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by kazuo_okawa

民主国家の体をなしていない!

テレビのワイドショーなどは相も変わらず、蒼井優がどうのこうのとか、「政治」以外のニュースを繰り返し、繰り返し流している。

そんな中で、9日のサンデー・モーニングショーの青木理キャスターの発言はひときわ光る。

地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画をめぐる現地調査のデータに誤りがあった問題で、地元の秋田市では不信感が募る中、住民説明会も紛糾している。

当然である。
データに基づき最適の場所を決めたというのが政府・防衛省の説明であったが、そのデータがインチキであったというのでは、およそ公平な決め方とは言えない。

このニュースを大きく流さないこと自体も問題だが、本日の青木氏の説明でさらに驚く。

青木氏は、本日、地元紙しか報じていないとして、今回の現場調査のデータは、何と、現地に行って調査したのではなく、ネットを元に作り上げた、という衝撃的な内幕を指摘していた。

もともと、山頂との迎角がどうとかなんとか最初の調査にあったが、何とこれは現地で実際に調査したのだはない、という驚くべき暴露である。

つまり最初に「結論」ありきで、一見もっともらしい調査は、現地調査をしたのではなく、全てネットなどを駆使して机上で作り上げたインチキだったというわけである。

こんな政治、こんな政策の決め方を誰が信用できよう。

青木氏は、これまでの一連の、厚労省統計不正問題や防衛省の日報改ざん、安倍首相の責任を追及されないように改ざんした財務省改ざんなどをあげて、このままでは日本は大変なことになると警鐘を鳴らしていたが、全く同感である。

しかし、防衛省は「データを修正しても、新屋演習場が唯一の適地であることに変わりはない」と強弁している。

またしても、という暗い気分になる。

いかに問題点を批判されても、「変わりない」と繰り返し答えていればそれが通るという…。

これって、安倍首相・菅官房長官の傲慢で、国民を無視した「独裁的な」姿勢そのままである。

今、大変な事態が起きている、という青木氏の指摘には全く同感であると同時に、広くこの事実を広めてほしいと思う。

【10日追記】
今朝の羽鳥慎一モーニングショーを見ていると、住民に対する説明会で防衛省職員が居眠りしていたことを報じていた。はなからやる気のないことを示している。
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by kazuo_okawa | 2019-06-09 14:35 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)