ここにも「ホームズ」が…
2021年 05月 29日
毎月送られてくる日本シャーロックホームズクラブの会報を見れば、よくもまあ、日本全国こんなに「シャーロック・ホームズ」があちらこちらに出てくるものだと思う。
将棋を知らなくても「高飛車」「王手」という言葉を使うように、シャーロック・ホームズという言葉は普通に名探偵の代名詞として日常に溶け込んでいるということだろう。
昨日(5月28日)付け毎日新聞の小倉孝保編集委員のコラム「金言」の見出しは「ホームズと英仏関係」
「マクシミリアン・エレールの冒険」(翻訳者清水健氏イギリス在住シャーロキアン)というフランスのミステリを紹介し、フランスではこのエレールがシャーロック・ホームズのモデルといわれるが、イギリスではこの作品には無関心という、英仏の違いを紹介して、英仏関係を考えるという組み立てとなっている。
つまり近時の、英仏漁業権問題、新型コロナウイルスを巡る関係を取り上げるのである。
この金言の小倉孝保編集委員は、5月14日にも「ホームズの謎」と題して、スコットランド問題を取り上げている。
スコットランド生まれのコナン・ドイルの創作したホームズがスコットランドを訪れていない謎を取り上げて、昨今のスコットランド独立問題につなげるのである。
つまり落語の枕の役割を「ホームズ」が果たしている。
間違いなく小倉孝保編集委員もシャーロキアンだろう。
もっとも私には、この枕の部分の方が面白いが…。
大川一夫さま、
突然にて失礼ながらコメントさせていただきます。
貴稿でご紹介していただきました『マクシミリアン・エレールの冒険』の訳者、清水健です。
本書の作者のアンリ・コーヴァンはパリ大学法学部卒で、父親が著名な法律家であったことから、文中には王室検事、治安判事、予審判事、第一審裁判所、重罪院・・・といった単語が並び、七月王政時代のフランスの司法制度を偲ばせる描写であふれております。
弁護士の大川さまにも、ぜひお読みいただけたら幸いです。
清水 健
突然にて失礼ながらコメントさせていただきます。
貴稿でご紹介していただきました『マクシミリアン・エレールの冒険』の訳者、清水健です。
本書の作者のアンリ・コーヴァンはパリ大学法学部卒で、父親が著名な法律家であったことから、文中には王室検事、治安判事、予審判事、第一審裁判所、重罪院・・・といった単語が並び、七月王政時代のフランスの司法制度を偲ばせる描写であふれております。
弁護士の大川さまにも、ぜひお読みいただけたら幸いです。
清水 健
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コメント有難うございます。『マクシミリアン・エレールの冒険』は早速拝見させていただきます。
by kazuo_okawa
| 2021-05-29 08:33
| ミステリ
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