなかったか。
確か通天閣に登ったときそんな記載があったような…。

インターネットでアクセスすると、ビリケンの由来は種々あると知るとともに、
通天閣観光の資料では、ビリケン人形誕生は1908年(明治41)年で、作者は米国の女性芸術家、フローレンス・プリッツ(E・I・ホースマン)だという。
そして名前の由来は、この当時のアメリカ大統領タフトの名前ウィリアムの愛称「ビリー」に、「小さい」を表す接尾語「-ken」を加えたものだという。
ビリー・ケンだからビリケン。

おそらく人形が1908年に出来たことは間違いないだろう。

しかし名前はどうなのか。
ビリー・ケンの由来については先述の通り異論も多数あるようだ。
何故なら、この人形の、足を突き出す座り方はアフリカ人、顔立ちは東洋人がモデルであり、果たして「ビリー・ケン」というアメリカ人風の名を付けるのかという疑問である。

ときあたかも、1916年、寺内正毅首相の頭の形が、通天閣の人形にそっくりだったことから、これに超然内閣の「非立憲(ひりっけん)」をひっかけて「ビリケン内閣」と呼ばれたという。

そうすると、『非立憲』が『ビリケン』の由来だという指摘が正しいように思える。

ならば、「ビリー・ケン説」は何のか?
何か、大阪人特有の『洒落』という気がする。

誰か調べてほしいものである。
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by kazuo_okawa | 2016-03-26 00:39 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)