繰り返す文書加工!
2020年 01月 18日
内閣府が国会に提出した「桜を見る会」の推薦者名簿の一部に、
<大西証史内閣審議官が国会で、同室が取りまとめた推薦者名簿は廃棄済みと答弁した>その翌日に、
<内閣府人事課長と課長級参事官の2人が「内閣官房内閣総務官室」の部局名が白く消した>
しかも<政府のガイドラインでは、官房長が文書管理事務を統括する「総括文書管理者」だが、大塚氏は加工を把握していなかった>
総括文書管理者の知らないところで、公務員が政府答弁に合わせるように勝手に文書を加工するのである。