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by kazuo_okawa
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2013年 09月 25日 ( 1 )

今、検察の反撃が凄い。

現職検事がとんでもない証拠捏造を行った「村木事件」以降
本来は「検察改革」が望まれたはずだった。
しかし現実はそうはなっていない。
それどころか、頑張る弁護士への、「懲戒」申立てなど
萎縮効果をねらった攻撃が始まっている。

その「危機感」から緊急シンポジウムを企画した。
本日、ようやく、主催その他の骨子が決まった。

緊急であるためどれだけ集まるか予測が立たない。
しかし、問題の重要性に鑑み是非1人でも多くお集まり頂きたい。
私も、コーディネーターとして参加する予定です。

また、検察が問題にしたNHKの番組「かんさい、熱視線」も
NHKの了解を得て、その映像を流します。
どうぞその目で内容を見てください。

緊急ですがどうぞお集まりください。

<以下は本日確定したチラシからの引用です>

日時:2013年10月12日(土)午後1時半から4時半(午後1時開場)
場所:天満研修センター(大阪環状線天満駅から徒歩2分)
費用:無料(どなたでもご自由に参加いただけます)

当日の予定
基調報告   弁護士           山 口 健 一 氏
映像紹介   “虚偽自白”取調室で何が  (NHK「かんさい熱視線」より)
ディスカッション   ジャーナリスト       大 谷 昭 宏 氏(パネリスト)
           元裁判官・元法政大学教授  木 谷   明 氏(パネリスト)
           弁護士           寺 田 有美子 氏(パネリスト)
           弁護士           大 川 一 夫 氏(進行)

シンポの趣旨
最近、ある弁護士が被疑者の取調べ状況を録画した映像をNHKの番組に提供したところ、証拠の目的外使用を理由に、大阪地検が懲戒請求を申し立てました。番組は、密室での取調べで虚偽自白が取られることの問題性を指摘する内容でした。
弁護士会では、以前から、取調べにおける全面可視化(録画録音)を強く主張してきましたが、郵便不正事件で無罪となった村木厚子さんの事件で不当な取調べが行われたことから、現在、政府も取調べの可視化を議論せざるを得なくなりました。ところが、取調官の裁量により可視化を決定できるようにするなど、取調べの全面可視化どころか、むしろ後退する方向にあります。
しかし、取調べの全面可視化は、当事者の言い分を正しく記録し、正当な判決を導くために必要であり、全面可視化をどうしても実現しなければならないと考えます。
また、刑事裁判の証拠が、営利目的のために使用されてならないのは当然であるとしても、弁護士として活動する上で、刑事裁判以外の場面でも証拠を使用する必要のある場合があり得ます。したがって、証拠の目的外使用を理由に、事件以外には一切使用できないとすることは、弁護士の正当な活動が必要以上に規制され、さらには刑事裁判の適正化や国民の知る権利という観点からしても極めて不当だと私たちは考えます。
 このような考えから、私たちは、取調べの全面可視化の必要性・有用性や証拠の目的外使用の問題点について、改めて検討するために今回のシンポジウムを企画しました。
是非とも多くの皆さんの参加を期待しています。
by kazuo_okawa | 2013-09-25 23:46 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)