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by kazuo_okawa

2016年 02月 03日 ( 1 )

2月1日朝日放送「ごきげん!ブランニュ」の録画を見る。
新鋭マジシャン新子景視師のマジック特集であり、「マジシャンつぶし」と自称する「ごきブラ」レギュラーメンバーが絶賛している。
観れば確かに凄い。

新子景視師の名前は聞いていたがその演技を観たことはなかった。
実は、この1月下旬、私の住む豊中市で彼のショーがあったのだが、これだけうまいのならば予定をやりくりして見に行きたかった。

【以下、ネタバレするつもりはありませんがご注意】

オープニング。
予め小さなボードに新子が先に予言を書く。
レギュラーの赤井氏が自由に数字を述べる。
その数字が、ボードに書かれているというメンタルマジックである。
トリックは昔からあるものだが、手際の素早いのに驚かされる。

二つ目。
客の選んだカードと新子師が選んだカードを互いに口に加える。
それが入れ替わるというもの。
入れ替わり自体は(とあるテクニックなので)分かるが、新子師の口から煙が出るという演出が面白く、感心しました。

三つ目。
新子師がカードをぱらぱらっと落として客Aにカードを選ばせる。
それはダイヤの3。
次いで客Bに先のカード以外の違うマークのカード自由に述べさせる。
それはスペードのジャック。
そこで新子師がカードケースをひっくり返すと、そこにはダイヤの3と書いてある。
予言しているというわけである。
また選ばれたカードの3をひっくり返すと、そこには何と自由に選ばれたはずのスペードのジャックと書いている。
こちらも見事に予言されていたというわけである。
大変不思議なマジックであるが、最初の客Aに対する選ばせ方が(フォースであるが)、どうしても、とあるトリックカードを思い起こさせる。
(これはマニアであるためそう思うのであり、これ自体がミスデレィクションかもしれない)
ただそのトリックカードの場合、二人目の客Bに自由に選ばせても当たるのは「26枚」である。
新子師の手法は「39枚」対象であるから、その点は非常に不思議である。
(まあ39枚でも出来なくもないが、凄いテクニックを使うことになる)

四つ目。
新子師がカードに一切触れない。
少し離れた場所で客がカード一式の中から自由に一枚のカードを選んで黒い封筒に入れる。
それを当てるのだが、現象だけを観れば全く不思議である。
助手を使わないと無理なトリックと思うのだが真相は分からない。
(或いは、何らかのリーディングか)

…とまあ、半分見た限りでも、実に見事である。
こんなことなら1月下旬、観に行くべきであった。

実に、見事なマジシャンである…。



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by kazuo_okawa | 2016-02-03 23:34 | マジック | Trackback | Comments(1)