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by kazuo_okawa
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どこが「強い国」か

3月1日の朝日、毎日の一面見出しに驚く。
アメリカ・トランプ大統領がイランを攻撃したという記事である。
イランの指導者ハメネイ師を殺害もしている。

こんなひどい攻撃はない。
主権国家への尊重も何もない。
国際法にも反している。

さて選挙の時に、やたら「日本列島を強くする」「強い国を目指す」と言いふらしてきた高市早苗首相である。
では高市首相は、同盟国として、トランプ大統領に適切な批判をしたか。

高市氏は「事態の早期鎮静化に向けて引き続き必要なあらゆる外交努力を行う」というのみで、トランプ大統領の攻撃そのものには批判しない。
そして「邦人保護」と「エネルギー安定供給の確保」の万全を期すというが
まずはそれらの危機を生んだアメリカを批判すべきだろう。

そもそも高市首相は憲法尊重擁護義務を負う日本の首相としてもふさわしくない。

先の通りアメリカがイランに対して武力攻撃を開始しても、
高市首相は国際法に違反する行動とは決して批判しないが、
ましてや日本は憲法9条を持ち、国際紛争の武力による解決を永久に放棄している。

高市首相はそれらの宣言を守るための行動を取っていない。
彼女が言う「強い国を目指す」なら真のパートナーとして的確に批判すべきだろう。

それが出来ないなら彼女が言う「強い国」とは結局、武力を背景にした強い国には何も言えない「弱い国」に過ぎない。

ならば、「強い国を目指す」と言わないでほしいものである。



by kazuo_okawa | 2026-03-03 09:02 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)