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by kazuo_okawa
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嘘つきパズル

まずは、安倍首相に始まる。

「緊急事態宣言を出した4月と比べ、医療提供体制は逼迫していない」
「4月と比べれば重症者は大きく減っており、感染者の多くは20代、30代で医療提供体制はひっ迫した状況ではない」と述べた。

一方、4連休を前に、22日に小池百合子都知事は都の医療逼迫のもと、外出自粛を呼び掛けた。

しかし同日、菅官房長官は「(東京都の)医療提供体制については入院患者数が増加傾向にあるものの、逼迫している状況とは考えておりません」と小池発言を否定した。

すると、
杏林大学医学部救急医学教室山口芳裕主任教授が「国のリーダーが使っている『東京の医療は逼迫していない』というのは誤りでございます。『医療は逼迫していない。だから遊びましょう。あるいは旅をしましょう』ということが現場のこれだけ疲弊している医療者にどういうふうに響くか、想像力を持って頂きたい」と強く批判した。

現場の意見であり、まあこれで結論は出たようなものだが、ここでまたさらにお馴染みの人物が登場する。

新型コロナ対策を担当する西村経済再生担当大臣が23日午後から会見を開き、またもや医療逼迫を否定したのである。

まるで「誰が本当のことを述べているか」「誰が嘘をついているか」という「嘘つきパズル」である。

無論、医療崩壊のどれくらい前を医療逼迫というのか明確な定義を示されていないという問題は別としても、まあ普通の日本語として分かるだろう。
すると誰が嘘つきかは明らかであろう。

これら一連の流れを見ていると、まずは安倍首相が発言して、周りのものがそれに合わせるというお馴染みの、そう、「モリかけ桜」にみられるこの国の悪弊が出ていると思うのである。


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by kazuo_okawa | 2020-07-24 14:27 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)