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by kazuo_okawa

2016年 02月 13日 ( 2 )

明快な白井聡氏の演説!

2/12集会。
小林氏に続いたのが、永続敗戦論でお馴染みの白井聡氏である。

参議院候補、尾立源幸氏が会場に来られ、時間がないとのことだったので、司会の私は、小林氏に続いて尾立氏の発言を求めようとしたが、尾立氏が予定通りでよい合図されたため、白井氏の出番となった。

つまり小林氏が民主党幹部批判をしたために、引き続いての発言はしにくいだろうという配慮である。
ところが、引き続く白井氏の発言が何と会場を沸かせるのである。

「おそらく、小林先生が民主党幹部批判をされたあとにいきなり尾立さんでは喋りにくかろうということで、私を間においてクッションと考えたようだが残念である。私も民主党を批判せざるを得ない!!」

そして民主党幹部がひどいかを事例を挙げて訴える。
一方、世界資本主義の行き詰まりは(破壊、戦争で儲ける)「軍事ケインズ主義」に向かうが、対抗軸として、「あらたな方向性」を的確に指摘する。

アメリカのサンダースの躍進は、支えているのは例のオキュパイ運動の人たちである。
同じような運動の意義を訴える。

白井氏の演説は痛快で分かりやすい。
白井氏の論に全面的に共感する。

私が、最近、友人に進めている著は白井氏の「戦後の墓碑銘」である。
是非お読み頂きたい。

【追記】
尾立氏は、この後発言し、むしろ内部から、新党結成を申し入れているなど力強く方向性を打ち出された。

また、辻恵元衆議院議員は、この日本における7月参議院選挙の重要性を訴え、この大阪では改憲派、護憲派の当選を2対2にすることの重要性と、それは可能であると力強く訴えられた。

全く同感である。
by kazuo_okawa | 2016-02-13 19:42 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)
2/12「改憲と戦争を許さない!市民の力で参院選に勝利しよう」の集会を開く。
私は、司会役で参加した。

パネリストの講演はいずれもいい。

小林節氏が民主党幹部を批判し、私はぶちキレている!と喝破する。

今度の参院戦で自公政権を破るための野党共闘が必要だが、共産党との共闘を嫌うものたちが「共産党は『革命』政党だから」といって、あたかも『革命』が悪いことのように言う。
しかし、私たちの今日あるのは、戦前の、天皇制、軍国主義、反人権を打ち破った『革命』の成果である。
今日の日本は、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重、これは戦前と全く違う。
革命によって成り立った分けである。
言わば、北朝鮮が今日の日本に変わった!
アメリカ独立戦争は、アメリカン・レボルーションという。
『革命』の何が悪いのか!
とまあ、こういう趣旨のことを分かりやすく述べられた。

小林氏の弁は、分かりやすいだけでなく実に痛快である。

小林氏の話を聞いて、もつくづく思ったのは、憲法学者や我々法律家にとって当たり前の「8月革命説」を多くの人は知らないのでは無いだろうか、ということである。

先の、小林氏の指摘の通り、戦前の天皇制軍国主義から戦後の国民主権・平和主義と変わったのは、敗戦を契機とした1945年の「8月革命」によるものである。

御用学者の3人の憲法学者は別として、多くの憲法学者はこの「8月革命説」を支持している。
このことはもっともっと広く知られるべきだろう。

安倍首相や戦前を崇拝する人たちは、「8月革命」を否定したいだろうし、そもそも「革命」という言葉は嫌いだろう。

しかし、平和、人権、民主主義を守ろうとするなら、「革命」嫌い、などと言うのは実におかしいのである。



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by kazuo_okawa | 2016-02-13 01:31 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)