都合のいい「独自性」
2019年 04月 07日
余りにもひどすぎる。
(誤解なきよう述べておくが彼が有罪か無罪かは関係がない。無罪推定を受ける「被疑者」「被告人」の間は、人権侵害である「身体拘束」は例外として極めて限られる、とうことを述べているのである)
先進国にはないこういう異常な事態についてはこれまで何度も述べてきた。
世界から見れば、日本は極めて異常な変な国なのである。
米中対立が激しくなるだろう中、ここでもアメリカべったりである。
いや外交に関しては、アメリカべったりどころかアメリカの属国そのものだろう。
都合のいい使い分けはやめてほしいものである。
思えば、「リーダー」が、「私人と公人」「総理と総裁」「『それは秘書官が担当する』『私は森羅万象を担当している』」などと使い分け、時には、混乱しているのだから情けない。