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by kazuo_okawa

2013年 12月 29日 ( 1 )

12月26日、安倍首相が、憲法に違反し、
外交上の緊張を生むことを全く無視し、
専ら自分の事だけを考えて「公式参拝」をしたことは
とうてい許されるものではない。

そのことは既にブログに書いた。

26日夜、私は、別の訴訟の集まりにいた。
この日は、マスコミの方からも問い合わせを受けた日であったが
同日夜、中曽根靖国訴訟以来の原告団からも
携帯に電話が入る。

訴訟をするしかない、という、怒りの電話である。
あとの話は想像に任せる。

その後のニュースは、各マスコミとも、安倍参拝により、
外交上の緊張関係が増していることや、アメリカの「失望」などを
報じている。
「日頃は、『国益』を好んで国民に説く人だが
自分の思いのためなら『国益』を損なっても構わないというのか」
という、朝日の天声人語の指摘も言い得て妙で、実に正しい。

しかし、私が強調したいのは、公式参拝は何よりも
憲法違反だと言うことである。

これまでに、地裁、高裁で、違憲判決が出ており
最高裁判決もそのように読み取れるということを
私は、「法学セミナー」(2006年5月号)に発表している。

是非ともお読みいただきたい。

それにしても、これほどまでに憲法違反を重ねる首相は
かつて無かったであろう。
主権者は国民であり、憲法とは、主権者たる国民が
権力を預けた者に対して命ずるルールである。

このルールを無視したのでは、民主主義国家は成り立たない。

封建主義の「暴君」には、
直ちに、首相の座を降りて貰わなければ困る。
日本が真に民主主義の国であるならば。
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by kazuo_okawa | 2013-12-29 01:03 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)