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by kazuo_okawa

どんな労働者なのか!

安倍政権が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案は、衆議院厚生労働委員会で、野党側が抗議する中、採決が行われ、一部修正のうえ、自民・公明両党や日本維新の会の賛成多数で可決されたという。

ひどい話である。

安倍首相が「働き方改革国会」などともっともらしい名称をつけて、その目玉としているのが「働き方改革関連法案」は例によって、玉石混交の一括法案としている。

「一括法案」自体の問題性は繰り返し述べてきた。
またしてもそういう手法をとるのか、としか言いようがない。

問題は安倍首相が「高度プロフェッショナル制度」と呼び、私たちが「残業代ゼロ法案」と呼んでいる制度の導入である。

政府はあれこれ必要性を述べるが、要するに、残業代をゼロにしたい経営側の意向に沿うもので、労働者にとっては全く良いことはない。

ところが加藤勝信厚労大臣は「労働時間規制を外すことに肯定的な労働者の意見がある」と説明している。
労働時間規制がなくなり、それこそ「死ぬほど働かせられる」可能性のある制度を肯定する労働者とは、一体全体どんな労働者なのか?

全く不可思議としか言いようがない。

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by kazuo_okawa | 2018-05-25 22:54 | 労働 | Trackback | Comments(0)