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by kazuo_okawa
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木村真訴訟、控訴審!

まあ、こんなもんなんでしょうか!
最近の控訴審は、「1回結審」が原則のような実態なので、こういう進行もありうるとは思っていたが…。

その裁判とは、
森友事件に火をつけた、木村真市議の、契約書黒塗り国賠訴訟である。

法廷での進行は次の通りである。

控訴人、控訴状陳述。
被控訴人、答弁書陳述。
控訴人、控訴理由書陳述。
(以上の「陳述」とは、実際に法廷で読み上げるわけでない。平たく言えば、正式に提出されたという意味である)

そこで、私が、控訴理由書の要旨を口頭で述べる。

そのポイントは、
森友学園は「非公開」を望んでいないこと、
森友学園が望んでいないのに、勝手に非公開にするのは、全て開示すると「8億円値引き」の根拠が無いことが判明し、つまるところ、「非公開」は近畿財務局のためのものであることが本件事件の本質であると述べ、くれぐれも、情報公開法の解釈論に矮小化しないように口頭で訴えた。
(しかし裁判所は後述の通り、この訴えを聞かない)

そして控訴人は、4人(籠池氏、池田氏、キアラ設計者、元森友代理人弁護士)の証人申請を行った。

さてここからである。
裁判所は被控訴人に「原審準備書面で「森友学園が要請があったと主張しているわけではない」と述べてる意味は?」と聞く。
被控訴人は「非公開の根拠ではない、という意味です」と答える。

裁判所は「原審で池田陳述書が出ており、そこでは、森友学園の要請があったと出ているが」と聞く。
被控訴人は「そのやり取りは、不開示決定のやり取りではない」と答える。

さらに証人について、被控訴人は不要とするのであるが、池田証人は今も出廷は難しいと述べる。

以上を受けて、裁判所は、「本件は情報公開法の例外に当たるかどうかが争点」と述べて、従って、証人は必要ないので却下すると述べた。
(このとき木村市議から声が上がった。「ごみのことは原判決にも書いている争点でないか!」)

裁判所はさらに、「これで弁論終結します。判断するのに熟している」と述べた。
(このとき木村市議は「まだ10分しか立ってないのに何故熟しているのか」!)
そして裁判所は、次回判決は12月17日午後1時15分と告げてこの日の裁判は終えた。

まあ、これが、安倍政権下の今の裁判である。

次回は、判決後報告集会を大阪弁護士会館で行いますので宜しくご参加ください。
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by kazuo_okawa | 2019-10-11 00:27 | 出来事いろいろ | Trackback | Comments(0)