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by kazuo_okawa

ゴーン氏との比較!

12月1日に中国の通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が、カナダで逮捕された。
アメリカの要請による、まあ、言わば「国策捜査」である。

ではその副会長の「身体拘束」はどうなったか。
11日に保釈されたという。

そもそも、人権を尊重する先進国では、刑事被告人は「無罪推定」を受けるのであり、裁判の判決前の「身体拘束」自体が極めて例外的なものである。

この副会長のカナダでの拘束はむしろ先進国では長い方だろう。

では日本で逮捕されたゴーン氏はどうか。

いまだに釈放されない。
実は、日本の刑事被疑者(まだ有罪と決まっていない者でである)の身体拘束は(ゴーン氏に限らず)、世界の先進国と比べて、余りにも長すぎるのである。

日本での取り調べに「弁護人の立ち合い」のないことがいかに非近代的かはこれまで述べてきた。
身体拘束の長さも同じである。

我が国は、世界に向けて、先進国とは思えない非近代的な刑事司法を披露しているのである。
ああ、実に恥ずかしい!
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by kazuo_okawa | 2018-12-12 23:47 | 司法・ニュースその他 | Trackback | Comments(0)