リスペクトの政治を作る大阪弁護士有志の会(リスペクトの会)は、設立1周年を迎えました。
憲法の理念(個人の尊厳)を実現するという目的で幅広く集まった弁護士有志の会です。
そのリスペクトの会では、
「国民投票法シリーズ」第3弾として、「投票を促す『説得』の極意!」を企画しました。
異文化コミュニケーションの研究者・海野素央先生から、アメリカ大統領選挙での戸別訪問実践(7700軒)のご経験をふまえた『説得』の手法を学ぶというもので、とかく法律家団体の企画は、固くなりがちですが、今回の企画は実践的で大変興味深い内容です。
最近の世論調査でも、憲法改正に賛成、自衛隊を憲法に明記することに賛成が、50%を超えている場合があります。
お互いの立場や考え方を尊重し認め合いながら、個人の尊厳が守られた政治(リスペクトの政治)を実現していくには、民主主義の過程での「説得」の手法のあり方がとても大切であり、私自身も海野先生の講演は楽しみにしています。
第三弾企画は
5月18日午後6時より
ドーンセンター大会議室1にて
です。
奮ってご参加ください。
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