政治・経済を自由に語ろう!
2018年 05月 03日
この著のテーマは<反緊縮>であり、日本の左派はまるで<反緊縮>が悪いことのように位置づけでいるが、むしろ欧米の左派は<反緊縮>であることを説き、合わせて、そういう議論が必要だと位置付けている。
<反緊縮>には聞き手の抵抗が大きく、「アベノミクスを肯定するのか」と強く抗議するものが少なくない。
今や「憲法を守ろう」という当たり前のことが「あたかも特定の主義」にみられている危険な状況にある。
だからこそ「憲法を守ろう」と呼びかけ、政治・経済を自由に語ることが重要なのである。
大阪では、各地で集会・パレードの後、午後は扇町公園で「総がかり行動」である。
憲法を守り、民主主義を取り戻すために。