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by kazuo_okawa

本質はヘイトスピーチ!

安倍首相が「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付を肯定した国会答弁を述べたが、何故にそれが肯定されるのかの説明は全くない。

文化庁がそう決めた、と結論を述べるだけなのであるから、全く説明責任を果たしていない。

行政が、補助金全額不交付を決めるということは、この問題の本質たる、「あいちトリエンナーレ」の「表現」を、暴力的に一旦は中止に追いやったということを肯定することであり、その暴力勢力に加担することに他ならない。

そしてその本質は、許されざるヘイトスピーチと変わらない。

そう思っていたら、10月8日付けの日刊スポーツ「政界地獄耳」が素晴らしい。
「10月 3日、欧州人権裁判所(フランス・ストラスブール)は「犠牲者を見下し、確立された歴史的事実に反するホロコースト否定」「ユダヤ人と彼らが受けた迫害を中傷するために意図的に虚偽の発言を行った」「正当な根拠がない」「(欧州人権条約で保障された)言論の自由の保護を受けることはできない」とホロコーストを否定することは表現の自由ではないとして訴えを全会一致で棄却した。」というニュースを報じ、
歴史修正主義者のいう表現の自由には欧州では当たらないという“常識”を守った形だ、と結んでいる。

さてこの欧州人権裁判所の記事、他のメディアは報じているのだろうか。

そう思ってネット検索すると、ネットニュースでは次々ヒットする。
しかし、大手メディアでは見つからない。
仮に、どこかで報じていても小さな記事では影響力はないだろう。

日本では「歴史修正主義者」がはびこる中、
そういう「歴史修正主義」は「表現の自由」でもなんでもない。

今こそ、こういうニュースが(つまりヨーロッパの人権の常識)広く伝えられるべきだろう。
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by kazuo_okawa | 2019-10-09 06:17 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)