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by kazuo_okawa

2016年 03月 17日 ( 1 )

本日、タクシーに乗っているとニュースが流れていた。
それは阪神タイガースの優勝を願い、尼崎中央三丁目商店街で、恒例の「日本一早いマジック点灯式」が開かれたという。
そのマジックナンバーとは、143の試合数通り「143」だという。

あれっ!と思う。

プロ野球のマジックナンバーとは、、「他のチームの試合結果に関わらず、自チームがあと何勝すれば優勝が決定するのかという『勝ち数』」を意味し、さらに他の全チームに自力優勝の可能性がなくなった状況でのみこの値を用いることから、この条件を満たしたときにマジックナンバーが「点灯」したと呼んでいる。

この後者の自力優勝の点を、マジックナンバーの要件からはずして、単に、「自チームがあと何勝すれば優勝が決定する」という点だけとしても、「143」は正確ではない。

そもそもプロ野球の公式戦143試合は、交流戦18試合と同一リーグ内の対戦1カード25試合(対5チーム125試合)の総合計である。
仮に、ライバル読売も、阪神以外に全勝するとしても直接対決は25試合あるのだから、これを13勝12敗でいい。
つまり143勝しなくとも優勝出来る(無論143勝しても優勝だが、マジックナンバーの定義「あと何勝すれば」とはずれる)。
ということは143から12引いて、131がマジックナンバーとなる。

まあ、商店街のお祭りだから構わないのかも知れないが、気になった次第である。




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by kazuo_okawa | 2016-03-17 21:34 | パズル・統計・数学 | Trackback | Comments(0)