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by kazuo_okawa
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相手を何度も揶揄する人!

国会軽視の安倍政権だがようやく臨時国会が始まった。

10月7日、衆院代表質問に立憲民主党の枝野幸男代表が立ち、冒頭に台風15号への政府対応が結果的に遅れたことを率直に詫びるべきだとの質問から、政府による「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付問題や、「表現の自由」の問題など広範囲に質問したが、答弁に立った安倍晋三首相はいつもの通り、原稿を読み上げ、単に美辞麗句を述べるだけであった。

冒頭の答弁は、「東日本大震災で(略)大変なご苦労をされた枝野代表には申し上げるまでもありませんが」と枝野氏を揶揄しながら、答弁する。

「あいちトリエンナーレ」への補助金全額不交付に至っては「法令や予算の趣旨にのとって適正に実施されるべき」と総論を述べ(ならば、モリかけはどうなんだ!と突っ込みを入れたくなるが)、そして文化庁が適正と判断したとだけ述べて、まったく答弁になっていない。

しかもこの答弁、わずか15秒である。
15秒ですよ。

こんなありさまだから、他も推して知るべし。

最後は、表現の自由、報道の自由について、「委縮している報道機関など存在しない」と強弁したが、本日朝のニュースショーではどのチャンネルも、安倍首相の「人を食った」答弁を全く報道しない、ということ自体が「萎縮」だろう。

そもそも国会中継などの「政治ニュースは極力避ける」というのは、理由はあれこれ言うも結局は委縮しているからとしか思えない。

そもそも政権のNHKへの圧力とNHKの委縮はこれまでも報じられ余りにも明らかだろう。
安倍首相には、謙虚な姿勢はどこにもない。

そして枝野氏への揶揄に始まった答弁の、締めくくりも「立憲を党名に掲げる枝野議員であればご理解いただけるものと考えている」と枝野氏を揶揄して終わるのである。

この党名問題は、先の参議院選において、安倍首相は何度も何度も(本当に各地で)「立憲民主党」の党名をわざと間違えるという小細工を弄したが、その揶揄を思い出す。

国会中継を見て、一国のリーダーがあまりに情けないと思ってしまうのである。
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by kazuo_okawa | 2019-10-08 21:59 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)