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by kazuo_okawa
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投票率の低さをどうするか

本日、ネットのニュースを見ていれば
「選挙の投票義務化を」と訴える自民党の石破茂元幹事長のニュースが出ていた。

大変興味深い。
石破氏は27日に、大阪市内で講演し、国政選挙での投票率低下を念頭に、「民主主義が機能する条件は、可能な限り多数が参加することだ。」「投票は義務にすべきだ」と語ったという。

この前段部分は全く異存がない。
しかしだからと言って早計に後段の義務化というのはどうなのか。

そもそも投票率が低いのは何故か。

第一に不公平な選挙制度にある。
新人が参入しにくく、既成政治家が圧倒的に有利である。
勝敗が、ほぼほぼ決まっているような闘いに誰が参加しようと思うだろうか。
何かにつけて『規制緩和』を主張する安倍首相自身が最大の岩盤規制に守られている。

第二に、マスコミ報道のひどさである。
選挙の意義、争点、投票することの重要性、各候補者の主張、それに対する批判など多角的意見など肝心なことは殆ど報道しない。
まるで「選挙に行かせないかのような」報道ばかりである。
このような状態で『義務化』した何になるだろうか。

第三に、有名人が、少しでも政治的発言をすればたたく。
何故に、このときに発言した有名人をメディアは擁護しないのであろうか。
表現の自由の意義をメディアが進んで主導し、有名人が自由に意見を述べれば、議論が盛り上がるだろう。
しかしメディアは決してそういうことは全くしない。
これでは『表現の自由』の一葉を担っているとはとうてい言えまい。

少なくともこういう本質的なことをを訴えるべきであろう。
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by kazuo_okawa | 2020-07-27 21:12 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)